ゴールドライフオンライン

健康・暮らし・子育て
『北の国のトイレ日記』
【第13回】
岡安 俊明

「弟が死んだらどうする!」と怒鳴った父に、幼い息子は「おとうさんがわるい……」と激しく泣いた

【前回記事を読む】無言で差し出された“簡単には買えない”おもちゃ――号泣する息子を抱え、店を出た私は咄嗟に……夕食中に突然、けいた「ねえねえ、おとうさんけんかしたらだめだよ。おかあさんもけんかしちゃあだめだよ」「けんかしたら、おとうさんをやっつけてやるからね」母「胸にグサッとくる。けいちゃん、ごめんね」父「うん、約束する」。親が子どもに叱られる珍風景。24日・日、外は雪。ホワイトクリスマスのイブ…

人気小説連載記事

小説
『背徳と熟愛のはざまで』
【第11回】
水沢 むつき

炭酸に弱いのに、お客様の前でジンジャーエールを飲んでしまった。しかも、気持ちが緩んでいて…

【前回の記事を読む】クリスマスの繁忙期にホテルを探していると、お客様から「生理になった」とご連絡。代わりに個室居酒屋で会うことになり…彼は、表向きには残念がりながらも、居酒屋デートを快く受け入れてくれた。「ただ初めましてで、それも女風のセラピストさんと何を話すの?」以前のセラピストYくんとは会話が弾まなかった不安が脳裏をかすめた。でも、彼は前のセラピストさんとはどこか違う気がして、そのままゆっく…

ランキング

  1. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第6回】
    月川 みのり
    1位 1

    2度目のキスは、あの夜よりも深かった…体の隅々まで優しく触れられて、声が漏れてしまった。体中に電流が走るような感覚がして…

    【前回記事を読む】目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…あの夕暮れのキスから3日が経っていた。よし子は藤堂さんの顔をまともに…
  2. 小説
    『背徳と熟愛のはざまで』
    【第5回】
    水沢 むつき
    2位 2

    お風呂上りに優しく体を拭いてくれた彼。下着はいいよと言われて、素肌にバスローブを。大きなベッドにエスコートされ…

    【前回の記事を読む】「一緒に入る?」とバスルームへ。暗くした浴室には、デリケートゾーン用のソープが用意されていて…セラピストとして働き始め、少しずつ、お客様からのご予約が増えていた。お問い合わせをい…
  3. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第7回】
    月川 みのり
    3位 3

    2人で迎えた初めての朝…「どこ行くの」彼の低い声が耳元で響いて、背筋に甘い痺れが走る。「もう少しだけ」と抱き寄せられ…

    【前回記事を読む】2度目のキスは、あの夜よりも深かった…「いいですか」という彼の吐息が熱い。頷くと彼は、私の体の隅々まで優しく触れてきて…鳥の声で目が覚めた。畳の上に敷かれた布団の中で、よし子はしば…
  4. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第5回】
    月川 みのり
    4位 4

    目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ…

    【前回記事を読む】あの夜から3日、触れられた温もりがまだ消えない…意識して目も合わせられないけど、実は彼の“サイン”に気づいていた常連客の一件をきっかけに、よし子は1冊のノートを作った。100円ショ…
  5. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第8回】
    月川 みのり
    5位 5

    初めて彼と職場以外で会うことに…歩き出すと、彼はちょうど1人分の距離を置いて並んだ。手、繋いでほしいなと思ったが…

    【前回記事を読む】2人で迎えた初めての朝…「どこ行くの」彼の低い声が耳元で響いて、背筋に甘い痺れが走る。「もう少しだけ」と抱き寄せられ…「今日は休んでください」雅彦にそう言われた月曜日の朝、よし子は…

新着記事

  1. 小説
    『背徳と熟愛のはざまで』
    【第11回】
    水沢 むつき

    炭酸に弱いのに、お客様の前でジンジャーエールを飲んでしまった。しかも、気持ちが緩んでいて…

    【前回の記事を読む】クリスマスの繁忙期にホテルを探していると、お客様から「生理になった」とご連絡。代わりに個室居酒屋で会うことになり…彼は、表向きには残念がりながらも、居酒屋デートを快く受け入れてく…
  2. エッセイ
    『どっこい田舎暮らし(下)』
    【第2回】
    岡 巌

    「使えないからクビ。今日中に出ていけ」朝礼で解雇され、ひとり途方に暮れる。時間がない。あと1日でオレは「不法滞在」になる。

    【前回の記事を読む】「オマエなど、ただの用済みの老人のグチだ」と言われるかもしれないが、ゆっくり、質素な、ある意味貧乏な生活の幸せがある。 また、そんな時期が来たよ。こんなことばかりやってるオイラで…
  3. 小説
    『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』
    【第14回】
    月川 みのり

    女性が夫の腕に手を添えるのを目撃…彼女は私を見ると「あなたが彼の奥様ね。気になっていたの」と微笑んだ。その真意は

    【前回記事を読む】初めて迎える新婚の朝…朝食を2人して黙って食べた。その後、夫は「後悔していませんか」と言って俯いた…「何を?」結婚してから3ヶ月。よし子は女将として旅館の仕事を覚えながら、雅彦との…
  4. エッセイ
    『ハリウッド・サバイバル』
    【第3回】
    吉沢 コーダイ

    ハリウッドで活躍する特殊造形アーティストが語る「ものづくり」の土台――それは幼少期に祖父を真似た“ある体験”だった。

    【前回の記事を読む】精巧に作った実物のエイリアンが本編では数秒だけ――ハリウッド映画制作の残酷な現実とはこの本には私がどんな道をたどってハリウッド特殊効果の世界へ入ったのか、そして映画・ドラマのファ…
  5. 小説
    『夫 失格[イチオシ連載ピックアップ]』
    【第10回】
    時亘 一肇

    「何度も『独身だよね?』って確認したのに…」――夫の浮気相手から来た返信。悪いのは夫だと確信した私は…

    【前回記事を読む】「一緒の時間が一番幸せ♥」―ラブラブ浮気相手と旅行中の夫。衝動的に「訴えるぞ」とメールしてしまい…心菜さんから返信があった。〈昨日は、すぐにメールを返さずに失礼しました――〉――突…

お知らせ一覧