人気記事ランキング

  1. 小説
    『もっと深く、もっと激しく――大人の恋愛ピックアップ ここから先は、GLOだけ。』
    【第3回】
    須賀 渚
    1位 1

    彼女を抱くと、体中の縛りが解き放たれる。「急がないで、お願い、ゆっくりして」と喘ぐ声を聞きながら、俺は…

    【前回記事を読む】店を畳むという噂に足を運ぶと、「抱いて」と柔らかい体が絡んできて…よし子は裸の孝介の胸を、背中を、腰を、いとしむように撫でた。腹から撫で下ろし、固くなっているのを確かめるように、両…
  2. エッセイ
    『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』
    【第23回】
    上島 薫
    2位 2

    「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。

    【前回記事を読む】大量の汗をかき、会話が噛み合わない夫。救急隊員の質問にも「どうしたの!?」としか繰り返すことができないまま、手術室へ…その期間、もしものことを考えると頭が狂いそうになった。正気を保…
  3. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第26回】
    武 きき
    3位 3

    「二度と悲しい思いをさせない!」妻と仲直りをし、また穏やかで楽しい毎日が戻ってきた。はずだった…

    【前回の記事を読む】離婚の危機!?――玄関を開けると、女性の靴が…? 真っ直ぐ寝室に向かい扉を開けるとそこには若い女性と夫の姿が…「二度と悲しい思いをさせないからな。離れないで! 怖かった。家に入る…
  4. 小説
    『不倫された側[注目連載ピックアップ]』
    【第9回】
    及川 夢
    4位 4

    夫の不在中、妻が10時間過ごすアパート。ある部屋のベランダに妻の勤め先の制服を発見し、「ついに部屋を特定した」

    【前回の記事を読む】もしかして妻が不倫?車にGPSを仕掛けたところ、家から20キロも離れた町で発信機が止まった!しかもそのまま10時間動かず…何となくお気軽に生きてきたせいか人より打たれ弱い。という…
  5. 小説
    『溶けるひと』
    【第7回】
    丸橋 賢
    5位 5

    朝食を食べていた夫が突如大声を発した。次の言葉にハッとして、洗っていた皿が割れる音がした。それは引きこもりの息子の未来のようで背筋が凍り付いた。

    いつ、知数にそれを話そう。普通に話しても聞いてもらうこともできそうもない。気の利いた考えが浮かばないまま、週末が過ぎていった。実知の心に一つの考えがまとまりつつあった。それは、「これでうまくいかなか…
  6. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第25回】
    武 きき
    6位 6

    離婚の危機!?――玄関を開けると、女性の靴が…? 寝室に向かい扉を開けるとそこには若い女性と夫の姿が…

    【前回の記事を読む】明日は妻が来てくれる! 出張先でも会えることに喜んでいた夫、しかし酷く酔っぱらって帰ってしまい目が覚めると…心臓の音がうるさい。静まれ! どんな事があっても、美樹の手を離さない!…
  7. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第6回】
    月川 みのり
    7位 7

    2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして…

    【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに…
  8. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第17回】
    月川 みのり
    8位 8

    夫と女の密会を見た私は、雨の中を飛び出した。ベンチでうずくまっていると、ずぶ濡れの夫が現れて「全部説明する」と…

    【前回記事を読む】「お願い…5分だけ」中から女性の声も聞こえた。その声は次第に熱を帯びていき…夫は女性と2人きりで一体なにを?どれくらいそうしていただろう。雨音に混じって、足音が聞こえた。ぬかるみを…
  9. 小説
    『霧のみずうみ』
    【第13回】
    瀧乃
    9位 9

    妻に店の売上金を持ち逃げされた。浮気相手は、よりによって私が雇っていた従業員だった…男癖の悪い女に裏切られ、その後は……

    【前回の記事を読む】不倫関係は26年も続いた。夜遅く新幹線でやって来ては、ホテルで愛し合った…だが、いつまでも続くことはなく……カウンターに立つ坂本さんの姿を眺めながら、まち子は不思議な気持ちだった…
  10. 小説
    『溶けるひと』
    【第3回】
    丸橋 賢
    10位 10

    わずかな可能性を信じて来診した母親。アトピーに頭痛・腰痛に不妊まで。専門医でもない、新興宗教と勝手なレッテルを貼られた歯科医に相談が募るわけ。

    「あまり興奮しないで、要点だけお話し下さい。興奮すれば治るというものではありません」「はい……」「治療は、朝血圧が上がって起きられるようにミドドリンという昇圧剤が出されましたか」「そうです。起床前三…
  11. エッセイ
    『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』
    【最終回】
    上島 薫
    11位 11

    「容体が急変しました…」いっきに血の気が引き、車で病院へと急いだ。帰宅ラッシュの時間と重なった車は思うように進まず…

    【前回記事を読む】「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。私はその日、ようやく少し安心感が増してきていて、凪人が待つ自宅へ…
  12. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第27回】
    武 きき
    12位 12

    「今日だけ、私の彼氏になってくれない?」――憧れていた女性からの誘惑。妻に二度と悲しい思いはさせないと誓ったのに…

    【前回の記事を読む】「二度と悲しい思いをさせない!」妻と仲直りをし、また穏やかで楽しい毎日が戻ってきた。はずだった…トイレに立って出たら、果歩がいた。「どうした?」「ねぇ、二次会終わったら、少し時間…
  13. 小説
    『泥の中で咲け[文庫改訂版](注目連載ピックアップ)』
    【第11回】
    松谷 美善
    13位 13

    マッチングアプリの相手に飲まされ、目が覚めると…部屋には他にも女性がいて、男達に何かを強要され…悲鳴が聞こえた。

    【前回記事を読む】マッチングアプリ相手の希望で、夜11時に集合…ワゴン車の後部座席で渡された紙コップを飲んでしまったところ、記憶がなくなり…強い恐怖を感じながらも、あたしは言った。「あたしトイレに行…
  14. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【最終回】
    武 きき
    14位 14

    夫の様子がおかしい…クラス会でなにかあったの? 「言いたい事があったら正直に話して!」夫から返ってきた言葉は…

    【前回の記事を読む】「今日だけ、私の彼氏になってくれない?」――憧れていた女性からの誘惑。妻に二度と悲しい思いはさせないと誓ったのに…翌朝、二日酔いと嘘を言って寝室から出られない。考えが思い浮かばな…
  15. エッセイ
    『プレナイト[注目連載ピックアップ]』
    【第4回】
    天乃 神龕
    15位 15

    5歳の次男が『大事』と呼ぶ矯正用の補助具…毎晩、足を固定されながらも、寝返りがうてるようになったが、18歳までは……

    【前回の記事を読む】生まれたばかりの息子の足に違和感。1ヵ月検診まで待てず病院へ向かうも門前払い…帰ろうとした瞬間、1人の医師が足を見て……次男の『大事』が我が家の一大事24時間装具が1歳頃に夜間装…
  16. 小説
    『霧のみずうみ』
    【第11回】
    瀧乃
    16位 16

    妻子持ちの男性との間に子どもができた。相手には話さず、母にだけ「何と言おうと産みます」と伝えると、反対されることもなく…

    【前回の記事を読む】彼にキスマークをいくつもつけられ「だめ…」と声がこぼれた。彼はやめようとせず、呼吸も段々と荒くなっていき……そのとき、ハンドバッグの携帯が鳴った。「いま大丈夫?」娘の佳織からだっ…
  17. 小説
    『不倫された側[人気連載ピックアップ]』
    【第10回】
    及川 夢
    17位 17

    「別れてくれ」浮気相手の男の部屋に奇襲をかけて別れさせたはずが…

    パールハーバー(真珠湾攻撃)のごとく住町のアパートに奇襲作戦。そっとベランダから部屋の中をのぞき、電気もついていて人のいる気配もある。周りを気にしながら、今だ! 迷わずブレなく新高山登れ1208だ。…
  18. 小説
    『霧のみずうみ』
    【第10回】
    瀧乃
    18位 18

    彼にキスマークをいくつもつけられ「だめ…」と声がこぼれた。彼はやめようとせず、呼吸も段々と荒くなっていき……

    【前回の記事を読む】2か月ぶりに恋人と再会した夜…待ちわびたように抱き寄せられ、唇を塞がれた…電気を点けたまま、私の服を脱がせてきて……六畳足らずのまち子の寝室は、常夜灯の柔らかい光の中に沈んだ。比…
  19. 小説
    『月川みのり・新作公開記念!『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』ピックアップ』
    【第4回】
    月川 みのり
    19位 19

    2人で迎えた初めての朝…「どこ行くの」彼の低い声が耳元で響いて、背筋に甘い痺れが走る。「もう少しだけ」と抱き寄せられ…

    【前回記事を読む】2度目のキスは、あの夜よりも深かった…「いいですか」という彼の吐息が熱い。頷くと彼は、私の体の隅々まで優しく触れてきて…鳥の声で目が覚めた。畳の上に敷かれた布団の中で、よし子はしば…
  20. 小説
    『月川みのり・新作公開記念!『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』ピックアップ』
    【第3回】
    月川 みのり
    20位 20

    2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして…

    【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに…