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小説
『東京フェイクLove♡』
【第21回】
川田 レイ

「個人でお金を払うので、また会えませんか?」…返事を待つ。深夜になって、短く悲しいLINEが届いた。

【前回の記事を読む】まさか私がNG客にされるなんて…毎日何かしらLINEを送ってみるが、前みたいに返信は来なくなった。自宅マンションの仕事用の部屋で眼鏡をかけた流星が醒めた目でパソコンの画面を眺めている。その画面には、真由子が最近1ヶ月流星の個人掲示板に書き込みした通知がずらりと並んでいた。真由子が6月初めに掲示板書き込みを告白した後、真由子に不信感を抱いた流星は、知り合いの業者に頼んで、真由子…

人気小説連載記事

小説
『背徳と熟愛のはざまで』
【最終回】
水沢 むつき

2人も産んだ女の体。本当は見せたくないのに…仰向けになったところで、脇を舐められ、「いや?」と聞かれ…

【前回の記事を読む】「壁に手をついて足を少し広げて」デリケートゾーン用を使われ思わず声が。すると、彼のスイッチが入ってしまい…シャワーと歯磨きを済ませ、みつきさんをベッドへとエスコートする。彼女はとにかく優しく癒されたいとのご希望。少しでも強引にせず、壊れ物を扱うように細心の注意をして少しずつお客様に触れていく。〝fragile〟のように。まずはうつ伏せから、指圧マッサージ。お風呂で温めた体をさ…

ランキング

  1. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第6回】
    月川 みのり
    1位 1

    2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして…

    【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに…
  2. 小説
    『背徳と熟愛のはざまで』
    【第6回】
    水沢 むつき
    2位 2

    触り方が変わってからは、指1本で支配された。何度も奉仕され、「もういい」と言っても、彼は止まらなくて…

    【前回の記事を読む】お風呂上りに優しく体を拭いてくれた彼。下着はいいよと言われて、素肌にバスローブを。大きなベッドにエスコートされ…僕は離婚してから、自分だけの生活を始めた。離婚したての頃は寂しさも…
  3. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第11回】
    月川 みのり
    3位 3

    夫を亡くして初めての彼氏を娘に会わせると…娘の目から涙がこぼれた。「1つだけ、いいですか」という娘の鋭い質問に彼の答えは…

    【前回記事を読む】彼氏できたと言うと、娘が号泣。「お父さんのこと、もう忘れたの!? なんで知らない男と?」ブツっと切られ、既読もつかないまま…LINEの既読がついたのは、3日後だった。返事は短かった…
  4. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第7回】
    月川 みのり
    4位 4

    2人で迎えた初めての朝…「どこ行くの」彼の低い声が耳元で響いて、背筋に甘い痺れが走る。「もう少しだけ」と抱き寄せられ…

    【前回記事を読む】2度目のキスは、あの夜よりも深かった…「いいですか」という彼の吐息が熱い。頷くと彼は、私の体の隅々まで優しく触れてきて…鳥の声で目が覚めた。畳の上に敷かれた布団の中で、よし子はしば…
  5. 小説
    『背徳と熟愛のはざまで』
    【第7回】
    水沢 むつき
    5位 5

    生徒を下校させた後、すぐにラブホテルへ…まだ2回目の彼に、早く触れて欲しい。2人で歯磨きした後、優しくキスされて…

    【前回の記事を読む】触り方が変わってからは、指1本で支配された。何度も奉仕され、「もういい」と言っても、彼は止まらなくて…本業と女風のセラピストとのワークバランスを考えた。二つの仕事を辞める気はない…

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  1. 小説
    『背徳と熟愛のはざまで』
    【最終回】
    水沢 むつき

    2人も産んだ女の体。本当は見せたくないのに…仰向けになったところで、脇を舐められ、「いや?」と聞かれ…

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  2. 歴史・地理
    『百名山心象風景』
    【第10回】
    平山 喜代志

    なぜ天皇は人の上に立つのか? 答えは彼らの前世にあった——「十善」を守った、功徳がある「十善の君」として認識されていて…

    【前回記事を読む】なぜ藤原氏だけが生き残ったのか? 不比等が描いた永続国家のかたちは、天皇家の血なまぐさい「歴史的汚点」から始まった①藤原不比等中臣氏は大和朝廷に代々神事・祭祀を司り、連(むらじ)、…
  3. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第17回】
    月川 みのり

    夫と女の密会を見た私は、雨の中を飛び出した。ベンチでうずくまっていると、ずぶ濡れの夫が現れて「全部説明する」と…

    【前回記事を読む】「お願い…5分だけ」中から女性の声も聞こえた。その声は次第に熱を帯びていき…夫は女性と2人きりで一体なにを?どれくらいそうしていただろう。雨音に混じって、足音が聞こえた。ぬかるみを…
  4. エッセイ
    『「アート保育」のすすめ』
    【第10回】
    岡本 礼子

    公募展への出品が間に合わない。明らかに時間が足りない……そんな私に夫は「時間ないなら、来年出せば?笑」と言った

    【前回記事を読む】仕事と子育てをしながら10年間美大に通って学んだのは、必死に頑張り続けると、自分のやりたいことができるということ私は、お喋りをしない静かな子供でした。今の私をそんな風に見てくれる人…
  5. 小説
    『夫 失格[イチオシ連載ピックアップ]』
    【第13回】
    時亘 一肇

    夫からお金をもらって不倫していた女性を問い詰めた。だが返信は「ご夫婦の問題として、お二人で話し合った方が良いと思いますが。」

    【前回記事を読む】怒りにまかせて「死んでやる! 本当は2日前に死のうと思ってた」と口走る夫。2日前ってそれ、浮気相手にフラれた日やん!お昼頃、寝室を片付けていたら、見たことのない孝雄名義の通帳を見つ…

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