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今回、ゴールドライフオンラインで2024年1月~6月に公開した1109記事の中から、アクセス(閲覧数)が多かった 記事ランキングTOP20 を選出いたしました。
選ばれた20記事は、いずれも読者の方に好評だった記事です。ランキングを見ながら興味のある作品をみつけてみてください。
読んだことがある方も、是非この機会におさらいしてみてはいかがでしょうか?
1位
2024年1月21日公開【第1回】
突然インターフォンから「ドアを開けなさい」という声!ドアを開けると「令状」が…
全身全霊で「仕事」に向き合った中国人創業者による、渾身の自叙伝。
31歳で中国から来日し、10年後に福井県で電池総合商社を起業。異国の地で困難に打ち克ち、会社を成長させた秘訣とは。
逆境に耐え、ひたむきに働くすべての人へ捧げる魂のメッセージ。
2位
2024年2月16日公開【第1回】
父の通夜に現れなかった妻。自宅階段の手すりに白い紐が結ばれていて…
そしてこの日から、二人三脚の闘傷生活が始まった。複数骨折により全身を襲う高熱や痛みとしびれ、喪失する神経機能。
この全てに耐えながらリハビリに挑み、懸命に再び生きようとする妻と、後悔と自責の念に駆られつつも、必死に介添えを続ける著者。
再生を信じて痛みに向き合い続ける妻の闘いを描いた、奇跡と希望の物語。
3位
2024年5月16日公開【第3回】
日本が好きなフィリピン人の友人。「日本は昔酷いことをしたのに…どうして?」と尋ねると…
4位
2024年6月27日公開【第2回】
「今週が山です。長くても2週間―」思いもよらない余命宣告に理解できずにいた私の背中を看護師長が無言でさすってくれ…
著者が35年間連れ添った夫との最期の日々を綴ったエッセイ。
5位
2024年6月28日公開【第3回】
震える手で息子に連絡を入れ病院へ急いだものの「間に合わなかった―」最後にただ一声だけでも夫の声が聞きたかった…
著者が35年間連れ添った夫との最期の日々を綴ったエッセイ。
6位
2024年5月11日公開【第6回】
東京大学文科一類を受験。合格したと思っていたのに、合格者名簿に自分の名前はなかった
二度も国籍を変え、その時々の最適解を貪欲に探し求めた著者。 些々たる一人の研究者でも、確かに残したその功績とユニークな生活は存外おもしろい!
現状維持の日々に悩み焦っている人に読んでほしい、自分らしく生きる力をもらえる一冊。
7位
2024年6月19日公開【第16回】
「申し上げにくいのですが…今朝サドルが病院で亡くなりました」
8位
2024年6月20日公開【第6回】
ある日仕事帰りに夫が倒れて救急車で運ばれたと勤務する銀行から電話が!吐きそうになるのをこらえながら…
9位
2024年2月24日公開【第11回】
店が潰れるという噂に足を運ぶと「抱いて」と柔らかい体が絡んできて…
10位
2024年5月21日公開【第17回】
あの日、同じように妻を抱きしめていたのなら…。泣いている義姉をソファーに横たえ、そして…
だが、姉妹は心に深刻な闇を抱えていた。
絶望に打ちひしがれながらも、歩み続ける人の強さとは何か生きることの幸せとは何かを問う。
11位
2024年5月26日公開【第4回】
長い階段を転げ落ち、亡くなっていた。誰にも気づかれないまま、おじさんの身体には朝まで雪が降り積もり…
12位
2024年2月22日公開【第12回】
前屈み姿勢の看護師に目が釘付け!ハイレグショーツにぴたりと吸い付いた…
13位
2024年2月26日公開【第2回】
息絶えたスズメを埋葬。お墓参りに行くと…地獄に連れて行かれた?
14位
2024年3月23日公開【第1回】
突然の交通事故で意識不明の重体。目覚めると以前の面影が無いほど変わり果てた姿で…
15位
2024年1月16日公開【第16回】
姉の遺品整理をしていたとき、違和感を覚えた。両親は何か知っているのかもしれない…
16位
2024年3月19日公開【第4回】
妊娠を報告した後、逃げるように家を出てしまった彼。意を決して連絡してみると…
高校卒業後、当てもなく出てきた都会で恋人と暮らす爽香。
就職活動を終え、学生最後の夏休みを前に友人たちと他愛もない日常を送る国生。
カジノバーで働きながら、童話作家を目指して執筆に没頭する世理。
全く違う世界で生きていた彼らが、運命に導かれて辿り着いた場所とは……。
生きとし生けるすべての者に捧げる、脆くて強い愛の物語。
17位
2024年1月5日公開【第4回】
珍しくウイスキーを飲んだ夜。うたた寝し目を覚ますと、診察室のドアが開いていて…。
ある日、渋谷医師と再会した標本室の男は、前代未聞のお願いをする。互いに“孤独”を感じる「2人」の真夜中の秘密の時間。
人と繋がることの温かさを丁寧に描いた、心励まされる物語。
豊かな構想能力と広い視野の紡ぐ世界観、突出したそれらの才能が特に評価された。
18位
2024年3月20日公開【最終回】
にんげんがこわくてたくさん吠えて嚙みついたら獣医に連れていかれ目と歯と声が…
19位
2024年1月7日公開【最終回】
実父と30年振りの再会。楽しく過ごした二週間後に衝撃の知らせが…。
幻冬舎ルネッサンス主催『第4回自分史コンテスト』大賞作品!
当時10歳の著者が「この世からいなくなりたい」と思いながら海を眺めている場面から始まる。戦時中に生まれ、親や祖父母、親戚に愛された幼少期。母の死、父の再婚に伴い祖父母に育てられることに。
叔父夫婦との共同生活における葛藤と吐き出すことができない悲憤を抱えながら暮らす日々。学生時代、就職、結婚と人生のステージを着実に歩んでいき、70歳を迎えたある日、大切な手紙が届けられる…
20位
2024年5月18日公開【第1回】
道路工事に当たった囚人のうち、211名が命を落とした。その中には鎖をつけられたまま脱走を試みたが捕まった者も…
はじめての道路建設に動員された人々は、劣悪な環境を強いられていた。それに耐えられず絶命した人々を弔った地蔵が、ある日突如として2体に増えたという――。
この不思議な出来事のうらには、遠い惑星の兄妹たちの存在があった。