『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』ロスのあなたへ
9/5～GLO独占連載をしている『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』（通称「バツ恋」）は、ドキドキの展開で毎回多くの反響をいただいて、9月のGLOランキング上位を独占する人気作となりました。
「バツ恋」にハマった読者の皆さんのために、読むたびに胸がキュンと高鳴るような“ときめき”をくれる「大人のラブストーリー」作品をご紹介します。
また、「バツ恋」は番外編の企画も進行中です。
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目次
武きき作、キラキラ輝く大人のときめきをくれる2作品
幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様
頑張ってきたすべての女性に贈る、大人のラブストーリー。
結婚して30年以上が過ぎ、平穏な生活が続くと信じていた時に発覚した夫の浮気。
新たな人生を歩み始めようとしたゆりの前に現れたのは、”真実の愛”を与えてくれるパートナーだった――。
大切な誰かを愛する幸せ、家族の大切さを描いた極上の恋愛小説。
ホテルの出口から見知らぬ女と一緒に出てくる夫を目撃してしまう。悔しさがこみ上げる。許せない。裏切られた。離婚しよう。 ドキドキの人気回はこちら：
姉たちとの温泉旅行を終え一人になった瞬間「あの、すみません少しいいですか」変な人が声をかけてきて...
あら、50歳独身いいかも！
10歳年下の彼に溺れるほど本気です！
来年 50歳を迎える美樹は独身のキャリアウーマン。
ある日、10歳年下の男・涼真に交際を申し込まれ、
自分の年齢を理由に断るが、押しに負けて付き合うことに......。
年下彼氏×中年女性のキュン死必至な歳の差ラブストーリー
「二か月前からあなたを見ていました」――49歳独身女性がバーで若い男性と出会い…年下×中年の物語が始まる！ ドキドキの人気回はこちら：
退職理由は結婚。辞表を用意し部長に渡すと、フロアに響くぐらい大きな声で「はぁ～？ 結婚！」
スリルの中で、甘い恋に溺れるドキドキがたまらない2作品
東京フェイクLove♡
57歳の主婦でも24歳のイケメンと恋しちゃダメかしら？
57歳の真由子は、15年勤めたスーパーを辞め、久しぶりの専業主婦生活を送っている。ある日、テレビで紹介され気になっていた「イケメンマッサージ」に行ってみることにした。予約を入れ、都心のデザイナーズマンション302号室の扉を開ける。それが、イケメン花川流星との濃密な関係の始まりだった・・・・・・。
「花川流星くんで。今日の午後15時に」望月真由子、57歳。夫とのSEXレスの不満の矛先はイケメンマッサージの店へと向かい…? ドキドキの人気回はこちら：
58歳の誕生日は3人で8時間使った。頬に軽く噛みついてふざけたり、膝の上に座って甘えたり。2人を男子高校生役に、放課後授業に誘うと...
落花流水のように 巡り合い、惹かれ合う男女が織りなす愛のゆくえ
契約結婚から始まる、運命の愛の行く末は――。
会社が倒産してアパートを追い出され、雨の中で行き倒れていた西ノ宮沙優。そんな時、沙優は大企業の社長・南條貢に拾われ、彼のマンションに置いてもらえることになる。しかし、それはとある条件付きで――?!
「俺の婚約者の振りをしてくれ」
結婚願望が無いにもかかわらず周りから結婚を急かされている彼は、こう沙優に持ち掛けたのだった。
それぞれの利益のために始まった生活であったが、次第に沙優は貢を愛するようになっていく。しかし貢には3年間付き合っている「本当の彼女」がいて……。
男女の想いと過去の愛が交錯する、二編のラブ・ストーリー。
（「閉ざされた心を解かし身を任せられる存在、それは雨の日の出会いから始まった」）
ある12月の寒い日――会社が倒産し家賃未納でアパートを追い出され行き倒れてしまった私を助けてくれた大企業社長の彼 ドキドキの人気回はこちら：
「お前を抱きたい」そう言った次の瞬間彼は私の上にのしかかるようにして…
「訳アリ恋愛」をテーマのコンテストで、厳選された5作品
アントライユ
GLO主催「訳アリ恋愛コンテスト」大賞受賞作！私たちは家族じゃない。友達でもない。セフレでもない。 恋人とかそんな綺麗なものじゃない。 この関係に名前をつける時は、きっと世界の終わりだ。
新潟県の田舎で育った雫と千春は、互いの親から逃げる様に東京に身を潜めていた。雫は、ピアスの数を揃えるほど千春に深い思いを寄せているが、そっけない千春と心から打ち解けられず、不安を抱く。何となく一緒に生きているような曖昧な関係の二人に、ある日、転機が訪れる。千春が雫に寄せるのは、同情か、愛情か。 二人を蝕む黒い霧は、晴れることを知らない――。
たしか、彼が冷たくなったのは四年くらい前から――都合の良いセフレだと思っているのだろうか… ドキドキの人気回はこちら：
彼の父親と私の母が不倫。親族双方殴り合いの大事件になった。だが、彼の母親は「慰謝料は要らないから」とだけ言って姿を消し…
訳アリな私でも、愛してくれますか
GLO主催「訳アリ恋愛コンテスト」優秀賞受賞作品。
中学生の頃、病で左胸を除去した過去を持つ水瀬くるみ。初めて付き合った男性から、片胸がないことを「訳あり」と言われたことから恋愛がトラウマになった。くるみの年の離れた姉・水瀬千春は昔からしっかり者で可愛げがないと言われ続けた結果、38歳となり年齢を理由に恋愛に積極的になれない。くるみの大学時代の同級生である岡野理子は、昔から自分の容姿にコンプレックスがありいわゆる「ブスキャラ」で通してきた。わきまえた「ブス」として周囲の目を気にしてきた理子もまた、恋愛に消極的。自分のことを「片胸がない」「年齢が行き過ぎ」「容姿が可愛くない」という訳あり商品だと感じている女性３人が、そのことを受け入れてくれる相手と出会う恋の話。
「彼女と昨日ヤろうとしたんだよ。病気で片方の、左胸？ がないらしくて。きっつ……」漏れ出てくる嗚咽をこらえるしかなかった ドキドキの人気回はこちら：
その時ドレスがひっかかり、左胸にたくさん詰めていたパッドが舞台上にはらはら落ちた。妙な冷静さで、急いで拾ったが…
不可解な恋～彼氏がお見合いをしました～
GLO主催「訳アリ恋愛コンテスト」優秀賞受賞作品。
付き合っている彼氏に突然、「お見合いをする事になった」と告げられた。
恋人がいるのにお見合いってどういう事!?
その葛藤に呑まれる亜紀。彼氏の俊雄は「断るから」と言うが、どうも雲行きが怪しくなっていく。
お見合い相手の悠希は、俊雄が欲しいとまで直接言いに来て、なんだか話が通じないみたいで……。
優しいけど優柔不断な彼氏の俊雄と、突拍子もない言動を繰り返すお見合い相手の悠希に翻弄されていく亜紀。
拗れた訳あり恋愛は、ハッピーエンドで終わるのだろうか。
私には恋人がいる。彼は大手の出版社に勤めていて、真面目を絵に描いたような人。お付き合いも順調で、最近では結婚の話題も…… ドキドキの人気回はこちら：
突然の彼からの呼び出し。私の頭の中には『結婚』という二文字しかなかった。しかし彼の口から出たのは思いもよらぬ言葉で……
冬隣
GLO主催「訳アリ恋愛コンテスト」特別賞受賞作品。
ブラック企業に疲れて退職し、旅行に出かけた紫。そこで知り合った一人の訳ありらしい男に、戸惑いつつも惹かれていく。
まだ人を好きになれる、という自分に喜びながらも、どこか不安が拭えない。彼女の恋の行く先はーー。
冬隣とは、晩秋を指す言葉。
長い人生からすると「ああそんなこともあったかな」と思い返す程度のことでも、それがあるとないでは、全く違うものになったであろう。
人生の機微を描き出した、短編恋愛小説。
旅先の朝食会場で男性が話しかけてきた。―彼はたった今、会場で彼女とケンカして一人取り残されたばかりだ。なのに私に微笑みかけ… ドキドキの人気回はこちら：
安物で囲まれた我が家に帰り、家事をしていたら夢から覚めたような気もした。しかし夢ではない証に、携帯を手放せなかった
余白
GLO主催「訳アリ恋愛コンテスト」特別賞受賞作品。
規範意識が強く、マイルールの中でしか生きられない主人公。
しかしその価値観はいつもどこか世間とズレていて、周囲にはズレている人間を配置したがる。
そんな、主人公が望んで配置した周囲の人間関係と、ルールに縛られた自分自身との境界線が、徐々に侵されていく話。
「今日を無事、消化することができた」――マイルールの中でしか生きられない私。しかしその価値観はどこか周りとズレていて… ドキドキの人気回はこちら：
「ネットで買いました」彼女は妊娠していないのにカバンにはマタニティマーク、さらにコピーした障害者手帳を…【小説】
「ときめき」だけじゃ満たされないあなたへ
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【あなたはサレ妻？ それともサレ夫？】「熟年×不倫」をテーマにした小説5選
大人の恋愛小説おすすめ15選——編集部が選ぶ心を揺さぶる名作【無料試し読み】
次の恋物語は、あなたの心のすぐそばに
『バツ恋』がくれた恋のときめきを胸に、次の物語を探してみませんか。
GLOでは、あなたの心をときめかせる物語を引き続き配信していきます！
どうぞお楽しみに！
