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小説
『落花流水のように 巡り合い、惹かれ合う男女が織りなす愛のゆくえ[注目連載ピックアップ]』
【第19回】
ラヴ KISS MY,ラヴKISS MY

妊娠8ヵ月の妻が倒れて意識不明…夫が長期休暇をとってホテル生活をしていた最中だった。今後妻の意識は…

【前回の記事を読む】「ごめん。しばらくホテルから仕事に行く」妊娠中の妻と元カノの間で揺れる気持ちを確かめる夫。しかしその頃には妻は…「こちらに緊急搬送された南條沙優の夫ですが、沙優は大丈夫でしょうか」「しばらくお待ちください、担当医を呼び出しますので、そちらでお待ちください」沙優の身に大変なことが起こっていようとは、この時は想像もつかなかった。しばらくして、担当医の先生が俺の元にやってきた。「南…

人気小説連載記事

小説
『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』
【新連載】
岩下 光由記

午前2時26分、妻が死んだ。享年26歳、幸せな新婚生活を迎えるはずが……あまりに早すぎる最期。彼女の死因は……

有史以前、氷河期よりもはるかはるか太古の昔、この星にはレムリアという文明があった。その足跡は世界中に散っていった、海のように青い宝石が砕けたように……。そして現代を生きる人々の魂へ静かにその記憶の波を送り続けている。 『本日午前2時26分に妻が他界しました。生前に彼女がお世話になった方へご連絡させていただきます。在職中から退職後も、最後まで妻を気にかけていただき、本当にありがとうございました。通…

ランキング

  1. エッセイ
    『227日後の奇跡』
    【第5回】
    細見 貴子
    1位 1

    「この犬がどういう犬か、ちゃんとわかって飼いましたか?」ベテラン獣医師にやや厳しい顔で言われ…

    【前回記事を読む】「あの黒柴も気になっていて…」と話すと、店員からの想定外の返事が――「あの柴犬は実は…」「J」が我が家に来て1週間ほど経った深夜、物すごいスピードでリビングを走り回っていた「J」は…
  2. 小説
    『あら、50歳独身いいかも![2025年話題作ピックアップ]』
    【第7回】
    武 きき
    2位 2

    「僕のものだよ」彼女を抱きしめた。愛おしい、離したくない。溢れる気持ちが抑えきれず、むさぼるようにキスをして…

    【前回の記事を読む】「ねぇ、久しぶりなの。ゆっくりね…」と彼女に言われたが我慢ができず…。時間が経つのも忘れて彼女を愛し続けたん! 美樹の声? 振り返ったら、あっ! 美樹だ!カウンター席を見たら、男…
  3. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第6回】
    月川 みのり
    3位 3

    2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして…

    【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに…
  4. エッセイ
    『一人十色』
    【第3回】
    イドゥルギ ヒロ
    4位 4

    三歳の息子が「ママにしかられるから……」隠したシーツ――育児を任せきりにした自分を猛省したが手遅れだった

    【前回記事を読む】「息子の顔が見たい」と言う妻に、私は「後でゆっくりね」と言ってしまった。だがそのあと妻は意識を失い、我が子に会えないまま…息子が壊れ始めたのを知ったのは保育所から私に連絡があったか…
  5. 小説
    『あら、50歳独身いいかも!』
    【第8回】
    武 きき
    5位 5

    変えることのできない"年の差"。それでも離れたくない! 手を強く握りしめ、壊れそうなくらい愛し合った。しかし彼女は…

    【前回の記事を読む】「僕の女を触らないでもらいたい!」――涼真は怒っていた。馴れ馴れしく肩に触れる男にも、そして美樹にも「……年」「どうしてこだわるんだ!」怒った。「だって、怖いの」「僕だって、美樹…

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    『丙午と野良猫記』
    【第7回】
    𠮷原 旺花
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    「あっ!? あの人!」表参道の並木道を歩いていると、ベージュコートの女性が──お節介なのは分かっていたが…

    【前回の記事を読む】中学校は木造建築の2階建て。渡り廊下や踊り場があって、そこで友達とおしゃべりを楽しんだ。そのせいか、私は大人になっても…そして毎週木曜日の夜九時から生放送していた大人気の音楽番組…
  2. 小説
    『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』
    【新連載】
    岩下 光由記
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    午前2時26分、妻が死んだ。享年26歳、幸せな新婚生活を迎えるはずが……あまりに早すぎる最期。彼女の死因は……

    有史以前、氷河期よりもはるかはるか太古の昔、この星にはレムリアという文明があった。その足跡は世界中に散っていった、海のように青い宝石が砕けたように……。そして現代を生きる人々の魂へ静かにその記憶の波…
  3. 小説
    『続・ながれ星 冬星』
    【第7回】
    石田 義一郎
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    え…なんで? 仏間の前に置いていた白い箱が、黒く変色していた。ただの変色ではなく、まるで中から発火して焦げたかのような色で…

    【前回の記事を読む】「助けてくれたのか?」と聞くと、男は草鞋を編みながら一瞥し「助けるも何も、ひどい傷を負っていたから死んでいるかと思って…」粗末な戸板を叩くと老婆が顔を出した。「おや、又さん、今日…
  4. 小説
    『記憶のなかで生きる』
    【第13回】
    厚切りゆかり
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    深夜2時に物音が…リビングへ行くと、パジャマの上にコートを着た母が立っていた。「外で、お父さんが呼んでる」と玄関へ向かい…

    【前回記事を読む】症状が進む母のために、ガスコンロをIHに交換した…玄関は二重ロックを設置し、1人で外出させないようにした。デイサービスに通い始めてから、 母の表情が明るくなったように感じた。家に閉…
  5. 小説
    『訳アリな私でも、愛してくれますか』
    【第47回】
    十束 千鶴
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    帰ろうとすると「あと1回」と唇を奪われ…身体全体が熱くなるのがわかる。初めての感覚を、目を閉じてただ享受した。

    【前回の記事を読む】そんな顔、するんだ――ライブ中、隣の彼と目が合った。私、この人のこと好きかも……今まで感じたことのない気持ちで、心が満たされる。そのせいで変なことを口走っているのはわかるが、それ…

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