【前回記事を読む】『武士としてやらねば』…刀を手に、着物の前を開けて腹をさする。しかし、なかなか腹に刀を刺せず…次郎吉「今度は逃げねえで、俺と決着をつけようじゃねえか」安兵衛「邪魔邪魔、どけ!」次郎吉を押しのけ走り出すが、すぐに後ろを振り返って、安兵衛「今度は出ようと思ってるぜ」一町歩くらいの広場で子供達が凧を揚げている。五歳くらいの子供が、一〇歳位の体の大きい子から小突かれている。広場の脇の道…
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小説『軍事探偵桜町爽次郎』【第4回】小島 卓也
家賃の集金まで後3日あるはずなのに、「顔が見たくて…」と管理人が待ち伏せ。“誘い”を断っても引き下がらず、行く手まで塞がれて…
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小説『小さい皆さん、こんにちは2』【第2回】わたなべ たけひこ
10年前に恋人が死んで以来、彼は土の中から出てこなくなった――だが彼女と暮らした土地に、よそ者が棲みついたと聞いた彼は……
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小説『小さい皆さん、こんにちは』【第8回】わたなべ たけひこ
「さようなら」…そう言って枯れていったひな菊に、小石たちは最後まで心を開かなかった。けれど、ずいぶん後になってから……
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小説『短編集 熟言 一巻』【第7回】白龍 虎俊
末期がんで余命3ヶ月…隣室の男の子は、手術しなければ助からない心臓病だった。親が費用を払えないと知って、相続で揉める家族が頭をよぎり…
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エッセイ『ことばの匂い』【第8回】竹本 祐子
点滴とほぼ同じ成分と言われる「甘酒」。夏の季語に分類された理由は江戸時代にあった——夏になると死亡率が高まる為、夏バテ対策に…
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小説『ショートショート 神様の願い事』【第4回】近江 侑平
忘れ物を探し、夜の神社へ戻った男…本殿の裏から、何かが蠢く音がする。巫女に尋ねても「“食事”をしていまして……」としか言わず……
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小説『砂時計の中の唄姫』【第4回】桐山 佳与
行方不明になって3年、誰も見つけられなかった13歳の少女…突然戻ってきた彼女は、失踪した夜とまったく同じ姿をしていて……
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小説『鮎川のほとり』【第4回】弥富 泰男
気になる同僚女性と二人きりになるために…男は“2枚だけ”クラシックコンサートのチケットを用意したが……
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小説『鬼の夜ばなし』【第5回】山口 まち
「冥界にいる父を訪ねよ」――牛若丸、乳飲み子の頃に死別した父と再会なるか
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俳句・短歌『ひかえめな真理たち』【第5回】新田 済
大切な記念日を忘れていた恋人…怒るはずだったのに、「毎日が幸せすぎて」と開き直られてしまい……
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小説『軍事探偵桜町爽次郎』【第3回】小島 卓也
『武士としてやらねば』…刀を手に、着物の前を開けて腹をさする。しかし、なかなか腹に刀を刺せず…
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小説『小さい皆さん、こんにちは2』【新連載】わたなべ たけひこ
猟師が仕掛けた罠に狼がかかったが、何者かによって外されていた——以前、罠を仕掛けた際に外し方を見ていた……
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小説『小さい皆さん、こんにちは』【第7回】わたなべ たけひこ
「あなたが仲間に入るなんて真っ平ですよ。きたならしくて、くさいんですもの」それを聞いた友達は…
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小説『短編集 熟言 一巻』【第7回】白龍 虎俊
3億円当選…!? 慌てて帰って靴も脱がずに報告したのに「何かおかしくない?」─言われてみれば、ここ最近の3件の出来事は…
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エッセイ『ことばの匂い』【第7回】竹本 祐子
【日本酒】飲む人の好みで冷温でも常温でも、好きなように飲むのが一番。けれどお酒には「顔つき」があることを知っていますか?
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小説『ショートショート 神様の願い事』【第3回】近江 侑平
おみくじを引こうとすると「あの木の葉を1枚採ってきてください」と言われた。何の変哲もない葉っぱに見えるが、実は…
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小説『砂時計の中の唄姫』【第3回】桐山 佳与
「私の娘に似ている」呆然としている少女に王が名前を聞いたところ、まさか、そんなことが――
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小説『鮎川のほとり』【第3回】弥富 泰男
毎週のように訪ねてくる、父の教え子2人…母のお気に入りになり、「どちらかに、娘をもらって欲しい」
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俳句・短歌『春の通り』【最終回】汐田 文香
自分を見つめる 気づかなかった世界 生きてる意味 そのすべてが 儚くそして美しい
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小説『鬼の夜ばなし』【第4回】山口 まち
「悔しいから釣鐘に閉じ込めてやったわ」裏切られた女の情念。その身を蛇に変え、寺は火の海に――