2020年のクリスマスに、友人から貰ったワインを飲んでお祝いをした。クリスマスの祝いではなくギランバレー症候群から生還して2年目の乾杯だ。何の因果でわざわざクリスマスの日に発症し、ICUに入るまでに至ったのだろう。おかげで私の中でクリスマスとギランバレー症候群は直結してしまった。今後はクリスマスを純粋に楽しむことはできそうもない。2018年12月25日の早朝、目を覚ましたら手足が重しをつけたよう…
健康・暮らし・子育て
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『ある朝、突然手足が動かなくなった[人気連載ピックアップ]』【新連載】市川 友子
早朝、目を覚ましたら手足が重しをつけたように重く、足はまともに歩くことができなくなっていた。それは本当に突然の出来事だった…
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『Passengers[注目連載ピックアップ]』【第3回】桂 真風
「癌はそんなに甘い病気じゃない。あれが転移だったら1~2年の命かもしれない」医師の辛い胸の内
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『Passengers[注目連載ピックアップ]』【第2回】桂 真風
尿をためる袋をぶらさげて歩く人や病衣がはだけている若い女性がいても誰も気にしない病棟の現実
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『英語教師が知っておきたい授業力アップのための話し方 』【最終回】表 昭浩
【英語教育】教師の「TSE」に必要なのは、成功体験だけではない。時に苦いマイナスの経験をすることで…
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『Passengers[注目連載ピックアップ]』【新連載】桂 真風
出血、空気漏れ、再発の兆候等、外科医はいつも様々な不安を抱えている。これらの不安を解消するために…
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『子どもの可能性を引き出す魔法』【第9回】吉田 敦子
「お母さんがお子さんを病気にしていますよ」――!? 少しでもおかしいと思ったらすぐに病院へ直行していた私に先生は…
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『夜間頻尿の正体』【第12回】都田 慶一
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『医療者のことばの持つ力』【第12回】田中 順也
「そうだ、手術したんや」目が覚めるといつものベッドから見える窓が見えた。やさしさの詰まった手術と家族の愛
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『頭痛治療革命』【第3回】山王 直子、間中 信也
「すぐズル休みする人」の正体――? 抑うつ症状、めまい、睡眠障害、集中力低下…など、頭痛だけではない片頭痛もちの苦しみ
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『「アート保育」のすすめ』【第3回】岡本 礼子
【アート保育】「色やカタチをもっと楽しませて遊ばせようよ!」―もっと芸術を生活の隅々に入れこみたい「REIレイ式アート保育」とは?
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『終の棲Ⅴ』【第4回】北沢 美代
「時代が停まっている」――確かにその通りだと私は思わざるを得なかった。時代の変化によって誰もが迎える " 不確かな世界 "
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『雨のち曇りのち、ハル!』【最終回】春野 真理
世話をしてきた鶏に爪を立てられた小学生のわたし。大人になった今、動物との気持ちの伝え方に、初めて気づけたのかもしれない
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『こころと身体をこわさない 幸せダイエット』【第6回】加地 明代
歯ぎしりが避難所生活の不満材料になる!?気持ちよく眠るために歯ぎしりを治したい…その秘訣とは?
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『細くて長い形の文化 ―それは人類の直立二足歩行から始まった―』【第6回】前川 善一郎
「すらっとした異性が好ましい」というのは、男女ともに脳にインプットされていること!? …人類にとって「細くて長い形」は美しい
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『夢の小箱をアナタに』【第6回】下村 みゆき
息子の元同級生の母親が、急に家に来て「言いにくいんだけど、お金貸して欲しい」。数分前スーパーで偶然会っただけなのに…
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『専門医直伝 とにかくわかりやすい 糖尿病のいろは』【第8回】谷口 尚大郎
インスリンを発見したバンティング博士は1923年にノーベル生理学・医学賞を受賞。それまでは重度の糖尿病は命を落とす病気だった
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『「元気の花」の育て方』【第10回】きみこ#
依存症は、基本的に薬がなく、最終的には自分で止めるしかない。自分で離れ、別の何かで気持ちを変えていくしか、方法はない。
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『DOHaD学説で学ぶ 胎児・赤ちゃんから始める生活習慣病の予防』【最終回】安次嶺 馨
生活習慣だけでなく、発育環境も生活習慣病の原因に!? 「栄養の取り方によって、遺伝子の発現パターンが変わる。」すなわち…
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『北の国のトイレ日記』【第5回】岡安 俊明
妻から緊急電話。ゴミ捨て中に息子が玄関の鍵をかけたらしい。慌てて私の職場まで鍵を取りに来たが、その約20分の間、息子は…
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『外科医が歩いてきた道』【第2回】笠原 浩
権威付けられた高貴な「偉いお医者さま」は、血や膿(=ケガレ)に触れる外科的な手術は行わない。「汚れ仕事」は身分の低い職人が…