人気記事ランキング

  1. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第26回】
    武 きき
    1位 1

    「二度と悲しい思いをさせない!」妻と仲直りをし、また穏やかで楽しい毎日が戻ってきた。はずだった…

    【前回の記事を読む】離婚の危機!?――玄関を開けると、女性の靴が…? 真っ直ぐ寝室に向かい扉を開けるとそこには若い女性と夫の姿が…「二度と悲しい思いをさせないからな。離れないで! 怖かった。家に入る…
  2. エッセイ
    『治すより、付き合う』
    【第3回】
    弓庭 柔悟
    2位 2

    「俺は3回撃たれてる」同じ病室に入院している“村長”は武勇伝を話し始めたが、彼のある言葉が妙に残り…

    【前回の記事を読む】「腎臓の組織を少し取ります」背中にチクッと針がさされ麻酔が打たれたと思ったら、「バチン」と銃みたいな音が…母が来た。「どうだった?」「撃たれた」「大げさ」「音がね」「結果は?」「…
  3. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第17回】
    月川 みのり
    3位 3

    夫と女の密会を見た私は、雨の中を飛び出した。ベンチでうずくまっていると、ずぶ濡れの夫が現れて「全部説明する」と…

    【前回記事を読む】「お願い…5分だけ」中から女性の声も聞こえた。その声は次第に熱を帯びていき…夫は女性と2人きりで一体なにを?どれくらいそうしていただろう。雨音に混じって、足音が聞こえた。ぬかるみを…
  4. 小説
    『もっと深く、もっと激しく――大人の恋愛ピックアップ ここから先は、GLOだけ。』
    【第3回】
    須賀 渚
    4位 4

    彼女を抱くと、体中の縛りが解き放たれる。「急がないで、お願い、ゆっくりして」と喘ぐ声を聞きながら、俺は…

    【前回記事を読む】店を畳むという噂に足を運ぶと、「抱いて」と柔らかい体が絡んできて…よし子は裸の孝介の胸を、背中を、腰を、いとしむように撫でた。腹から撫で下ろし、固くなっているのを確かめるように、両…
  5. 小説
    『小窓の王[注目連載ピックアップ]』
    【第21回】
    原 岳
    5位 5

    今日ヘリを飛ばすのは不可能。救助のチャンスは明日の夜明けから昼前まで。それを逃すと、次のチャンスは4、5日後…

    【前回の記事を読む】滑落者を発見。「もう一人はダメだ。もうそろそろ死ぬ。置いていくしかない…お前一人引き上げるので精一杯だ。」長倉を落ち着かせようと川田は声をかけ続けた。一方、鬼島は見向きもせず、鬼…
  6. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第27回】
    武 きき
    6位 6

    「今日だけ、私の彼氏になってくれない?」――憧れていた女性からの誘惑。妻に二度と悲しい思いはさせないと誓ったのに…

    【前回の記事を読む】「二度と悲しい思いをさせない!」妻と仲直りをし、また穏やかで楽しい毎日が戻ってきた。はずだった…トイレに立って出たら、果歩がいた。「どうした?」「ねぇ、二次会終わったら、少し時間…
  7. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第25回】
    武 きき
    7位 7

    離婚の危機!?――玄関を開けると、女性の靴が…? 寝室に向かい扉を開けるとそこには若い女性と夫の姿が…

    【前回の記事を読む】明日は妻が来てくれる! 出張先でも会えることに喜んでいた夫、しかし酷く酔っぱらって帰ってしまい目が覚めると…心臓の音がうるさい。静まれ! どんな事があっても、美樹の手を離さない!…
  8. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【最終回】
    武 きき
    8位 8

    夫の様子がおかしい…クラス会でなにかあったの? 「言いたい事があったら正直に話して!」夫から返ってきた言葉は…

    【前回の記事を読む】「今日だけ、私の彼氏になってくれない?」――憧れていた女性からの誘惑。妻に二度と悲しい思いはさせないと誓ったのに…翌朝、二日酔いと嘘を言って寝室から出られない。考えが思い浮かばな…
  9. 小説
    『霧のみずうみ』
    【第17回】
    瀧乃
    9位 9

    元妻が使っていたベッドで、彼に激しく抱かれた。「この部屋では恥ずかしい…」私を黙らせるように、何度も覆いかぶさってきて……

    【前回の記事を読む】別れた妻の部屋を、別の女性に使わせることになった。ベッドも鏡台も洋服も残ったまま。「どれでも自由に使って」と伝えると……葉子は、普段店では和装だが、洋服を着るときは、フリルのつい…
  10. 小説
    『鬼がくれた奇跡』
    【第12回】
    間﨑 由美
    10位 10

    特殊浴場のお姉さんに「なんで覗き窓がついてるの?」と尋ねると…背筋がゾクッとした。私が売り飛ばされかけた場所が、どういう場所だったのか肌で分かった。

    【前回の記事を読む】高校生の頃、バイトでよく“特殊浴場”に出前した。各部屋の覗き窓から変な風呂椅子が見えて…すれ違う男性客は、逃げるように走り出して…そんな廊下を奥まで行くと、お姉さんたちに指名が入…
  11. 小説
    『霧のみずうみ』
    【新連載】
    瀧乃
    11位 11

    料亭の女将に「おひとりですか?」と聞かれ、小さく頷いた…帰り際、彼女は視線を外しながら「今晩、お部屋に伺ってもいいですか?」と……

    見渡す限りの桃畑だった。それが桃畑とわかるのは、つるりとした木肌の感じと、子供が無邪気に手を広げたような枝ぶりからだった。枝々には、新聞紙でつくられた虫よけの紙袋がところどころに残っている。桃の実の…
  12. 小説
    『霧のみずうみ』
    【第19回】
    瀧乃
    12位 12

    夫以外の男は初めてだった。名前も知らない男と雪の夜に旅館で二人きりに…「わたし、初めてなの」と告げると、唇をふさがれて……

    【前回の記事を読む】夫には、別の女との子供までいた。それなのに今度は20歳にも満たない女にまで手を出した…問い詰めると、夫は笑うばかりで……宿に着いたとき、空室は男が予約できた一部屋しかないことを告…
  13. 小説
    『霧のみずうみ』
    【第5回】
    瀧乃
    13位 13

    脚フェチの彼に、いつまでも脚を撫でられた…頬ずりされ、舌を這わされると、私は痺れて動けなくなってしまい……

    【前回の記事を読む】夫の浮気に耐えかね、夜逃げしてきた女。「あなたが帰るまで、ご一緒させて」夜の旅館で、彼女を優しく押し倒して……見上げると、山々の姿はまるで、水をたっぷりと含んだ絵の具を塗り散らし…
  14. エッセイ
    『治すより、付き合う』
    【第4回】
    弓庭 柔悟
    14位 14

    大量ステロイド点滴を開始すると食欲が増え、眠れない。隣の"先輩"と話しているうちに気分がどんどんハイになり…

    【前回の記事を読む】「俺は3回撃たれてる」同じ病室に入院している“村長”は武勇伝を話し始めたが、彼のある言葉が妙に残り…待ち時間は拷問に近い。私は売店に行く許可をもらった。検査後の安静期間が終わり、…
  15. 小説
    『小窓の王』
    【最終回】
    原 岳
    15位 15

    状況急変。救助用ロープが落石で切れた。「もう、登り返せないですよね? どうするんだよ? どうなっちゃうんだよ…」

    「切れた……」そう言う鬼島の足下に、ロープが破断面をむき出しにしてとぐろを巻いていた。はるか上方には、オーヴァーハングの縁に、ロープのもう一方の破断面が、ナイロンの繊維をだらしなく広げて揺れていた。…
  16. 小説
    『小窓の王[注目連載ピックアップ]』
    【第20回】
    原 岳
    16位 16

    滑落者を発見。「もう一人はダメだ。もうそろそろ死ぬ。置いていくしかない…お前一人引き上げるので精一杯だ。」

    【前回の記事を読む】「△非常通報:剱岳で滑落事故発生。少なくとも一人は生存している模様。これから二名で可能な限り救助活動を行う。」  どこかから低く、獣のようなうなり声が聞こえていた。「滑落したのは…
  17. エッセイ
    『愛の、その先にあったもの[人気連載ピックアップ]』
    【第4回】
    仁科 せい子
    17位 17

    不倫して4年が経った頃、彼と初夏の信州へ。昼は景色を眺め夫婦のように寄り添った。夜は熱い口づけと抱擁。その肌のぬくもりは今も忘れられず…

    【前回の記事を読む】30年続いた不倫関係…会えば必ず身体を求めてきた彼。仕事納めの日も車の中で熱い口づけを交わし、何度も身体を重ねて…二人が付き合い始めてから、愛を確かめ深めるため、そして日頃の仕事…
  18. 小説
    『あら、50歳独身いいかも![人気連載ピックアップ]』
    【第27回】
    武 きき
    18位 18

    「奥さん怖いの?」そのまま手を引かれてホテルへ…服を脱がされ、くっつかれた。「抱いていいんだ」と思うと、無我夢中で…

    【前回の記事を読む】同窓会で「元気だった?」話しかけてきたのは、俺を2回振った女だった。「去年離婚したの」と言われ、二次会へ…トイレに立って出たら、果歩がいた。「どうした?」「ねぇ、二次会終わったら…
  19. エッセイ
    『治すより、付き合う』
    【第5回】
    弓庭 柔悟
    19位 19

    突然のアラーム音で病室の空気が一瞬にして変わった。さっきまで楽しそうに話していた彼の血圧が急降下して…

    【前回の記事を読む】大量ステロイド点滴を開始すると食欲が増え、眠れない。隣の"先輩"と話しているうちに気分がどんどんハイになり…食欲も暴走した。昼食の制限食が足りない。「おかわりって」「ないです」即…
  20. 小説
    『スノードロップ―雪の雫の日記―[注目連載ピックアップ]』
    【第2回】
    降谷 さゆ
    20位 20

    “その日”も1時間、待ち合わせに遅れることを彼女に伝えた。これまでも何度もあった。残業を理由に、約束を守れなかった。

    【前回の記事を読む】「もうすぐ結婚式を挙げる…はずだった」…式の準備はほぼ彼女がやってくれた。その日も、残業続きの僕を気遣い…「えーっと……雪野ゆきの、雪野……」胸ポケットから出した携帯電話の画面を…