【前回の記事を読む】自然災害に対して脆弱な日本。根本的な解決方法は、その場所から離れること、つまり逃げるしかない。世界の先進主要国の中には、低負担低福祉のアメリカ型の小さな政府の国から、高負担高福祉の北欧諸国のような大きな政府の国などまちまちである。主要先進国の中で、日本は小さな政府である。少ない公務員が、少ない税収で、先進国並みの社会福祉を行っているので無理が重なっている。そうなったのは、昭和…
評論
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第22回】児井 正臣
消費税はヨーロッパ各国レベルの15~20%へ。高負担高福祉に向かわざるを得ないだろう。
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『司馬遼太郎 啐啄の記』【第6回】辻本 康夫
「凡夫とはわれわれのことやな」司馬遼太郎が心に残した芦名先生の教えとは? たった二編の随筆に残されたある教師の姿
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第21回】児井 正臣
自然災害に対して脆弱な日本。根本的な解決方法は、その場所から離れること、つまり逃げるしかない。
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『改訂版 未来の医師を救う 医療事故調査制度とは何か』【新連載】小田原 良治
きっかけは一人の医師の逮捕だった。当時の正直な感想は「これでは手術などできなくなる」。――医療事故調査制度創設までの軌跡。
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第20回】児井 正臣
危険地域に住み続けるリスク。地震や台風で被災すると、財産を失うだけでなく、まずもとの生活には戻れない。
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『スーパープレイヤーの条件2』【第5回】吉村 直氣
【読売ジャイアンツ・戸郷翔征選手】リリースのタイミングを操る名投手!その秘密は「スペース」と「肘抜き」に…?
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『エンドレス改善』【最終回】加古 眞
変化点ボードは3つのポイントで問題点を浮き彫りに、グラフの記入は手書きで達成感を! 小さな工夫が「改善」を生み出す
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第19回】児井 正臣
令和版三種の神器は、蓄電池つきソーラー発電、自動運転機能つきEV、家事支援ロボット。
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第18回】児井 正臣
東京電力へ支払う電気料金は半額以下、更に売電収入が得られるように。住宅地全体で目指すべき、スマートシティとは。
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『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第3回】墨崎 正人
通り一遍の番組を飽きもせず見る「日本の文化」――日本人はそこから幸福を感じる一方で、外国人は煩わしく感じている?
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『百名山心象風景』【第3回】平山 喜代志
修飾、誇張、改竄は権力者の常套手段。天武天皇が作成した『日本書紀』は国の正当な史書だが、当時を振り返ると......
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第17回】児井 正臣
2070年、空き家だらけの街は、スポンジ状態に。少ない住民でライフラインを維持するために、一人あたりの負担は増えるだろう。
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『嵌められた光秀』【第3回】根木 信孝
義兄弟に背後から挟み撃ちにされた織田信長! 秀吉にしんがりを命じ、命からがら京へ逃げ帰った。――本能寺の変までの信長の足取り
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『風狂を生きる』【第3回】総君
【自由詩】春の自由律俳句「よもぎ葉春摘み 正月の餅の中そのみどり芽 蘇り」
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『異文化コミュニケーションとしての外資系』【最終回】羽田 幸善
外資系:野球で言うと、チームプレーやゲームの運び方の基本知識を誰も持ち合わせていない。各選手個人としては素晴らしいが…
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第16回】児井 正臣
首都圏郊外の「限界集落化」。川崎市の北部、横浜市、東京都の三多摩地区に多くある住宅地の過疎化問題とは。
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第15回】児井 正臣
増える「新築空き家」の実態。人口維持のため、なりふり構わず住民の誘致を行う市町村。
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第14回】児井 正臣
自然災害の増加が、空き家問題に拍車?ハザードマップが示す地震・浸水・土砂災害の危険地域から離れたいという気持ちに。
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『自然災害と大移住――前代未聞の防災プラン[注目連載ピックアップ]』【第13回】児井 正臣
1位・2位は世田谷区・大田区。地震発生時、空き家の戸数の多さは家屋の破損や崩壊により周辺住民の安全を脅かすリスクとなる。
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『人生100年 新時代の生き方論』【第11回】浅見 徹
活動=人間×換算係数とすると、活動がゼロの状態は、人間自体もゼロの状態である。つまり我々人間の存在とは、〇〇のことである。