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小説
『氷のトンネル[人気連載ピックアップ]』
【第10回】
夕凪 丹麗

義母が投げたお皿が壁に当たって跳ね返り孫の額に!あわてて救急車を呼ぶと、義母は救急隊員に驚きの一言を…

【前回の記事を読む】車をぶつけた義父。自分は悪くないと主張し修理代は出さないと平然と言い放ち――くやしさと悲しさでいっぱいになり…こんなことがあって、長野県に来た時は、玲奈は結里亜たちの家に泊まるようになった。言い方ひとつで相手を傷つけるということがどうして貫一はわからないのだろう。かぼちゃのお金を貫一が出したというわけでもないのに。「今回は仕方ないけど、次からは畑で採れたかぼちゃを使ってと言え…

人気小説連載記事

小説
『石刻師リョウ 草原を駆ける風』
【第7回】
雲井 耕

黄河を渡る舟に乗せてもらい、助かったと思った兄妹。だが5日後、頭領は「奴隷にすれば良い」と言い放ち……

【前回の記事を読む】妹を連れて2人だけで逃げてきた。何も持たず飛び出したから、水と食糧が…3日目、二人がかりで兎を追い込んで仕留めた。リョウもシメンも泳ぎ方を知らない。集落があった水飲み場の川は、歩いて渡れるほどの水しか流れていなかった。ここでは、遥か遠くの対岸との間を、すべてのものを呑み込んでしまうかのような、圧倒的迫力で大量の水が休みなく流れていく。怖さばかりでなく、その景色の雄大さには、思…

ランキング

  1. エッセイ
    『鬼がくれた奇跡』
    【第6回】
    間﨑 由美
    1位 1

    父の最悪の“英語の授業”…「箸は英語で?」兄はいつも答えられず、風呂場に連れていかれた。鼻血で部屋を汚さないための風呂場へ…

    【前回の記事を読む】友達にいい顔をしたかった兄は「良いモノ見せてやる」と、何度も友達を家に呼んだ。標的は、私と妹だった。部屋に閉じ込められ…父さんは私たち三人兄妹を何かにつけては比較した。そして、い…
  2. 小説
    『大人の恋愛ピックアップ』
    【第183回】
    武 きき
    2位 2

    熱いキスをすると彼女の頬が染まり、どきどきしているのが伝わってきた。僕は激しく、優しく彼女を抱いて…

    【前回の記事を読む】「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた僕は何もできない。悔しい!「安、彼女はいつも話もしないで、二時間いて帰…
  3. エッセイ
    『犬のバトン』
    【第9回】
    竹本 祐子
    3位 3

    台所からプラスチックが燃えたような異臭が…父を問いただすと、得意げに「魚を焼いたんだ」と。見ると青くてドロッとした物体が…

    【前回記事を読む】【子犬が家にやってきた!】さて、名前を付けるのが難題。甥っ子が、ふと思いつき——愛犬の名が決まった父はいわゆる「昔人間」だから、仕方がないといえば仕方がないが、六年ほど前に母が脳梗…
  4. 小説
    『愛ラブ猫 I Love Neko』
    【第4回】
    山本 十夢,谷口 富
    4位 4

    やっと再会できた…これから一緒に住める、それだけで十分だ

    おじちゃんとおばちゃんが、いそがしくパンを運んで棚に並べていた。「ミャーォ」まだ、おじちゃんも、おばちゃんも、ぼくの声に気がつかない。「ミャーオ、ミャーオ」思いきり声を出した。「ん? おおっ?」「ポ…
  5. エッセイ
    『鬼がくれた奇跡』
    【第9回】
    間﨑 由美
    5位 5

    学校にまでサラ金業者が来て、私のフルネームを叫ばれた。「〇〇の父親はお金を返さない卑怯者でぇす!」同級生にも聞かれたが…

    【前回の記事を読む】1円玉と5円玉が詰まったビニールを持って、同級生が働くコンビニへ…父の裏拳で顔が腫れたままの私を見て、察した同級生は…サラ金業者を何とかして諦めさせて追い返すと、父さんはちょっと…

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    【第7回】
    雲井 耕
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  2. エッセイ
    『胡蝶夢号の旅』
    【第7回】
    平野 俊夫
    New

    零下20度、午前2時。冬山未経験の妹と私は、アイゼンの使い方を3日習っただけで標高3033mを目指した

    【前回の記事を読む】「そこで引き返しなさい」とおやじさんが言ってくれてたのに…無謀にも、鋸岳に向かった。4時間歩いても小屋が見当たらず…写真4 鋸岳周辺の無人小屋で、1969年3日目に、そんな呑気な…
  3. 健康・暮らし・子育て
    『会話で学ぶ快眠と健康の実践ガイド 夜間頻尿の正体[改訂版]』
    【第7回】
    都田 慶一

    80歳以上でも「夜のトイレ0〜1回」の患者が多数。一体何が違う? 若年者と高齢者の睡眠パターンを比べると……

    【前回の記事を読む】高齢になると、中途覚醒や夜間頻尿がおきやすくなるメカニズム──実は、「体温」のパターンが若者とは違うから…写真を拡大 図③.若年者の深部体温と睡眠パターン写真を拡大 図④.高齢者…
  4. エッセイ
    『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』
    【第12回】
    桜木 光一

    妻の車いすを押し、2人で病院の売店へ…買い物を終えて病室へ戻ると、男性看護師が息を切らして飛び込んできて…

    【前回の記事を読む】入院後初めて病室を出た…麻痺していない右脚1本に力を込め、リハビリ用の手すりにしがみつく姿に、医師の表情が変わりはじめ…深夜2時に発生した脚の痛みは、今までの怪我による痛みとしび…
  5. 小説
    『「寄ってよね」に集う人々』
    【第7回】
    髙山 哲夫

    定年後、家では「このごくつぶし!」と妻に罵られた…生きる意味を感じられなくなり、「あの枝なら…」と松の木を見て……

    【前回の記事を読む】町内会にも同窓会にも「行かない」としか言わない高齢男性。妻が「みんな心配するよ」と言っても頑なに断る理由とは小森勝の家です。「あんた、まだ寝てるの? いい加減起きなさいよ。まった…

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