この随筆の多くは、社外秘の備忘録として書き残していたものです。家族にも内緒にして引き出しに仕舞っていましたが、年齢的にも元気な時期はそう長くないので、人生をしたためたものとして折角なので公表しようという気持ちになりました。多くの人はご自分の足跡を書き残すことなく一生を終えるのが普通でしょう。その点、私自身は文章を書くことがまったく苦にならないので、小説を書くような才能はなくとも、随筆として自分の…
人生論
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『逆境へのドロップキック』【新連載】稲田 彰典
結婚後早々に愛人を何人もつくった父。母が私を妊娠中から離婚話が進んでいた。二人は、赤ん坊の私を抱いてあやすどころか…
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『生抜力®』【新連載】梶井 寛
「時代が違う、生ぬるい。」――私は高度成長期の新宿に生まれ、バブル期に仕事し遊んだ世代だ。そんな私が人生戦略を語っても…
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『心の世界』【新連載】岩村 和道
本気でストレスを解消したいなら真っ直ぐ“自分”と向き合わなければならない
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『「心の路」歴程』【新連載】葉丹安 和英
四国のお遍路は弘法大師だけが始めたものではなく、古くから多くの人間がやってきたことを後世に虚構され形成されたものである
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『改訂版 生きる目的』【新連載】河上 英夫
"もう限界かもしれない"と感じたとき――生きづらさを抱える人に伝えたい『生きる目的』を正しく把握する方法とは
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『顔晴れる人になるために』【新連載】石原 義光
口も出すけどお金も出すという二刀流で誰も頭が上がらなかった祖母は私にとっての親友であり唯一の理解者
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『あなたに会えて』【新連載】金子 滿喜子
コロナ禍をきっかけに綴られた心の遺産──田舎町での教師人生と懐かしき商店街の風景、孫に贈る"人との出会い"の記録
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『バックトゥ生物』【第3回】宮本 毅
正しい生活法が世界中に広まれば、必ず人間は美しく、正しく、賢くなり、地球上の全ての生物が幸福に生存できる、万物共生社会となる
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『ねぇ!ばあば』【第8回】akiko
言葉で表せない苦しさ、さすがに死ぬかと思った――腎臓病の針検査のミスで水腎症に。膨れ上がったお腹はまさしくカエルのようで…
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『人生後ほど面白い 味が出るのはこれから』【新連載】森 久士
人生100年時代の幕開け――人生後ほど面白く、味が出るのはこれからが本番
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『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第6回】西山 道環
切実な想いでお参りなされる虚空蔵尊崇敬者および参詣者をおもてなしの心でお迎えする休憩所「寺カフェ誉れ庵」
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『元気が出る!昌子のビタミンことば』【第4回】中野 昌子
【格言・人生訓】一人で居る時間こそ、自分磨きのチャンス。勉強するもよし、昼寝して充電して休むもよし
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『ティースプーン一杯の記憶力』【第7回】瑚波瑠
“明朗活発で伸び伸びと学校生活を送っています。友達の良さも認められるようになりました”
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『海外百ヵ国以上一人旅で考えた事・実践 文庫増補改訂版』【第6回】高木 真
マラッカ・ホイアン・アユタヤ──世界遺産に残る日本人町の記憶と、鎖国以前に海外で活躍した戦国商人たちの真実
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『仙一』【第6回】古川 晋次
「それなんぼや、わしが買うわ」…自分も欲しかったけど、先輩に先を越された。いつも先輩に譲る様にしている。諦めに似た感情で…
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『もしあの世がないとしたら、私たちはいかに生きるか』【第3回】津村 徳道
「痛み」を感じないためのトレーニング!? ――病を認識させ、生存上で重要な役割の「痛み」。この利点は活かして副作用を抑え…
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『卵は食べ物ですか』【第3回】靳 忠效
Q.宇宙でいちばん速いものは? A.光ではありません、それは人間の意識です――速さとは、遠さとは。固定観念の殻を破れ!
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『バックトゥ生物』【第2回】宮本 毅
大手企業に入社したその時は勝者でした。が、その後うつ病で会社を辞めてフリーターになりました。まぁ敗者です。
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『ねぇ!ばあば』【第7回】akiko
再婚してからずっと夫には借金があった。ボーナスも貯金も使い果たされ、ついに、私が父の遺産で買った家も競売にかけられそうに…
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『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第5回】西山 道環
「出世なされましたね」―久々に会った方からの言葉に引っかかり…一般的なイメージとは異なる「出世」の意味とは?