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  1. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第7回】
    武 きき
    1位 1

    「僕の女を触らないでもらいたい!」――涼真は怒っていた。馴れ馴れしく肩に触れる男にも、そして彼女にも

    【前回の記事を読む】どうして来ないんだ! 愛しているのに! 待てど待てど美樹は来ない。会いたくて仕方がない、あんなに幸せだったのにどうして…ん! 美樹の声? 振り返ったら、あっ! 美樹だ!カウンター…
  2. エッセイ
    『良子という女[注目連載ピックアップ]』
    【第6回】
    野村 よし
    2位 2

    「お母さんが嘔吐を繰り返してる。いま救急車出発した」娘からのメール。私は結婚式の帰りの新幹線の中で、酒を呑んだし、雨だし…

    【前回の記事を読む】私は2階で酒を吞んで熟睡。妻は1階和室で寝たのだと思う。妻に異常はまったくなかった。なのに深夜、「お父さん、お父さん」と…雨が降り続いていた。母親を東邦大学病院へ送ってから、あい…
  3. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第5回】
    武 きき
    3位 3

    「私、初めてです。こんなに気持ちがいいって…」――彼の顔を見るのが恥ずかしい。顔が赤くなっているのが自分でも分かった

    【前回の記事を読む】「綺麗だ」バスタオルが落ち、丸裸になった私を彼は抱きしめた。「抱いていいかい?」手を引かれ、そのまま寝室へ行き…朝、いつものように、席に着いた。「どうした? 香子、妙に静かだな」…
  4. エッセイ
    『一人十色』
    【第3回】
    イドゥルギ ヒロ
    4位 4

    三歳の息子が「ママにしかられるから……」隠したシーツ――育児を任せきりにした自分を猛省したが手遅れだった

    【前回記事を読む】「息子の顔が見たい」と言う妻に、私は「後でゆっくりね」と言ってしまった。だがそのあと妻は意識を失い、我が子に会えないまま…息子が壊れ始めたのを知ったのは保育所から私に連絡があったか…
  5. 小説
    『バツ恋 ときめき名場面ピックアップ』
    【新連載】
    武 きき
    5位 5

    「綺麗だ」バスタオルが落ち、丸裸になった私を彼は抱きしめた。「抱いていいかい?」手を引かれ、そのまま寝室へ行き…

    【前回の記事を読む】お手伝いの仕事を正式に採用された香子。「ご主人様と呼ばずに丈哉と…」雇い主の丈哉との距離も徐々に縮まっていき…六時に準備終わったら、丈哉さん帰ってきた。「お帰りなさいませ」「あれ…
  6. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第3回】
    武 きき
    6位 6

    帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま…

    【前回の記事を読む】10歳年下の彼から突然の告白。戸惑いつつも相手を試すように口にした「私を○○○みる?」その言葉とは…はぁ~とため息が出る。久しぶりに男の匂い。ゆっくりベッドを出て、シャワーへ。「…
  7. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【番外編 第2回】
    武 きき
    7位 7

    妻に2週間も触っていない。太ももを触りたいし、キスをしたい。少しはいいかな、と寝ている彼女のスカートを上げて…

    【前回の記事を読む】妻にほったらかしにされて、まるでひとりぼっちになったみたいだ…。僕は今、3番…いや、4番目……?丈哉さんのベストを作るのに約一か月かかった。二人分だったら二か月かかる。来月に間に…
  8. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第4回】
    武 きき
    8位 8

    「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた

    【前回の記事を読む】帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま…「食事は、ホテルで食べようか」「ええ、いいわ」「ショッピングでも行こうか」「何か必要な物あ…
  9. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【番外編 最終回】
    武 きき
    9位 9

    「こんなに幸せにしてくれて、嬉しい」——クリスマスの夜。カラフルな光に包まれながら、二人はまた幸せを積み重ねていく…

    【前回の記事を読む】妻に2週間も触っていない。太ももを触りたいし、キスをしたい。少しはいいかな、と寝ている彼女のスカートを上げて…「そう言えば来月、クリスマスパーティ―したい。恋人連れてくるから」丈…
  10. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第9回】
    武 きき
    10位 10

    仕事を頑張ったご褒美に、彼の好きなように過ごすことにしたら…「ご飯食べさせて?」予想以上に甘えてきて、手は太ももへ…

    【前回の記事を読む】「本当に私でいいんですか?」「分かってないな。僕は、香子がいないと…」そう言って私に抱きつき、「今日は激しく愛しますよ」丈哉さん、帰ってきた。結果はどうだったか、聞けない。「ただ…
  11. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第8回】
    武 きき
    11位 11

    「本当に私でいいんですか?」「分かってないな。僕は、香子がいないと…今日は激しく愛すよ」そう言って私に抱きつき…

    【前回の記事を読む】「結婚してください」「喜んで」――彼は薬指にダイヤの指輪をはめてくれた。「こんなに結婚生活が幸せとは思わなかったよ」兄が、「どこかでお目にかかった事があるような感じがします……」…
  12. 小説
    『あら、50歳独身いいかも![2025年話題作ピックアップ]』
    【第2回】
    武 きき
    12位 12

    部屋に入った途端、抱きしめてきて、長い長いキス。久しぶりのキスだった。「先にシャワー入ってきて」と言うと彼は…

    【前回の記事を読む】「僕とお付き合いして頂けませんか」——49歳独身の私が10歳年下の彼と出会い…。年下彼氏×中年女性の物語が始まる「どこかに行くの?」涼真君、ズッコケている。「恋人として本気で、お…
  13. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第6回】
    武 きき
    13位 13

    「私、こんなに幸せでいいんですか?」「僕のそばにいてくれるだけでいいんだよ」抱きしめて、キスをして……舌を絡ませて……

    【前回の記事を読む】「私、初めてです。こんなに気持ちがいいって…」――彼の顔を見るのが恥ずかしい。顔が赤くなっているのが自分でも分かった「さっきの続きをするね。姉は欲が強くて、僕は付いていけない。両…
  14. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第6回】
    武 きき
    14位 14

    どうして来ないんだ! 愛しているのに! 待てど待てど彼女は来ない。会いたくて仕方がない、あんなに幸せだったのにどうして…

    【前回の記事を読む】【涼真編】10歳年上の彼女に惹かれていく涼真。「綺麗だ」「理想の女性だ!」どうしても彼女の気を引きたくて…「ねぇ、久しぶりなの。ゆっくりね……」と、エロい顔で言う。我慢はもう終わ…
  15. 小説
    『バツ恋 ときめき名場面ピックアップ』
    【第2回】
    武 きき
    15位 15

    「私、初めてです。こんなに気持ちがいいって…」――彼の顔を見るのが恥ずかしい。顔が赤くなっているのが自分でも分かった

    【前回の記事を読む】「綺麗だ」バスタオルが落ち、丸裸になった私を彼は抱きしめた。「抱いていいかい?」手を引かれ、そのまま寝室へ行き…朝、いつものように、席に着いた。「どうした? 香子、妙に静かだな」…
  16. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第8回】
    武 きき
    16位 16

    変えることのできない"年の差"。それでも離れたくない! 手を強く握りしめ、壊れそうなくらい愛し合った。しかし彼女は…

    【前回の記事を読む】「僕の女を触らないでもらいたい!」――涼真は怒っていた。馴れ馴れしく肩に触れる男にも、そして美樹にも「……年」「どうしてこだわるんだ!」怒った。「だって、怖いの」「僕だって、美樹…
  17. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第7回】
    武 きき
    17位 17

    「結婚してください」「喜んで」――彼は薬指にダイヤの指輪をはめてくれた。「こんなに結婚生活が幸せとは思わなかったよ」

    【前回の記事を読む】「私、こんなに幸せでいいんですか?」「僕のそばにいてくれるだけでいいんだよ」抱きしめて、キスをして……舌を絡ませて……翌日、実家に電話。「母さん、三週間後の土曜日に行くからね。婚…
  18. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第10回】
    武 きき
    18位 18

    「仕事はしないでいいから、子育てと家事と両親を見るだけでいい」元夫からの余りにも理不尽な言葉に怒りを抑えきれず…

    【前回の記事を読む】仕事を頑張ったご褒美に、彼の好きなように過ごすことにしたら…「ご飯食べさせて?」予想以上に甘えてきて、手は太ももへ…「香子……」と呼んだが聞こえていない様子。目を見開いて、手はグ…
  19. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【新連載】
    武 きき
    19位 19

    42歳で離婚しバツイチに…。でも今が一番幸せ!——何歳になっても「運命の出会い」はやってくる。第二の人生、ときめき再スタート!

    杉山香子(こうこ)、四十二歳。あてもなく、見知らぬ町を歩いている。「はぁ~、歩き疲れちゃった。足が痛いなぁ~」素敵なカフェを見つけて入って休む事にした。歩いている人は、年配の女性が多い。静かな住宅地…
  20. 小説
    『あら、50歳独身いいかも![2025年話題作ピックアップ]』
    【第5回】
    武 きき
    20位 20

    熱いキスをすると彼女の頬が染まり、どきどきしているのが伝わってきた。僕は激しく、優しく彼女を抱いて…

    【前回の記事を読む】「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた僕は何もできない。悔しい!「安、彼女はいつも話もしないで、二時間いて帰…