ゴールドライフオンライン

小説
『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[「バツ恋」人気御礼!武きき作品ピックアップ]』
【第26回】
武 さき,武 きき

元カノに触った手で触れられるのが嫌で、夫の手を振り払ってしまった。帰宅後、ドアを閉めると同時に激しくキスされ…

【前回記事を読む】「会いたかった、やり直したい」ホテルのロビーで夫と抱き合う女性は元カノだった。密着する女性の体越しに、夫と目が合い…私は納得したが……あの人を触った手で私に触れてほしくない。私って嫉妬している?「私の俊さんに触らないで」って……。会場に入って、五組のご夫婦が席に着いていた。挨拶をして私を紹介した。席に着いてしばらくしたら、手を握ろうとしたが私は嫌で払った。俊さん、私を見ているが…

人気小説連載記事

小説
『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』
【第8回】
行久 彬

条件の良いお見合い相手に違和感――実家の水商売や父親の自死に一切触れてこない。そのうえ30代半ばまで独身で…

【前回の記事を読む】21歳の一人娘にきた結婚話。実家が水商売と知ったうえで、しかも相手は地元名士の息子だった――反対の理由は浮かばず…「山本靖夫と申します。よろしくお願い致します」二人が席に着くと男は少しはにかんだような声で自己紹介をすると軽く頭を下げた。美紀親子の自己紹介が済むと女中が呼ばれ、昆布茶を飲む間もなくすぐに食事の用意がされた。螺鈿の施された座卓に並べられた海鮮料理は食べ切れないほど…

ランキング

  1. 小説
    『夫 失格[注目連載ピックアップ]』
    【第2回】
    時亘 一肇
    1位 1

    「お前みたいな母親は、子どもが大きくなったら絶対に嫌われる」と言った夫。実際に嫌われたのは夫だが。

    【前回記事を読む】「お袋をいじめるのはやめろ!」デイサービスへの送り迎えさえしない夫に言われた。義母の介護はすべて私がやってるのに。もっとも、孝雄がキレやすいことや、こうしたわけのわからない言動をす…
  2. エッセイ
    『愛の、その先にあったもの』
    【第6回】
    仁科 せい子
    2位 2

    30年続いた不倫関係。当初彼は「避妊はしない。二人の子どもができたら嬉しい」と言ったが、実際に子どもが宿ってしまい…

    【前回の記事を読む】不倫関係を続けて5年、私の左手薬指に指輪をつけてくれた彼。「初夜と結婚指輪だね」と言って、何度も身を重ね…照将さんは、仕事で疲れてきたと思う頃によく「温泉に行こう」と言って、車を…
  3. 小説
    『店長はどこだ[注目連載ピックアップ]』
    【第8回】
    八十島 コト
    3位 3

    浮気疑惑のかかる亡き妻…法要の席で遂に“テンチョウ”の情報を掴む。「だいぶ惚れてたみたい。買い物はいつもそのデパートで」

    【前回の記事を読む】やはり妻はシた側だった?…死に際に発した言葉は素性の知れない「テンチョウ」どこかの店の店長をしているシンノスケという人物がいったい何物なのか、わからないまま、一ヵ月が経過した。と…
  4. 小説
    『飛燕日記[人気連載ピックアップ]』
    【第4回】
    春乃 夜永
    4位 4

    「またフルフラット席を選んでしまった」監視カメラがあったら怖いのに、名前も知らない男の膝にまたがる。遠慮なく手が伸びてきて…

    【前回の記事を読む】二度目はネカフェだった。漫画を読むだけ、と倒れるシートを選ぶ。「眠たい?」軽い触れ合いを期待して、素直に目を閉じると…ネットカフェの通路は狭く、薄暗かった。窓はあるが開けられず、…
  5. 小説
    『浜椿の咲く町[人気連載ピックアップ]』
    【第4回】
    行久 彬
    5位 5

    「亭主を自殺に追い込んだ悪妻」と母に悪い噂が流れ耐え忍ぶ日々…世間が自分たちの味方ではないことを知った

    孝雄が自殺して間もなくの頃だった。誰が流したのか智子は亭主を自殺に追い込んだ悪妻だと腹立たしいような噂が町に流れた。母には、たまたま立ち寄った雑貨屋でそんな噂を耳にした母の叔母である小川和子が知らせ…

新着記事

  1. 評論
    『邪馬臺国と神武天皇』
    【第6回】
    牧尾 一彦
    New

    人間の体は“飢え”に耐えるよう作られていた――その体が今、飽食で狂い始め……

    【前回の記事を読む】悟りのシャカムニ、「無知の知」のソクラテス——2人の思想の不思議な共通点とは?自己を洲として、因縁律、すなわち、相互関係律に関する考察を隅々にまでゆきめぐらし、人間関係・社会関係…
  2. 小説
    『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』
    【第8回】
    行久 彬

    条件の良いお見合い相手に違和感――実家の水商売や父親の自死に一切触れてこない。そのうえ30代半ばまで独身で…

    【前回の記事を読む】21歳の一人娘にきた結婚話。実家が水商売と知ったうえで、しかも相手は地元名士の息子だった――反対の理由は浮かばず…「山本靖夫と申します。よろしくお願い致します」二人が席に着くと男…
  3. 小説
    『因果』
    【第11回】
    愉怪屋 編

    肝試し客を驚かせる企画で心霊スポットへ――ターゲットを待ち伏せる二人の元に近づく気配は…

    【前回の記事を読む】「その体をちょうだいよ」亡くなった友達の母親がクマのぬいぐるみを捻りあげると、針で全身を刺されたような痛みが走り…*それから、一華は金縛りに悩む事はなくなった。由利香は、二ヶ月を…
  4. 小説
    『不倫された側[注目連載ピックアップ]』
    【第4回】
    及川 夢

    遅帰りの妻に手を上げてしまったショックで、「もう家には帰れない」…夫が家出先に選んだのは、スーパーの駐車場だった。

    【前回の記事を読む】次男の出産は「長男と同じ病院、同じ先生で」と譲らない夫…その呆れた理由は、「奥さんの体を、何人もの先生にみられたくない」ついにその日が来た!4月27日。その日は朝から雨が降り嫌な…
  5. 小説
    『師匠と弟子のワンダーランド』
    【第11回】
    儀賀 保秀

    履歴書を持って弟子入り志願してきた祐斗。ルックスがよく、話し方に好感が持てる。「分かったけど。問題は、何で〇〇やねん」

    【前回記事を読む】爽やかイケメンが凝視してくる。何だかドキドキする…ボーイズラブって、こんな感じなの…?「ほな、落語が好きになったのは、社会人になってから?」「そうですね。もっと早く落語の面白さに気…

お知らせ一覧