【前回の記事を読む】「今、地震がありましたか」「地震はありません」母の不可解な訴えは、脳梗塞の前触れだった……リハビリ医との面談の数日後に老健施設に行った。この数日間での私との自主的リハビリで、母の回復ぶりは目覚ましかった。当時病院は母に適切な施設を紹介してくれない。介護保険が始まる以前だ。区役所に行って施設一覧表をもらい、電話をかけまくった。空きがある施設に行った。施設担当者がソファに座った母…
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エッセイ『九十歳直前から始まった母の十三年介護』【第3回】津村 彦行
92歳の母がリビングで走り、滑って骨折。手術翌日「トイレに行きたい」と何度も訴える母の願いに、息子は応えられず……
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エッセイ『親子すごろく』【第5回】朝丘 大介
10日間風呂に入らず、下着も取り替えていなかった母…訪問看護の相談中、僕は姉から「はっきり言って使えない」と言われ……
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エッセイ『九十歳直前から始まった母の十三年介護』【第2回】津村 彦行
「今、地震がありましたか」「地震はありません」母の不可解な訴えは、脳梗塞の前触れだった……
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エッセイ『九十歳直前から始まった母の十三年介護』【新連載】津村 彦行
四つん這いでうずくまる90歳直前の母に嫌な予感……翌朝、字を書かせてみると――
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エッセイ『記憶は消えてしまうから2』【第2回】三浦 周二郎
夜になっても“カーテンを開けっぱなし”の家…認知症の母を14年介護した私は、その意味を察してしまった……
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小説『記憶のなかで生きる』【最終回】厚切りゆかり
まだ50代の母がまさか…母が若年性認知症と診断され「どうしたらいいかわからない」と涙する娘は、まだ20代だった。
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小説『記憶のなかで生きる』【第23回】厚切りゆかり
亡くなった家族のことを思い出しながら、北海道・富良野のラベンダー畑の中をみんなで歩いた。
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小説『記憶のなかで生きる』【第22回】厚切りゆかり
周りから見れば、変かもしれない…アイスを2つ注文し、1つは向かいの席へ。溶けていくのを見ながら、私は話しかけた。
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小説『記憶のなかで生きる』【第21回】厚切りゆかり
母が亡くなってから、3年が過ぎた。私は35歳になっていた。亡くなる前に一緒に行ったある場所を訪れることにした。
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小説『記憶のなかで生きる』【第20回】厚切りゆかり
母が亡くなって1年、一周忌の集まりで母にまつわる“ある物”を手渡した。伯母はそれを受け取ると涙ぐんで…
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小説『記憶のなかで生きる』【第19回】厚切りゆかり
母を火葬した。骨壺を抱えて帰宅したとき、家は静まり返っていた。母の部屋に骨壺を置き「しばらくはここで一緒に暮らそう」と伝えた。
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小説『記憶のなかで生きる』【第18回】厚切りゆかり
「これ以上の延命は苦しめるだけ」と医師に言われ、横たわる母の手を握りながら「お母さん、どうしたい?」と問いかけた。
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小説『記憶のなかで生きる』【第17回】厚切りゆかり
母が入院して3週間後の深夜、病院から「お母様の意識がなくなりました。すぐ来てください」飛び起きてタクシーで駆けつけると…
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小説『記憶のなかで生きる』【第16回】厚切りゆかり
「3日も熱が続くのはおかしい」と母を病院へ連れて行くと…病名を聞き、「入院が必要」頭が真っ白になった。
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小説『記憶のなかで生きる』【第15回】厚切りゆかり
家のトイレがわからない母のために、家中のドアに紙を貼った。『トイレ』、『台所』、『お母さんの部屋』
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小説『記憶のなかで生きる』【第14回】厚切りゆかり
看護師に言われたのは『こんな大人しい赤ちゃん、珍しいです』…初産ですごく怖かった。しかし、産まれてきた子は…
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小説『記憶のなかで生きる』【第13回】厚切りゆかり
深夜2時に物音が…リビングへ行くと、パジャマの上にコートを着た母が立っていた。「外で、お父さんが呼んでる」と玄関へ向かい…
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小説『記憶のなかで生きる』【第12回】厚切りゆかり
症状が進む母のために、ガスコンロをIHに交換した…玄関は二重ロックを設置し、1人で外出させないようにした。
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小説『記憶のなかで生きる』【第11回】厚切りゆかり
ある日仕事から帰ると、母がキッチンで立ち尽くしていた…母は困惑した顔で、冷蔵庫を見つめ、「冷蔵庫を開けて…」
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小説『記憶のなかで生きる』【第10回】厚切りゆかり
東京に雪が降った日、認知症の母と厚着をして外へ出た…雪は思ったより積もっていて、足首まで埋まり…