地域包括支援センターと警察の保護のもと、母を高齢者施設に移すことになった。そこは伯母がかつていた施設だったので母は嫌がったが施設側は喜んで迎えてくれた。そのうち、「姉が傍にいるような気がするの」と安心して暮らせるようになった。今は、母の施設に近いところにある法華寺の住職の奥様Iさん、かなり遠い親戚なのに、娘代わりに母を支えてくれている。観音様のような方だ。ありがたい。そして、父には、母はまだ精神…
DVの記事一覧
タグ「DV」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【第22回】輪月 舟
「今のカップル、男の人、お父さんだった!」――はしゃぎながら歩いてくる50代過ぎのカップル。見たことのある顔。二度見したら…
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【最終回】かおる
DV夫のせいでドレスも選べずに迎えた結婚式。私の全身は手のひらサイズの痣だらけで、腕の痣は、結婚式の写真にも写っていた。
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第20回】かおる
酷いDVを受け、OD入院…彼は、私を馬鹿な痴話喧嘩にキレた悪者にした。母は「お前はバカか!」と、沢山のアザにも気づかない。
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第19回】かおる
ある日今までで一番ひどく殴られ蹴られ家中髪の毛を持って引きずり回され、発作的にアレルギーの薬を一瓶全部飲んでしまい…
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第18回】かおる
「あたしの葬式はこんなしみったれたところは嫌!」亡くなった社員の葬儀で叫ぶ母。それでも私にとっては、たったひとりのママだ
-
小説『愛しき女性たちへ』【第15回】白金 かおる
いつ夫から自分が暴力を振るわれるか、子供たちの身に今後何か起こるのではないかと不安で夜も眠れなくなり…
-
小説『愛しき女性たちへ』【第8回】白金 かおる
酒に酔っては母を叩いていた父。襖の隙間からその恐ろしい光景を見て、耳を塞いで耐えていた姉と私。そして、突然父は死んだ
-
小説『愛しき女性たちへ』【第4回】白金 かおる
マッチングアプリでの会話は表面的で即物的 いざ実際に顔を合わせてみても話の合わない人ばかり…
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第17回】かおる
「生むつもりはなかった」実の母が口にする衝撃的な言葉 母親との関係は私だけが順調だと思っていたものだった…
-
小説『愛しき女性たちへ』【第3回】白金 かおる
自分がオンナであることを忘れて十年以上。結婚はこりごりだけどデートも恋もしたい!
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第16回】かおる
育ての母から嘘のような優しい内容の手紙に思わず電話をすると…
-
エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第22回】輪月 舟
「今のカップル、男の人、お父さんだった!」彼らが過ぎ去った後、私は思わず叫んだ
-
小説『愛しき女性たちへ』【第2回】白金 かおる
順風満帆な結婚生活。新着メールには…「はじめまして。エリカと申します」
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第15回】かおる
突然涙が溢れだす日々…どうすればこれがおさまるのだろうか
-
小説『愛しき女性たちへ』【新連載】白金 かおる
社内で結婚相手を見つけて寿退社。専業主婦が当たり前だった昭和五十年代
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第14回】かおる
私だけが何も知らなかった…真実は辛すぎて部屋でひとり、声を殺して毎日泣いた
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第13回】かおる
衝撃の告白…下宿先で「あんたの本当のお母さんは、あたしよ」
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第12回】かおる
辛く苦しかった長崎での日々と決別!キラキラ輝くハワイ旅行の思い出を胸に
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第11回】かおる
「感謝なんかしてないくせに!」母からの罵倒はもう慣れっこ。そんな中、父が…。
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ 毒親の虐待と夫のDVを越えて』【第10回】かおる
母親の役割とは?私がブラジャーを買ってもらえなかった理由
- 1
- 2