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小説
『氷のトンネル[人気連載ピックアップ]』
【第10回】
夕凪 丹麗

義母が投げたお皿が壁に当たって跳ね返り孫の額に!あわてて救急車を呼ぶと、義母は救急隊員に驚きの一言を…

【前回の記事を読む】車をぶつけた義父。自分は悪くないと主張し修理代は出さないと平然と言い放ち――くやしさと悲しさでいっぱいになり…こんなことがあって、長野県に来た時は、玲奈は結里亜たちの家に泊まるようになった。言い方ひとつで相手を傷つけるということがどうして貫一はわからないのだろう。かぼちゃのお金を貫一が出したというわけでもないのに。「今回は仕方ないけど、次からは畑で採れたかぼちゃを使ってと言え…

人気小説連載記事

小説
『タラントギー』
【第4回】
川合 純

「どうせなら区役所より都庁へ」…異動を願い、期末ボーナスまでつぎ込んで裏回しを重ねた私に届いた内示は、“下から数えたほうが早い”局で…

【前回の記事を読む】卒業式から“壇”が消えた理由は、教師の発案だった…日の丸を掲げるスペースをなくし、君が代も拒否する計画を知った保護者は……相川はどうせなら区役所でなく都庁に異動したかったので、校長と教頭に自分の希望を伝えた。教頭の片岡は多少偏屈なところもあったが、日ごろから目にかけてきた相川のたっての希望ということもあって、自分のボスの富永に話を持ち掛けた。富永は師範学校出の小学校校長だが、…

ランキング

  1. エッセイ
    『鬼がくれた奇跡』
    【第6回】
    間﨑 由美
    1位 1

    父の最悪の“英語の授業”…「箸は英語で?」兄はいつも答えられず、風呂場に連れていかれた。鼻血で部屋を汚さないための風呂場へ…

    【前回の記事を読む】友達にいい顔をしたかった兄は「良いモノ見せてやる」と、何度も友達を家に呼んだ。標的は、私と妹だった。部屋に閉じ込められ…父さんは私たち三人兄妹を何かにつけては比較した。そして、い…
  2. 小説
    『大人の恋愛ピックアップ』
    【第183回】
    武 きき
    2位 2

    熱いキスをすると彼女の頬が染まり、どきどきしているのが伝わってきた。僕は激しく、優しく彼女を抱いて…

    【前回の記事を読む】「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた僕は何もできない。悔しい!「安、彼女はいつも話もしないで、二時間いて帰…
  3. エッセイ
    『犬のバトン』
    【第9回】
    竹本 祐子
    3位 3

    台所からプラスチックが燃えたような異臭が…父を問いただすと、得意げに「魚を焼いたんだ」と。見ると青くてドロッとした物体が…

    【前回記事を読む】【子犬が家にやってきた!】さて、名前を付けるのが難題。甥っ子が、ふと思いつき——愛犬の名が決まった父はいわゆる「昔人間」だから、仕方がないといえば仕方がないが、六年ほど前に母が脳梗…
  4. 小説
    『愛ラブ猫 I Love Neko』
    【第4回】
    山本 十夢,谷口 富
    4位 4

    やっと再会できた…これから一緒に住める、それだけで十分だ

    おじちゃんとおばちゃんが、いそがしくパンを運んで棚に並べていた。「ミャーォ」まだ、おじちゃんも、おばちゃんも、ぼくの声に気がつかない。「ミャーオ、ミャーオ」思いきり声を出した。「ん? おおっ?」「ポ…
  5. エッセイ
    『鬼がくれた奇跡』
    【第9回】
    間﨑 由美
    5位 5

    学校にまでサラ金業者が来て、私のフルネームを叫ばれた。「〇〇の父親はお金を返さない卑怯者でぇす!」同級生にも聞かれたが…

    【前回の記事を読む】1円玉と5円玉が詰まったビニールを持って、同級生が働くコンビニへ…父の裏拳で顔が腫れたままの私を見て、察した同級生は…サラ金業者を何とかして諦めさせて追い返すと、父さんはちょっと…

新着記事

  1. ビジネス
    『美容クリニック経営 成功の教科書70箇条』
    【第4回】
    武内 大
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    きれいになるための施術だったのに、命を落とす人がいる…料金や技術力だけでは防げない、美容医療の死亡事故をなくすために必要なもの

    【前回の記事を読む】美容医療は華やかだが……医療事故や風評被害が厳しく見られる理由とは美容医療も美容とはいえ医療です。そのため、倫理的な医療の行為の実践は、医療の質と安全を確保することに繋がります。…
  2. 小説
    『タラントギー』
    【第4回】
    川合 純
    New

    「どうせなら区役所より都庁へ」…異動を願い、期末ボーナスまでつぎ込んで裏回しを重ねた私に届いた内示は、“下から数えたほうが早い”局で…

    【前回の記事を読む】卒業式から“壇”が消えた理由は、教師の発案だった…日の丸を掲げるスペースをなくし、君が代も拒否する計画を知った保護者は……相川はどうせなら区役所でなく都庁に異動したかったので、校…
  3. エッセイ
    『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』
    【第13回】
    桜木 光一

    自宅に帰ってもまともな日常生活は送れない…担当医が退室した直後、妻は「お家に帰りたい…こんな人間は生きていてはいけない」と号泣した

    【前回の記事を読む】妻の車いすを押し、2人で病院の売店へ…買い物を終えて病室へ戻ると、男性看護師が息を切らして飛び込んできて…今日は手術した人工腰椎をレントゲンで撮影した。夕方からはリハビリ訓練で右…
  4. エッセイ
    『鬼がくれた奇跡』
    【第11回】
    間﨑 由美

    高校生の頃、バイトでよく“特殊浴場”に出前した。各部屋の覗き窓から変な風呂椅子が見えて…すれ違う男性客は、逃げるように走り出して…

    【前回の記事を読む】父から逃げてきた私に母は「もうお前の面倒は見られない」と、2万円だけくれた。私は高校に通いながら1人で生活することに…元スタジオミュージシャンの旦那さんが、寿司好きが高じて奥様と…
  5. エッセイ
    『破壊から再生へ[人気連載ピックアップ]』
    【最終回】
    橋岡 蓮

    身体がだるく生理も来ないので産婦人科で検査した。――1週間後、結果の通知が来て「即来院するように」と…信じられなかった。

    【前回記事を読む】30も過ぎたのに転職ばかりで、酒や煙草も自由に買えない。大学へ行って、そのまま就職していたら、安定した生活が出来ていたのに…私の家系、両親、祖父母達、殆どが癌を経験している。父方と…

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