人気記事ランキング

  1. 小説
    『背徳と熟愛のはざまで』
    【第6回】
    水沢 むつき
    1位 1

    触り方が変わってからは、指1本で支配された。何度も奉仕され、「もういい」と言っても、彼は止まらなくて…

    【前回の記事を読む】お風呂上りに優しく体を拭いてくれた彼。下着はいいよと言われて、素肌にバスローブを。大きなベッドにエスコートされ…僕は離婚してから、自分だけの生活を始めた。離婚したての頃は寂しさも…
  2. エッセイ
    『母が母でなくなった日』
    【第10回】
    英井 創
    2位 2

    「別にあなたたちがいなくても、先生がいるもの!」ひと月の生活費を2週間で使い切った母…頼りの“先生”は、診察を受けたことすらない医者で…

    【前回の記事を読む】十分な生活費を渡している母から「お金がない」と電話が…通帳残高はわずか数百円、さらに亡き父が「もしもの時に」と遺したお金まで消えていて…母は認知症の進行で怒りっぽくなり、コミュニ…
  3. 小説
    『七つのショートしょーと』
    【第7回】
    なつ野 一五
    3位 3

    もうペットは飼いたくない——そう思っていた時、迷子の犬と出会った。家族全員で可愛がり、手放せなくなった頃…家のチャイムが……

    【前回の記事を読む】行方不明になった愛犬を諦めかけていたその時、「とある夫婦がよく似た犬を飼っている」噂が…トラブル覚悟で突撃訪問すると…それから話を聞くと、田中さん(アイアンを引き受けていてくれた…
  4. 小説
    『いつか海の見える街へ[人気連載ピックアップ]』
    【第2回】
    須賀 渚
    4位 4

    東京からの転校生が「江東区から来ました」と言った瞬間、少女が反応したワケ――(江東区…? もしかして、この子…)

    【前回記事を読む】「奥さんへのお土産?」「いや、あんたにだ」――単身赴任中の男あごの下まで布団を引き上げてじっと目をつぶっていた。もうずいぶん時間が過ぎた気がする。由布子の寝つきの悪いのはいつものこ…
  5. 小説
    『薔薇のノクターン』
    【第7回】
    高見 純代
    5位 5

    思いを寄せる年上の女性の心が読めず…惑い悩む三十八歳

    あの夏のあと、澄世はすぐに会おうとはしなかった。和彦は初めて女にじらされて、イライラした。九月を過ぎ、十月の半ばに誘ってみたら、澄世から「入院している」と返信メールが来て、驚いて電話をかけた。「ごめ…
  6. 小説
    『七つのショートしょーと』
    【第3回】
    なつ野 一五
    6位 6

    「私物を整理したい…」妻が初めて吐いた弱音。一泊だけ許され、一緒に身体を洗った。骨と皮のような身体に何度も頬ずりし…

    【前回の記事を読む】「この頃食事を作る気がしないわ。だって食べたくないもの」次衛門氏の妻は健康な人だったがある日を境にだんだん弱っていき……次衛門氏にとって妻は初恋の人だった。出会ったのは中学の部活…
  7. 小説
    『いつか海の見える街へ[人気連載ピックアップ]』
    【第4回】
    須賀 渚
    7位 7

    単身赴任中で、よく店に来ていた彼…そういえば彼が二階に上がったのはずいぶん前だった。噂では家族をこっちに呼んだとかで…

    【前回記事を読む】単身赴任先の東京に帰ろうとする夫。東京には、妻子でさえ引き留められない何かがあるのだろうか。「行かないで」とは言えず…五月の夜明けの空気は肌に冷たく、キーを回すとエンジンの音も鋭く…
  8. 小説
    『落花流水のように 巡り合い、惹かれ合う男女が織りなす愛のゆくえ[注目連載ピックアップ]』
    【最終回】
    ラヴKISS MY
    8位 8

    はちきれそうに大きくなった膨らみに彼の手が……もう止まらない。そして手が腰から太腿へ移動した瞬間――

    【前回の記事を読む】夫の元カノが、私の目の前で「あなたがいないと生きていけない」と夫に抱きついた。夫が取られちゃう――と思った瞬間…「貢さん、どうかしましたか。私の記憶が戻ったのは嫌ですか」「嫌じゃ…
  9. 小説
    『さまよう記憶の行方』
    【第8回】
    夢崎 秀弥
    9位 9

    「誰それ?赤ちゃんの名前のつもり?」…様子のおかしい夫が帰ってきて、「心春も無事なのか?」とまだお腹にいる子の名前を呼んだ。

    【前回の記事を読む】出産から5日後、震度7の地震が妻と娘のいる病院を襲った。娘が保育器で眠る3階は、上下のフロアに押し潰されたという。目を覚ますと、そこはクォークボトム研究室の実験室だった。治験のた…
  10. エッセイ
    『母が母でなくなった日』
    【最終回】
    英井 創
    10位 10

    5分前まで娘を羽交い締めにしていた義母…ところが何事もなかったように椅子に座った。今日はどう過ごしていたのか恐る恐る尋ねると、義母は…

    【前回の記事を読む】施設への入居当日、玄関をふさいだ義母…娘がドアに手をかけた瞬間、「絶対行かないからッ!!」と豹変。腕に爪を立て、血が滲んでも手を離さず…私はすぐさま間に入って二人を引き離そうとす…
  11. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第43回】
    武 きき
    11位 11

    「離婚したって聞いたけど、今どうしているの」——高校3年生の時に告白された人に声をかけられた。私は再婚していたが…

    【前回の記事を読む】夫が帰ってくると化粧品の匂いがした。目を合わさないし、何か変。同窓会で何かあったんだ。「私に隠し事があるね」と言うと…「ええ、離婚したけど、素敵な人と再婚したのよ」「そうか、遅か…
  12. エッセイ
    『振り子の指す方へ[注目連載ピックアップ]』
    【第18回】
    山口 ゆり子
    12位 12

    妹の夫から求められた時、抵抗はしなかった。獣のような音をリビングに響かせていると、2階から妹が下りてきて…

    【前回記事を読む】「取り返しのつかない事になる」と分かりながら、妻の姉をソファに横たえ…抵抗は無い。獣のように交わる音が妻の眠る家に響いた。郁子に対しても、両親に対しても、亜希子はずっと頼りになるお…
  13. 小説
    『いつか海の見える街へ[人気連載ピックアップ]』
    【第5回】
    須賀 渚
    13位 13

    振り向いた彼の胸に手を当てて背伸びし、唇を重ねた――2人きりの店内。妻子のある彼に…

    【前回記事を読む】単身赴任中で、よく店に来ていた彼…そういえば彼が二階に上がったのはずいぶん前だった。噂では家族をこっちに呼んだとかで…カウンターに座ると熱いお絞りでゆっくりと手を拭った。烏賊(いか…
  14. 小説
    『いつか海の見える街へ[人気連載ピックアップ]』
    【第6回】
    須賀 渚
    14位 14

    彼との幸せを願ってはいけない…想いを振り払った。なのに、振り返ると彼が立っていた、娘を連れて…

    【前回記事を読む】振り向いた彼の胸に手を当てて背伸びし、唇を重ねた――2人きりの店内。妻子のある彼に…次の休日は晴れ上がったので、よし子は隣のターミナル駅まで買い物に行くことにした。かなり人出のある…
  15. 小説
    『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』
    【第28回】
    夜久 珠姫
    15位 15

    「実はゴムに穴を空けておいたの。父のアドバイスで」女に嵌められた──妊娠も嘘ではと思って、病院についていくと…

    【前回の記事を読む】夫を寝取ろうとした女が新居に訪ねてきた。帰らせようとすると「私の中の命はどうなさるおつもりですか?」と笑みを浮かべ…「命?」今度は私と俊雄さんの声が重なった。「そう。俊雄さんとの…
  16. 小説
    『大人の恋愛ピックアップ』
    【第208回】
    水木 三甫
    16位 16

    「妻が僕たちのことに気づき始めているって本当?」 ベッドから上半身だけ起こし、隣に寝ていた妻の親友に話しかけた…

    【前回記事を読む】昼食に作ったパスタに、ビン半分のタバスコをかける友達。「辛いとか酸っぱいとか、あたしそういう刺激がたまらなく好き。」「実はね、光彦さんが浮気をしているみたいなの」「本当? どうして…
  17. 小説
    『さまよう記憶の行方』
    【第5回】
    夢崎 秀弥
    17位 17

    「遅れたくない」と後ろで焦っていた妻をもっと気にしていれば…妻はカーブを曲がり切れず転倒。既に対向車が迫っていて…

    【前回の記事を読む】離婚後、元妻は再婚しかわいい子どもが生まれた。一方その頃、夫は病室の白い天井を見つめていた――。妻と二人、これまで通りの生活を続けた。週末はバイクでツーリングに出かけ、記念日には…
  18. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第45回】
    武 きき
    18位 18

    父さんが倒れて、そのまま息を引き取った。母さんは、「私の手を煩わすことなく、行っちゃった。父さんらしいわ」と泣いていた

    【前回の記事を読む】営業社員が次々と辞める原因は"取引先"だった! パワハラと強要の実態に副社長がとった行動は…車に乗った途端、課長と山中君が、やったー!と叫んでいる。びっくりした。「監査役、ありが…
  19. 小説
    『七つのショートしょーと』
    【第4回】
    なつ野 一五
    19位 19

    妻の形見の猫。しょっちゅうエサやりを忘れていると、風呂場の溜まり水を飲むようになり…

    【前回の記事を読む】「私物を整理したい…」妻が初めて吐いた弱音。一泊だけ許され、一緒に身体を洗った。骨と皮のような身体に何度も頬ずりし…初めの頃、娘たちがこの二匹をそれぞれ一匹ずつ連れていって面倒を…
  20. 小説
    『薔薇のノクターン』
    【第8回】
    高見 純代
    20位 20

    私、貴方が思ってるより、ずっとおばさんなのよ。

    そして、着物姿も美しく、華道家らしく凛とした辻井先生が登場され、お正月を言祝ぐよう、能の三番叟(さんばそう)を表す花を、松と桐と菊とでいけられた。辻井先生は、翁が天下泰平を祈り、鈴を振って足踏みをす…