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小説
『信長様と猿』
【第5回】
ヤマダ ハジメ

内通者をあえて泳がせる――書簡を何通か並べた信長は、笑いながら藤吉郎に問うた。「猿、この書状、どれが本物かわかるか?…」

儂は、草履取りの雑用係から日頃の忠義と実績が認められ武士の足軽に取り立てられた後、桶狭間の合戦に於いては、足軽組頭として出陣していたな。その頃の信長様との会話を想い出すとこんな秘話があったわ。「殿、桶狭間の戦ですが、拙者も組頭として参加しておりました。勝てる相手とは思えないほど兵の差がありもうした。確か今川勢1万2000に対し織田勢はわずか3000あまり。どうして勝てたのか、未だにわかりません。…

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小説
『大人の恋愛ピックアップ』
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ラヴKISS MY

妊娠8ヵ月の妻が倒れて意識不明…夫が長期休暇をとってホテル生活をしていた最中だった。今後妻の意識は…

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  4. エッセイ
    『犬のバトン』
    【第2回】
    竹本 祐子
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    【前回記事を読む】私の長年の夢である「自分の犬」を飼うことが実現!たまたまドッグセンターにいたビーグル犬と目が合い、我が家にやってきたピッポ夏の暑い日、田んぼが続く田舎道では傍らの川に飛び込んで、ジ…
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    『僕が奪ったきみの時間は』
    【第34回】
    小西 一誠
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    亡くなった恋人との間に、知らない子どもがいた――彼女は家族に「出産も私の死も言わないで」と頼んでいて……

    【前回の記事を読む】「あの子は自分が死ぬことをわかって、子供を生んだのよ」彼女の母が差し出した1通の手紙に、出産を決めた理由が……優くんは、自分に子供がいるって知って、びっくりしたよね? 驚かせてし…

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    【第4回】
    佐伯 知香
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    SNSで「高校の同窓生です。友達になってください」とメッセージが…交流を続けていると「うちで夜勤で働いてほしい」と…

    【前回の記事を読む】「自分が出したものに勝つじゃんけんをしてください」。簡単なことのはずだった——しかし、思うようには手が動かず……このことを広く伝えたいと通勤のJRの中で、新聞に投稿する文章を考え…
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    「これからは、ずっと大好きなお家で過ごそうね」愛猫のためにできる治療はもうなかった。病院を出たが、涙は止まらなかった。

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