人気記事ランキング

  1. 小説
    『追憶の光』
    【第9回】
    高見 純代
    1位 1

    夢には、潜在意識からのメッセージが表出する事がある。

    二柚木は、切なげに訴える優子の様子に胸を打たれていた。透き通るように白く、なめらかな肌の美しさ、大きな瞳の澄んだ輝き、まばたきする度に動く長い綺麗なまつげ、話す柔らかそうな唇。こんなにも女性の美しさ…
  2. エッセイ
    『愛の、その先にあったもの』
    【最終回】
    仁科 せい子
    2位 2

    30年続いた不倫関係――彼に息子を預けてみると、帰宅した息子が「あの人は本当にお母さんのこと好きなんだね。だって…」

    【前回の記事を読む】30年続いた不倫関係。当初彼は「避妊はしない。二人の子どもができたら嬉しい」と言ったが、実際に子どもが宿ってしまい…愛は大きく成長し、お互いに何でも言えるようになりました。私には…
  3. 小説
    『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』
    【第21回】
    夜久 珠姫
    3位 3

    「昨日、あなたの彼氏さんとホテルにお泊りしました」と言って、服を脱ぎ始めた女…「ほら」と体についた証拠を見せられ…

    【前回の記事を読む】知らない番号から留守電…「今、あなたの彼氏さんと飲んでます。」と女の声が!彼は「接待だ」と言っていたのに、いったい…翌日。仕事の最中も、悠希さんの顔が浮かんでは消えるという、そこ…
  4. 小説
    『火点し時』
    【第2回】
    順菜
    4位 4

    同僚と“そういう関係”になって早2カ月。さすがに同僚を抱いた日は、恋人の狭い家に帰る気にはなれず…

    【前回記事を読む】月に3回、同僚とホテルへ行く習慣ができた。職場の飲み会の帰りにそういう流れになって、恋人はいたけど止められなかった。さすがにみどりを抱いた日は静子のアパートに泊まる気にはならないの…
  5. 小説
    『大人の恋愛ピックアップ』
    【第210回】
    武 きき
    5位 5

    「今日だけ、お願い」——僕には妻がいたが、彼女のことを無我夢中で抱いた。キスをし、胸を吸い…

    【前回の記事を読む】「二度と悲しい思いをさせない!」妻と仲直りをし、また穏やかで楽しい毎日が戻ってきた。はずだった…トイレに立って出たら、果歩がいた。「どうした?」「ねぇ、二次会終わったら、少し時間…
  6. 小説
    『火点し時』
    【第3回】
    順菜
    6位 6

    彼女が他の男に“女の顔”を向けたのを見てしまった日……帰宅後いつもどおり誘ったら、初めて「イヤ」と手を振り払われて…

    【前回記事を読む】同僚と“そういう関係”になって早2カ月。さすがに同僚を抱いた日は、恋人の狭い家に帰る気にはなれず…注文するとすぐに演奏が始まるべく、店内が薄暗くなった。ステージにはピアノと椅子が鎮…
  7. 小説
    『火点し時』
    【第6回】
    順菜
    7位 7

    ホテルに入った途端「もう終わりにしたいの、この関係」と言うセフレ…だから腕を取ってベッドに引き込んだ。組み敷いて…

    【前回記事を読む】同僚(兼セフレ)が「彼女さんに会ってみたい」と言い出した。しかも社食で…急に何故?キッチリ割り切っていたはずなのに…翌日はみどりとの逢瀬の日だった。いつものカフェで、堂々巡りが続い…
  8. 小説
    『火点し時』
    【第5回】
    順菜
    8位 8

    同僚(兼セフレ)が「彼女さんに会ってみたい」と言い出した。しかも社食で…急に何故?キッチリ割り切っていたはずなのに…

    【前回記事を読む】彼女に初めてアレを断られた。なんで? あのサックスの男と何かあったのか? もしや俺の浮気がバレたのか…?夕空がオレンジ色に染まってから帰宅した。帰る道々、優人は三年前に想いを馳せた…
  9. 小説
    『『冬隣』会員限定!全話公開記念ピックアップ』
    【第8回】
    順菜
    9位 9

    隣の部屋の男から誘われた。つい昨夜、別の女性と愛し合う“あの声”が聞こえたのに…なぜか断れず、誘いに乗ってしまった。

    【前回の記事を読む】隣の部屋から声がした。男女の、抑揚ある溜め息まじりの…すぐに“あの声”だと分かった。つい聴き入っていると…「食欲ありますね?」紫の前の皿はこんもりとしている。しかし去っていった彼…
  10. 小説
    『わたる』
    【第21回】
    雪川 かおり
    10位 10

    バイトの年上女性と2人きりでの閉店作業が重なり、なんとなく一緒にいる時間が増え…ご飯に誘われて、そのまま…

    【前回の記事を読む】ネカフェ生活中、知らない老人が紹介してくれた「手取り17万。住み込み、賄い付き」の仕事。店に着いて、正直に事情を話すと…武蔵で働き始めて、2年が経っていた。浩子からの接触は、武蔵…
  11. 小説
    『わたる』
    【第22回】
    雪川 かおり
    11位 11

    閉店後、2人きりの時に彼女が唐突に「君ってさ…」と…見抜かれていた。「話したくないならいい」と言われたが、気づけば打ち明けてしまっていた。

    【前回の記事を読む】バイトの年上女性と2人きりでの閉店作業が重なり、なんとなく一緒にいる時間が増え…ご飯に誘われて、そのまま…ラーメン屋は、武蔵から歩いて5分のところにあった。カウンターだけの小さな…
  12. 小説
    『わたる』
    【第25回】
    雪川 かおり
    12位 12

    彼女の髪をそっとかけ、そのまま耳裏に指を滑らせた。「溶けそう」と漏らす彼女…首筋を甘噛みすると、ビクッと身体を震わせて…

    【前回の記事を読む】年下の彼に何考えてるのか聞くと「あなたのこと」と…驚いて見ると、彼は目を逸らして…「好きなんだと思います」と告白してくれた付き合い始めて3か月が経った、ある夜のことだった。武蔵の…
  13. 小説
    『火点し時』
    【第4回】
    順菜
    13位 13

    彼女に初めてアレを断られた。なんで? あのサックスの男と何かあったのか? もしや俺の浮気がバレたのか…?

    【前回記事を読む】彼女が他の男に“女の顔”を向けたのを見てしまった日……帰宅後いつもどおり誘ったら、初めて「イヤ」と手を振り払われて…家に着いたのは零時過ぎだった。両親はもう寝ている。ダイニングへ行…
  14. 小説
    『わたる』
    【第24回】
    雪川 かおり
    14位 14

    年下の彼に何考えてるのか聞くと「あなたのこと」と…驚いて見ると、彼は目を逸らして…「好きなんだと思います」と告白してくれた

    【前回の記事を読む】気になっている職場の年上女性から「最近、表情が柔らかくなったね。なんかあったの?」と聞かれ…「あなたといるから」なんて言えなかった花見の翌日から、渉の中で何かが変わった。変わった…
  15. 小説
    『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』
    【第26回】
    夜久 珠姫
    15位 15

    目が覚めると、彼氏がベッドに縛られていた…傍で女が笑ってる。彼の悲痛な声もお構いなしに、女は彼の服を脱がし体にキスし始めた

    【前回の記事を読む】プロポーズの瞬間、「いやあぁああ!」──叫ぶ女に指輪を奪われた。女は自分の薬指に嵌めて「ほら、ぴったり」と…「――てくれ!」薄っすらと意識が戻ってくると、俊雄さんの悲痛な声が耳に…
  16. 小説
    『わたる』
    【第23回】
    雪川 かおり
    16位 16

    気になっている職場の年上女性から「最近、表情が柔らかくなったね。なんかあったの?」と聞かれ…「あなたといるから」なんて言えなかった

    【前回の記事を読む】閉店後、2人きりの時に彼女が唐突に「君ってさ…」と…見抜かれていた。「話したくないならいい」と言われたが、気づけば打ち明けてしまっていた。千春のことが気になり始めたのが、いつから…
  17. 小説
    『愛は楔に打たれ[人気連載ピックアップ]』
    【第4回】
    青石 蓮南
    17位 17

    嫁姑問題で母があの時こんなに辛い思いをしていたなんて…。自然に涙が滴り落ちた。さらに父は、外で彼女を作り不倫をしていたとは

    永吉の母は、二人いた。生みの母と、育ての母である。永吉の生みの母は、夫が早くに亡くなったこともあり、普通養子縁組として永吉を養親に預けた。また生みの母も、同じ屋根の下で、養親と共に永吉を育てたのだそ…
  18. 小説
    『不倫された側[注目連載ピックアップ]』
    【第7回】
    及川 夢
    18位 18

    妻が「家で寝てた」と答えた日、妻の車は家になかった…ネットでGPSをレンタルし、車に仕掛けることにした。

    【前回の記事を読む】妻と喧嘩して家出してからは、車中泊の毎日…仕事終わりに半額弁当と4~5本のビールを買って車へ戻る日々に、「帰りたいなぁ…」夏を迎えるあたりから自分の使っていたものを北区の家に、こ…
  19. 小説
    『追憶の光』
    【第11回】
    高見 純代
    19位 19

    このあと誰とも出逢えなかったら?あなた、もう二十七なのよ

    二「私には何の取り柄もありません。ごく普通の、いえ、普通より内気で駄目な人間です。でも、花を生けている時、あぁ、私、生きてるって、心から歓びを感じ幸せに思えるんです。春、夏、秋、冬、それぞれに咲く花…
  20. 小説
    『追憶の光』
    【最終回】
    高見 純代
    20位 20

    門限は22時。家に入って時計を見ると21時55分だった。

    四「えぇ。まぁ、大変といえば大変ですが、僕は好きでやっています。世の中には理不尽な事がいっぱいあって、しいたげられ困っている人がいっぱいいる。そんな人達のために、少しでも役に立つよう、働きたいって思…