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小説
『背徳と熟愛のはざまで』
【新連載】
水沢 むつき

47歳バツイチ教師の私が溺れた“やめられない快楽”――年下の彼との恋は破滅か、それとも……

今まで47年間生きてきた中で経験したこともない。こんなに優しく体を愛撫されただけで、何度も押し寄せる絶頂の連続。私が今までしてきたセックスは何だったのか。ただ、これは女性用風俗(略して“女風”)の性的マッサージ。女性は男性セラピストに報酬を支払い、挿入行為はないことを約束して受ける性感マッサージ。「はじめまして」からの会話の後、シャワーから始まり、キス、指圧マッサージ、オイルやパウダーを使ったマ…

人気小説連載記事

エッセイ
『振り子の指す方へ[注目連載ピックアップ]』
【第9回】
山口 ゆり子

お腹の子を亡くした翌日に『流産してすぐの方が妊娠しやすい。頑張れそう?』と言ってきた姉。まだ退院したばかりなのに…

【前回記事を読む】首から肩へのなんとも美しいライン、高めの腰にすらりと伸びた脚、華奢な足首…目の前の姉妹は驚くほど似通っていた。郁子は、再びの妊娠が怖かった。確かに子どもは好きだし、早くに授かりたくはあった。けれども、まだ流産による一時入院から退院してきたばかりで、気持ちの整理もついてはいなかった。そこに来て午後になり押し掛けてきた姉の亜希子が持出したのが、従わなければ妊娠を望んでいることすら嘘…

ランキング

  1. 小説
    『夫 失格[注目連載ピックアップ]』
    【最終回】
    時亘 一肇
    1位 1

    遂に家出を決行。夫が帰るギリギリで娘とペットを連れて何とか車に乗り込んだ。やっとの思い出宿泊先に着くと、夫から大量の着信が…

    【前回記事を読む】夫が2階に上がるたびに走る緊張感。少しずつ、少しずつ、荷物を運び出し、夫から離れる準備を進める…絶対に悟られてはいけない今日家を出る。夫が出勤するのを、いつもよりも遅いと感じながら…
  2. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第6回】
    月川 みのり
    2位 2

    2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして…

    【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに…
  3. 小説
    『エンゲージ・リング[注目連載ピックアップ]』
    【第8回】
    范 優生
    3位 3

    初めての夜は独特だった。「男なのに、それで満足できるの?」と聞くと、彼は不思議そうに「男だけ気持ちよくなるのは違う…」

    【前回記事を読む】「高校の頃の、あの光景を思い出して」大学生になっても、彼氏と関係を持ちたくなかった。でも、我慢できるはずもなくて…付き合って数か月後に、二人ともほろ酔いでいい気分だった時、初めて性…
  4. 小説
    『夫 失格[注目連載ピックアップ]』
    【第19回】
    時亘 一肇
    4位 4

    昼夜問わず怒鳴り続ける夫の声は、ご近所中に広まっていた。遂に家を離れる決心をし、行動することに…

    【前回記事を読む】終わった夫婦仲――カップ麺を持つ夫に「食事、用意しましょうか」と聞いた。すると夫は、いきなりカップを握りつぶして投げつけ…やはり金曜日には帰らず、二日遅れて、今朝六時三十五分に帰宅…
  5. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第23回】
    月川 みのり
    5位 5

    抱き上げられて寝室へ…彼は「泣かないで」と言いながらも、激しく求めてきて…指先で触れられるたび涙が止まらない。

    【前回記事を読む】「最近、息子の様子がおかしい」と私に打ち明けた義母…迷ったが全て話すことにした。夫とあの女性の話や、私たちの事情を正直に…「ずっと黙っていてごめんなさい」帳場の机を挟んで、よし子は…

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  1. エッセイ
    『振り子の指す方へ[注目連載ピックアップ]』
    【第9回】
    山口 ゆり子

    お腹の子を亡くした翌日に『流産してすぐの方が妊娠しやすい。頑張れそう?』と言ってきた姉。まだ退院したばかりなのに…

    【前回記事を読む】首から肩へのなんとも美しいライン、高めの腰にすらりと伸びた脚、華奢な足首…目の前の姉妹は驚くほど似通っていた。郁子は、再びの妊娠が怖かった。確かに子どもは好きだし、早くに授かりたく…
  2. 小説
    『タラントギー』
    【第2回】
    川合 純

    カッとなって社長を殴り、流血させてしまった…土下座して謝ったが翌日、アパートの入り口には大量の…

    【前回の記事を読む】「若いのに夢をなくした人間に価値はない」と言われ…怒りと屈辱で目の前が真っ暗になり、衝動的に社長に裏拳を放った床に倒れた社長は鼻血を流しながら「なんてことしやがるんだ。てめえなん…
  3. エッセイ
    『僕の大学デビュー天下取り物語[人気連載ピックアップ]』
    【新連載】
    松本 竹馬

    最初に選んだターゲットは、僕の後ろに着席したこいつだ。「結果」は後からついてくる。僕が立てた”完璧な大学デビュー”の作戦は……

    四月。入学式の会場へと続く坂道を、桜が彩っていた。地元の福岡から車で四時間半。南国、宮崎。初めてのスーツをぎこちなく身にまとい、僕は不安と期待を胸にその坂道を登っていた。風に乗って舞い散る桜の花びら…
  4. 小説
    『時、見遙かして』
    【第8回】
    中村 亮太

    日露戦争で活躍した、日本海軍の重巡洋艦、「吾妻」…バルチック艦隊との決戦で、敵艦に致命的な集中弾を浴びせ、戦後に勇名を馳せた。

    【前回の記事を読む】清国兵1000人と兵器を乗せたイギリス民間商船を撃沈させた日本。日本を断罪しようとイギリスの反日世論が沸騰し…二十七号線は、京都市街まで延びる幹線道路だ。東舞鶴の市街地界隈では、…
  5. 小説
    『春のピエタ[人気連載ピックアップ]』
    【第2回】
    村田 歩

    「お母さんが自殺したの! 早く帰ってきて」夫に電話で話しながら、“家族の禁忌”を犯した母に怒りが込み上げた。

    【前回の記事を読む】実家の前にパトカーが2台…「おかあさん!」と叫びながら、家の中へ入ろうとすると、父が飛び出してきて…「中へ入るな!」達生は優子に、赤ん坊がいるのだからいったん家に帰るように勧めた…

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