【前回の記事を読む】母の内視鏡カメラの結果は、信じられないものだった。腫瘍を長年放置していたのに、「そんな馬鹿な…」麻利衣と小百合は浜離宮恩賜庭園の潮入の池の上に架かったお伝い橋の上を中島の御茶屋目指して歩いていた。空は薄曇りであったが青空も垣間見え、緑は鮮やかに映え、水面に浮かぶ高層ビルの陰影を見ると、別世界を覗き込むようでとても幻想的だった。「お母さん、もう帰るの?」「そうね、治療も終わった…
ミステリーの記事一覧
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第46回】春山 大樹
ガンは完治したのに緊急入院、そのまま帰らぬ人に…医師がその患者を「被害者」と呼んだ理由は…
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小説『魔手 隠密捜査官6』【第6回】冬野 秀俊
ホテル内に協力者でもいない限り、犯行は不可能…なぜ、私が狙われたのか? 調べてみると、とある部屋の宿泊者情報と……
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第45回】春山 大樹
母の内視鏡カメラの結果は、信じられないものだった。腫瘍を長年放置していたのに、「そんな馬鹿な…」
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第44回】春山 大樹
がんで余命数年と宣告された母。病院代わりに通い始めたのは、ある民家の道場だった。そこで行われていたのは…
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小説『恋の終わりに』【第6回】西田 剛
山の中に捨てられていた男の遺体…シャツに付着していた衣類の繊維が、身に着けていたものと一致しなかった。
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第43回】春山 大樹
大腸がんを5年放置していた母…無理矢理病院へ連れて行き、「あとどれくらい生きられるか」聞くと…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第42回】春山 大樹
「人工肛門は嫌」と大腸がん手術を拒否した母…不調が出ても「今さら受診しても怒られるだけ」と病院を拒絶してしまい…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第41回】春山 大樹
私に会いに上京したはずの母。しかし、位置情報が示したのは板橋区の民家…そこは末期患者のための治療院だった。
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【最終回】春山 大樹
留置所で悲惨な死を遂げた元刑事…“電子レンジでチン”されたように顔面は膨張し、両目とも焼き魚のように真っ白にされ…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第40回】春山 大樹
「母は相当ひどい状態」と聞き、久しぶりに上京した母に「健康だよね?」と聞いた。すると、しばしの沈黙をはさみ…
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【第9回】春山 大樹
傷ひとつない娘の遺体…部屋に閉じ込められ、生きたまま酸素を奪われた。外からドアを押さえ娘が息絶えるのを待っていた人間は…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第39回】春山 大樹
「電子レンジでチン」されたような最期…皮膚は白くふやけ、膨張した顔面。わずか5分の間に起きた惨事だった。
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【第8回】春山 大樹
夫と娘、息子を相次いで亡くし、レンタル喪服で自宅葬へ…棺の前には鑑識が行ったり来たりして、不審な死の真相を探っていた。
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小説『指切り宗佐 愛恋譚 』【第8回】星河 三郎
愛した姫君は未練を残した怨霊と成り、付きまとわれている宗佐。彼女を祓うためには、ある儀式が必要だが、独りで行わなければならず…
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【第7回】春山 大樹
余命宣告を受けた娘の、最後の一食になってしまった夕食…食はろくに進まず、ナイフとフォークを皿の上にガシャンと落とし…
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小説『スクリーン』【最終回】山田 健太郎
「どうしてあんなことしたの」自殺未遂をした彼女に話を聞こうとすると「キミ、誰?」ありえない返答がかえってきて…
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【第6回】春山 大樹
『みんな死んじゃうから次の飛行機で行きたい』…搭乗を拒む娘を両親は無理矢理乗せた。すると、離陸して数時間で…
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【第5回】春山 大樹
21歳で突然自ら命を絶ってしまった娘。残された携帯を見て、何に苦しんでいたかはすぐに分かった。
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【第4回】春山 大樹
その瞬間、事件は起きた…強烈な磁場を発生させるMRIの運搬中、運転手が遠回り。ぎりぎり通れる住宅街の細道へ入ってしまい…
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小説『『超能力探偵 河原賽子』総集編ピックアップ』【第3回】春山 大樹
顔面が激しく破壊され、立ったまま絶命していた男性…事件前日の夜、近所の人は“工事現場のような騒音”を聞いていた…