絵本を開くと、そこには、やさしい色や言葉が静かにひろがっていきます。温かさや懐かしさだけでなく、ときには胸がしめつけられるような切なさや、まだ言葉にならない心の奥の痛みに触れる瞬間さえあります。 初めて出会う子どもたちには新しい世界として、大人にとっては忘れていた感情をそっと思い出す時間として。 言葉は少ないのに、伝わってくるものは大きい。優しさも、悲しさも、うれしさも、どんな年齢の人の心にもす…
絵本・漫画
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『GLO編集部おすすめ』GLO編集部
【絵本の日特集】大切なことに気づかせてくれる絵本の力。11月30日の「絵本の日」は忘れた感情を思い出す日に。
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『峰坂物語』【第10回】橋井 尚
「黄色い皮をむくと中身は白」日系人は"バナナ"と言われているらしい
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『妖精たちの四季の詩』【第4回】平野 孝音
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『漫画 渦巻いて 三河牧野一族の波瀾<古白編>』【最終回】岩瀬 崇典
【歴史漫画】一色城主時家は、たったひとりで灰野原へ疾走した。誰も巻き込みたくなかった。
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『フェイス⑥』【第2回】ゆきもり りょう
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『オリオンの3人娘』【第2回】渋屋 せつこ,ノガワ アイ
「あら? オリオンの三つ星が少しへんよ……」——オリオンの三つ星に選ばれた二人のもとに、光の粉が降り注ぐ。
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『チクリン、ちかがいにいく』【第3回】ひろやす みちよ
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『きれいな地球がいいね』【第3回】天地佑吉,ちなみ
【絵本】ある日のことです。突然、空に一つの火の玉があらわれました。
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『ぎんちゃんの畑と生きものたち』【最終回】黒沢 賢成
【親子で読みたい】トンビが、一番強いと思うけど、そうでもないんです。【絵本】
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『旅から生まれた創作民話集』【新連載】ひがき たいら
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『フェイス SIDE STORY②』【第8回】ゆきもり りょう
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『エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち』【第8回】堀川 恭利
「エッグん、目玉サーチで猿を探すんだ!」ぼくがそう言うと、エッグんは両目を真上に向かって上げ始めた
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『円=まどか』【最終回】石川 幸生
一千億円の宝くじ当たり券を狙う強盗綾男。奪い合いになり宝くじは半分に千切れてしまい、燃やされてしまうことに
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『峰坂物語』【第9回】橋井 尚
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『飲茶むちゃむちゃ』【最終回】小島 こうき
【絵本】「あれと、これと」と新しいアメリカンスタイルの飲茶の点心を注文したご婦人たちは怒ってかえってしまい…
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『妖精たちの四季の詩』【第3回】平野 孝音
【絵本】「さあ きれいな色におめかししましょう」花の精がせっせと働く――それが“春”のありふれた光景
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『宇宙人のあずかりボランティア』【最終回】工藤 優華
【絵本】宇宙人の赤ちゃんをあずかることに。クリスマスには一緒にご飯を食べて、絵本を読んであげて…
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『アボリジナル・アート はじまりの物語』【最終回】髙松 真理子
部族の言語で「金! 金! 金!」アボリジナルの人々は、絵の具や筆を砂の上に投げ出した。
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『漫画 渦巻いて 三河牧野一族の波瀾<古白編>』【第9回】岩瀬 崇典
【歴史漫画】使える気がある者は必ず数日中に仕事をし、そうでないものは口先だけで何もやらない。忠高はそこを見ていた
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『フェイス⑥』【新連載】ゆきもり りょう
リゾートで休暇を満喫するジムとジェミー。仕事仲間にも「連絡するなよ」と伝え、"完全オフ"を楽しもうとしていたが…