【前回記事を読む】「延命治療は絶対にしないでちょうだい」――そう言った母が目にしたのは、他の患者さんのとある姿だった。母にとって、人生最後の桜でした。大体あと半年ほどの余命と伝えられていました。母は肺炎で倒れてから、10ヵ月ほど生きました。全身がチューブにつながれて、抑制帯もつけられた母に、私が触れることはできませんでしたし、自ら言葉を発することもありませんでした。家族はこの段階で、選択が正しか…
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エッセイ『不完全な親子[注目連載ピックアップ]』【第7回】松谷 美善
「また来るからね」と言う私の声に反応し、目を開け、チューブに繋がれた手を上げた母。それが最後の挨拶だった。
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エッセイ『朝陽を待ちわびて[人気連載ピックアップ]』【第5回】桜木 光一
「死んではならぬ」10分おきに心拍数の異常を示すモニターの警報が鳴り続けた…
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エッセイ『不完全な親子[注目連載ピックアップ]』【第6回】松谷 美善
「延命治療は絶対にしないでちょうだい」――そう言った母が目にしたのは、他の患者さんのとある姿だった。
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エッセイ『朝陽を待ちわびて[人気連載ピックアップ]』【第4回】桜木 光一
10日間の概算治療費300万円、保険適応時は3分の1。しかし自傷行為は保険適応外――精神的にも金銭的にも追い詰められ…
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エッセイ『不完全な親子[注目連載ピックアップ]』【第5回】松谷 美善
死ぬほどの虐待は受けていない。でも父の暴力は狡猾だった。叩けば自分の手が痛くなるから、必ず服の上から強くつねってきて…
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エッセイ『朝陽を待ちわびて[人気連載ピックアップ]』【第3回】桜木 光一
妻の自殺未遂の原因は私のDVと思われつらい日々。あまりにつらくて廊下で号泣すると…
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エッセイ『不完全な親子[注目連載ピックアップ]』【第4回】松谷 美善
父への殺意を打ち明けた私に、母は「逆にお前がやられてしまうよ」――幼い頃から抱いていた気持ちだったが…
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エッセイ『朝陽を待ちわびて[人気連載ピックアップ]』【第2回】桜木 光一
「俺をおいて逝くな…」厚い扉の先にいた妻は無数の管に繋がれていた…
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エッセイ『不完全な親子[注目連載ピックアップ]』【第3回】松谷 美善
嫌な予感が止まらず、息を切らして自宅に向かう――家に入るとやはり父がいない。そして、ガスコンロの火が燃えていて…
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エッセイ『朝陽を待ちわびて[人気連載ピックアップ]』【新連載】桜木 光一
父の通夜に現れなかった妻。自宅階段の手すりに白い紐が結ばれていて…
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エッセイ『不完全な親子[注目連載ピックアップ]』【第2回】松谷 美善
顔面蒼白の父が、右手のものすごい力で私の手を握り締めた。そのとき父は、脳梗塞で既に左半身麻痺になっていて…
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エッセイ『不完全な親子[注目連載ピックアップ]』【新連載】松谷 美善
両親の葬儀では涙が一滴も出なかった。今までにいっぱい泣いたから――20年続いた母の介護。もちろん悲しい気持ちはあったが…
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エッセイ『認知症とEQ』【最終回】田中 耕太郎
「今朝は何をして、どう感じた?」――"何をしたか"は思い出せても、"何を感じたか"はなかなか思い出せない。それは…
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エッセイ『終の棲Ⅵ』【新連載】北沢 美代
"このこと"に気づいてから、介護を受ける「負い目」が少しだけ軽減した――老人ホームで暮らす彼女が気づいたこととは
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エッセイ『貞さんがゆく』【第2回】小柳津 悦子
この同居人、たまに機嫌がいいと私のことを「お父さん」と呼ぶ。ということは、この口うるさいおばさんが、私の娘なのか?
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エッセイ『それでもこの仕事が好き』【第2回】氷上 龍
懸命に介護しても「うちの嫁は何もしてくれない」と平気で言われ、それを聞いた一緒に住んでいない人から責められる。耐えられず…
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健康・暮らし・子育て『終の棲Ⅴ』【第6回】北沢 美代
結核を患い、ひとりで暮らしていた祖母。亡くなった時に見つかった手垢のついたノートをひろげると、そこには…
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エッセイ『認知症とEQ』【第11回】田中 耕太郎
EQ理論で理解する非認知能力の正体と、認知症高齢者との関わりに役立つ感情のしくみと実践的な使い方とは?
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エッセイ『貞さんがゆく』【新連載】小柳津 悦子
97歳の父を介護する60歳すぎの娘。父親の視点で綴られたユーモアあふれる二人の物語が始まる
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エッセイ『ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』【第3回】桜木 光一
父の通夜に現れなかった妻。自宅階段の手すりに白い紐が結ばれていて…