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小説
『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[「バツ恋」人気御礼!武きき作品ピックアップ]』
【第26回】
武 さき,武 きき

元カノに触った手で触れられるのが嫌で、夫の手を振り払ってしまった。帰宅後、ドアを閉めると同時に激しくキスされ…

【前回記事を読む】「会いたかった、やり直したい」ホテルのロビーで夫と抱き合う女性は元カノだった。密着する女性の体越しに、夫と目が合い…私は納得したが……あの人を触った手で私に触れてほしくない。私って嫉妬している?「私の俊さんに触らないで」って……。会場に入って、五組のご夫婦が席に着いていた。挨拶をして私を紹介した。席に着いてしばらくしたら、手を握ろうとしたが私は嫌で払った。俊さん、私を見ているが…

人気小説連載記事

小説
『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』
【第9回】
行久 彬

それは夫の“発作”だった――夜中に唸り声をあげ、カッと目を見開いた夫。跳ね起きて私に覆いかぶさり、強い力で…

【前回の記事を読む】条件の良いお見合い相手に違和感――実家の水商売や父親の自死に一切触れてこない。そのうえ30代半ばまで独身で…「貴方、貴方、大丈夫なん?」美紀は靖夫が悪い夢にでもうなされているのかなと思い、半身を起こして軽く靖夫の肩を揺さぶった。靖夫は目を覚まさなかったが唸り声は止まった。チラッと見た枕元の時計は午前一時を少し回った頃を指していた。「悪い夢にうなされるなんて子供みたい。少し疲れ…

ランキング

  1. 小説
    『夫 失格[注目連載ピックアップ]』
    【第2回】
    時亘 一肇
    1位 1

    「お前みたいな母親は、子どもが大きくなったら絶対に嫌われる」と言った夫。実際に嫌われたのは夫だが。

    【前回記事を読む】「お袋をいじめるのはやめろ!」デイサービスへの送り迎えさえしない夫に言われた。義母の介護はすべて私がやってるのに。もっとも、孝雄がキレやすいことや、こうしたわけのわからない言動をす…
  2. エッセイ
    『愛の、その先にあったもの』
    【最終回】
    仁科 せい子
    2位 2

    30年続いた不倫関係――彼に息子を預けてみると、帰宅した息子が「あの人は本当にお母さんのこと好きなんだね。だって…」

    【前回の記事を読む】30年続いた不倫関係。当初彼は「避妊はしない。二人の子どもができたら嬉しい」と言ったが、実際に子どもが宿ってしまい…愛は大きく成長し、お互いに何でも言えるようになりました。私には…
  3. 小説
    『店長はどこだ[注目連載ピックアップ]』
    【第8回】
    八十島 コト
    3位 3

    浮気疑惑のかかる亡き妻…法要の席で遂に“テンチョウ”の情報を掴む。「だいぶ惚れてたみたい。買い物はいつもそのデパートで」

    【前回の記事を読む】やはり妻はシた側だった?…死に際に発した言葉は素性の知れない「テンチョウ」どこかの店の店長をしているシンノスケという人物がいったい何物なのか、わからないまま、一ヵ月が経過した。と…
  4. 小説
    『飛燕日記[人気連載ピックアップ]』
    【第4回】
    春乃 夜永
    4位 4

    「またフルフラット席を選んでしまった」監視カメラがあったら怖いのに、名前も知らない男の膝にまたがる。遠慮なく手が伸びてきて…

    【前回の記事を読む】二度目はネカフェだった。漫画を読むだけ、と倒れるシートを選ぶ。「眠たい?」軽い触れ合いを期待して、素直に目を閉じると…ネットカフェの通路は狭く、薄暗かった。窓はあるが開けられず、…
  5. 小説
    『浜椿の咲く町[人気連載ピックアップ]』
    【第4回】
    行久 彬
    5位 5

    「亭主を自殺に追い込んだ悪妻」と母に悪い噂が流れ耐え忍ぶ日々…世間が自分たちの味方ではないことを知った

    孝雄が自殺して間もなくの頃だった。誰が流したのか智子は亭主を自殺に追い込んだ悪妻だと腹立たしいような噂が町に流れた。母には、たまたま立ち寄った雑貨屋でそんな噂を耳にした母の叔母である小川和子が知らせ…

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    『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』
    【第9回】
    行久 彬

    それは夫の“発作”だった――夜中に唸り声をあげ、カッと目を見開いた夫。跳ね起きて私に覆いかぶさり、強い力で…

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  2. 小説
    『不倫された側[注目連載ピックアップ]』
    【第5回】
    及川 夢

    夫婦喧嘩が「夫の家出」に発展…GW中、夫はずっと車中泊でコンビニ飯・コインランドリー・スーパー銭湯生活。

    【前回の記事を読む】遅帰りの妻に手を上げてしまったショックで、「もう家には帰れない」…夫が家出先に選んだのは、スーパーの駐車場だった。ついにその日が来た!布石運命というのは兎にも角にも不思議なもので…
  3. 小説
    『あの世で、君と結ばれる』
    【第2回】
    藤川 六十一

    「どうして、忘れてしまったの」老いて認知症を患った俺の耳に入ってくるのは若すぎる女性の恨みがましい声で――

    【前回の記事を読む】「死んで生まれ変わってでも結婚する」――欲望と禁忌の狭間で立ち尽くした初恋の相手は、いとこだった……数日後、母から悲しい知らせを聞いた。「Mちゃんが、家出して、行方不明だって。M…
  4. 小説
    『超能力探偵 河原賽子』
    【最終回】
    春山 大樹

    留置所で悲惨な死を遂げた元刑事…“電子レンジでチン”されたように顔面は膨張し、両目とも焼き魚のように真っ白にされ…

    【前回の記事を読む】死の数分前まで娘と2人きり、部屋で話していた父親…遺体から毒薬物は検出されなかったが、死因は…「でも、どうして小佐々さんはひとみさんに遺産の全てを譲るなんて言ったんでしょう?」麻…
  5. 小説
    『バレンタイン ときめき恋愛ピックアップ』
    【新連載】
    武 きき

    帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま…

    【前回の記事を読む】10歳年下の彼から突然の告白。戸惑いつつも相手を試すように口にした「私を○○○みる?」その言葉とは…はぁ~とため息が出る。久しぶりに男の匂い。ゆっくりベッドを出て、シャワーへ。「…

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