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小説
『魔手 隠密捜査官6』
【第7回】
冬野 秀俊

製薬会社の研究員を乗せた飛行機が、房総半島沖で爆破された。その乗客には両親も——私は、13歳でたった一人取り残された。

【前回の記事を読む】ホテル内に協力者でもいない限り、犯行は不可能…なぜ、私が狙われたのか? 調べてみると、とある部屋の宿泊者情報と……大利家戸清一は、十三歳の時生活が一変した経験を持つ。商社勤務の父角違正造(すみちがいしょうぞう)と製薬会社研究室勤務の母はるが乗った飛行機が、房総半島沖で爆破されたからだった。このとき、叔母なつ子と一緒に迎えに行った妹のふみが飛行場の大混乱に巻き込まれて、ふみは行…

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小説
『『冬隣』会員限定!全話公開記念ピックアップ』
【第4回】
順菜

彼女に初めてアレを断られた。なんで? あのサックスの男と何かあったのか? もしや俺の浮気がバレたのか…?

【前回記事を読む】彼女を抱きしめたら、「イヤ」と手を振り払われ、初めて拒まれた──「何かあった?」と聞くとギクッとしていたし…家に着いたのは零時過ぎだった。両親はもう寝ている。ダイニングへ行くと風呂上がりらしい兄がいた。「何だ、泊まらなかったのか。風呂入るか」「ああ……」話すのは面倒くさかった。まだ静子の態度にムカムカしていたのだ。「聞いたろ? 明後日俺の彼女が来るって」「うん、日曜は仕事だから…

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  1. 小説
    『不可解な恋』
    【最終回】
    夜久 珠姫
    1位 1

    「もう戻らない」あの結婚で何を失い、何を得たのか――離婚届を出した翌朝、すべてが腑に落ちた

    【前回の記事を読む】職場で彼とまさかの再会。だが私の気持ちは既に――その夜、私は離婚届を封筒に入れた離婚届を俊雄さん宛に投函した翌朝、目覚めが良く、それもスッキリとした気分だった。関係を清算した事で…
  2. エッセイ
    『心に咲いた向日葵』
    【第10回】
    丸山 珠輝
    2位 2

    「大声を張り上げたって誰も来ない」両手を捕まれ、無理やり触らせられ…。ことが終わると、涙を流しながら夢中で手を洗い続けた

    【前回の記事を読む】「覚えるともうかるぞ」私はマッサージの"スペシャル"の意味をようやく理解した。そう言って横になっていた男は上向きになり…「スペシャルなんか教えていただかなくて結構です。そんなこと…
  3. 小説
    『火点し時』
    【第3回】
    順菜
    3位 3

    彼女が他の男に“女の顔”を向けたのを見てしまった日……帰宅後いつもどおり誘ったら、初めて「イヤ」と手を振り払われて…

    【前回記事を読む】同僚と“そういう関係”になって早2カ月。さすがに同僚を抱いた日は、恋人の狭い家に帰る気にはなれず…注文するとすぐに演奏が始まるべく、店内が薄暗くなった。ステージにはピアノと椅子が鎮…
  4. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』
    【第9回】
    武 きき
    4位 4

    仕事を頑張ったご褒美に、彼の好きなように過ごすことにしたら…「ご飯食べさせて?」予想以上に甘えてきて、手は太ももへ…

    【前回の記事を読む】「本当に私でいいんですか?」「分かってないな。僕は、香子がいないと…」そう言って私に抱きつき、「今日は激しく愛しますよ」丈哉さん、帰ってきた。結果はどうだったか、聞けない。「ただ…
  5. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男[人気連載ピックアップ]』
    【第5回】
    武 きき
    5位 5

    「私、初めてです。こんなに気持ちがいいって…」――彼の顔を見るのが恥ずかしい。顔が赤くなっているのが自分でも分かった

    【前回の記事を読む】「綺麗だ」バスタオルが落ち、丸裸になった私を彼は抱きしめた。「抱いていいかい?」手を引かれ、そのまま寝室へ行き…朝、いつものように、席に着いた。「どうした? 香子、妙に静かだな」…

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    【第4回】
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  2. 小説
    『軍事探偵桜町爽次郎』
    【第4回】
    小島 卓也

    家賃の集金まで後3日あるはずなのに、「顔が見たくて…」と管理人が待ち伏せ。“誘い”を断っても引き下がらず、行く手まで塞がれて…

    【前回記事を読む】『武士としてやらねば』…刀を手に、着物の前を開けて腹をさする。しかし、なかなか腹に刀を刺せず…次郎吉「今度は逃げねえで、俺と決着をつけようじゃねえか」安兵衛「邪魔邪魔、どけ!」次郎…
  3. エッセイ
    『破壊から再生へ[人気連載ピックアップ]』
    【第6回】
    橋岡 蓮

    「今日中に出て行かないと売り飛ばすぞ!」――家を出た後は年齢を誤魔化し、怖いおじさんの飲食店で働いた。寮にも入れてもらっていたが…

    【前回記事を読む】大量に酒を飲み、呂律の回らない状態で電話をかけてくる。終電を寝過ごし、その辺のサウナから出勤する。そんな人たちに共通していることは…幼い頃から数年経つと知らない街に行くという人生だ…
  4. 小説
    『クリスマスファンタジー』
    【第4回】
    北村 俊雄

    20歳以上年下の女性に「モテそう」と言われ、初めて会った人なのに色々打ち明けてしまった。「連絡先ください」と言われ…

    【前回記事を読む】2日続けて宝飾店に立ち続ける中年男。若い女性に「昨日もいましたよね」と声をかけられ、20年前の出来事を打ち明けると……「え〜、20年も機会がなかったのですか?南川さんは大人の雰囲気…
  5. 小説
    『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男[人気連載ピックアップ]』
    【第12回】
    武 きき

    「あなたは欲求不満解消にいいそうよ。便利な女ってとこね」突然現れた元カノが放った言葉。それを聞いて私は頭が真っ白になり…

    【前回の記事を読む】「あなたとの結婚生活が嫌でたまらなかった」――元夫への不満が爆発。「私をベビーシッター、介護ヘルパーだと思ってる」「そのつもりで、尽くしてあげなさい」と会場に入っていった。私はそ…

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