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小説
『氷のトンネル[人気連載ピックアップ]』
【第10回】
夕凪 丹麗

義母が投げたお皿が壁に当たって跳ね返り孫の額に!あわてて救急車を呼ぶと、義母は救急隊員に驚きの一言を…

【前回の記事を読む】車をぶつけた義父。自分は悪くないと主張し修理代は出さないと平然と言い放ち――くやしさと悲しさでいっぱいになり…こんなことがあって、長野県に来た時は、玲奈は結里亜たちの家に泊まるようになった。言い方ひとつで相手を傷つけるということがどうして貫一はわからないのだろう。かぼちゃのお金を貫一が出したというわけでもないのに。「今回は仕方ないけど、次からは畑で採れたかぼちゃを使ってと言え…

人気小説連載記事

小説
『愛ラブ猫 I Love Neko[注目連載ピックアップ]』
【第5回】
山本 十夢,谷口 富

「65歳以上の方は、猫の里親にはなれません」と門前払い…それでも80歳近くの男性が、お迎えできた理由は……

【前回の記事を読む】地震のあと姿を消した猫が、長い月日を経て戻ってきた——変わり果てた愛猫を見て、私たちは何度も何度も抱きしめて……これは、福岡に住んどる孫娘から聞いた話じゃ。孫の家のとなりに、わしより年上のおじいさんと猫が1匹住んでおったらしい。そのおじいさんは80歳だったかのう。猫の名前は“ミミ”。メスで普通の猫よりも耳が大きかったので、おじいさんが、そう名づけたそうだ。ミミは、おばあさんが…

ランキング

  1. エッセイ
    『鬼がくれた奇跡』
    【第6回】
    間﨑 由美
    1位 1

    父の最悪の“英語の授業”…「箸は英語で?」兄はいつも答えられず、風呂場に連れていかれた。鼻血で部屋を汚さないための風呂場へ…

    【前回の記事を読む】友達にいい顔をしたかった兄は「良いモノ見せてやる」と、何度も友達を家に呼んだ。標的は、私と妹だった。部屋に閉じ込められ…父さんは私たち三人兄妹を何かにつけては比較した。そして、い…
  2. 小説
    『大人の恋愛ピックアップ』
    【第183回】
    武 きき
    2位 2

    熱いキスをすると彼女の頬が染まり、どきどきしているのが伝わってきた。僕は激しく、優しく彼女を抱いて…

    【前回の記事を読む】「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた僕は何もできない。悔しい!「安、彼女はいつも話もしないで、二時間いて帰…
  3. エッセイ
    『犬のバトン』
    【第9回】
    竹本 祐子
    3位 3

    台所からプラスチックが燃えたような異臭が…父を問いただすと、得意げに「魚を焼いたんだ」と。見ると青くてドロッとした物体が…

    【前回記事を読む】【子犬が家にやってきた!】さて、名前を付けるのが難題。甥っ子が、ふと思いつき——愛犬の名が決まった父はいわゆる「昔人間」だから、仕方がないといえば仕方がないが、六年ほど前に母が脳梗…
  4. 小説
    『愛ラブ猫 I Love Neko』
    【第4回】
    山本 十夢,谷口 富
    4位 4

    やっと再会できた…これから一緒に住める、それだけで十分だ

    おじちゃんとおばちゃんが、いそがしくパンを運んで棚に並べていた。「ミャーォ」まだ、おじちゃんも、おばちゃんも、ぼくの声に気がつかない。「ミャーオ、ミャーオ」思いきり声を出した。「ん? おおっ?」「ポ…
  5. エッセイ
    『鬼がくれた奇跡』
    【第9回】
    間﨑 由美
    5位 5

    学校にまでサラ金業者が来て、私のフルネームを叫ばれた。「〇〇の父親はお金を返さない卑怯者でぇす!」同級生にも聞かれたが…

    【前回の記事を読む】1円玉と5円玉が詰まったビニールを持って、同級生が働くコンビニへ…父の裏拳で顔が腫れたままの私を見て、察した同級生は…サラ金業者を何とかして諦めさせて追い返すと、父さんはちょっと…

新着記事

  1. エッセイ
    『犬のバトン[注目連載ピックアップ]』
    【第11回】
    竹本 祐子
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    明治から続く実家の酒屋を、テレビが「撮影したい」と…だが内容は殺人事件のドラマだった。しかも本当の目的は、酒屋の撮影ではなく…

    【前回の記事を読む】散歩中、愛犬が突然動かなくなった。必死の顔で私を見てくる…なぜ?とりあえず抱き上げて体を見てみると、理由が分かった。平成十年(一九九八年)の夏から、夫と私は一戸建ての家を引き払っ…
  2. 小説
    『愛ラブ猫 I Love Neko[注目連載ピックアップ]』
    【第5回】
    山本 十夢,谷口 富
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    「65歳以上の方は、猫の里親にはなれません」と門前払い…それでも80歳近くの男性が、お迎えできた理由は……

    【前回の記事を読む】地震のあと姿を消した猫が、長い月日を経て戻ってきた——変わり果てた愛猫を見て、私たちは何度も何度も抱きしめて……これは、福岡に住んどる孫娘から聞いた話じゃ。孫の家のとなりに、わし…
  3. 人生論
    『オリオンの3人娘』
    【第7回】
    渋屋 せつこ,ノガワ アイ
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    嵐の中、畑へ向かった両親を追いかけると、必死にブルーシートを押さえていた…しかし次の瞬間、2人は私の目の前で竜巻に巻き上げられ…

    【前回の記事を読む】大嵐の夜、「畑の様子を見てくる」と言ったきり、父と母が戻ってこない……家に残された子ども3人を、突然の停電が襲い……「チーグ、ミーニョ、歌うたおう! せいのっ、空に大きなオリオン…
  4. 小説
    『ヘルメスの遺児』
    【第17回】
    小林 正仁
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    妹が危篤状態だと伝えると「どうせ死ぬ人間に会いに行ってどうするの」…何かがプツンと切れた。傍にあった灰皿を振り上げ、頭めがけて…

    【前回記事を読む】「お兄ちゃん…もう逃げたい」両親と死に別れ、妹と2人で入った施設…妹は職員に“色々”されていたらしい。知った時にはもう…そして僕と妹は、男が案内してくれたアパートで暮らし始めました…
  5. 小説
    『who am I』
    【第38回】
    千戸 嶺
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    「本当のことしか言ってないよ~!」全く売れてないひよっ子タレントでも、有名女優と仲良くなれた“相手を上手に褒める”方法

    【前回の記事を読む】「顔だけで売れた女優」だと思っていた女が、まさかの同じ大学の学生。軽く尾行してみると、彼女の"素顔"が判明して……自己紹介のタイミングは昼食の終わり際に来た。「ごめん、名前聞いて…

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