絵本・漫画 絵本 猫 家族 2025.08.06 【絵本】「あれ、こんなところに子猫おる!」暑い夏の日、セミを追いかけていたら人間が近づいてきて… はなび 【最終回】 八十田 惠子 ねぇ母ちゃん、 父ちゃんはどこにいったの? この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 人間の父ちゃん&母ちゃん、犬の兄ちゃん、猫の姉ちゃんと暮らす、おしゃべりが大好きな末っ子猫「はなび」。走りまわって一緒に眠って、家族と遊ぶ楽しい日々だったけど、ある朝、父ちゃんが体調を崩しはじめて――。※本記事は、八十田惠子氏の書籍『はなび』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】「ほんまに父ちゃんはこの子らに甘いんやから」と母ちゃんはおこってるような、あきれてるような声で言った はなび 写真を拡大 写真を拡大
エッセイ 『心に秘めたオパールは虹色の輝き』 【第14回】 丸山 珠輝 「出来損ないの死に損ない」——母から吐き捨てられた言葉は私の心に突き刺さった。いつしか私は自死を考えるようになり… 【前回の記事を読む】生まれてきた赤ちゃんの泣き声は、蚊の鳴くようなか細い声だった。——その後、寝たきりの状態で6年がたち…珠輝には何故かそんな祖父の態度が子供心に引っかかった。珠輝の家ではこの頃から金銭を巡って朝食時の夫婦喧嘩が日課となった。これには父にも大いに責任があるだろう。いくら客商売とはいえ、昼近くに家を出て夜中近くに帰ってくる。その実稼ぎは少なく祖母たちによりかかるような生活態度だった…
小説 『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』 【第5回】 行久 彬 不倫が原因で自ら命を絶った父。その後『素人が水商売に手を出すな』と反対されながら、母はある店を始めた… 【前回の記事を読む】私のクラスメイトの母親と不倫していた父…父の葬儀から間もなく、町では母についての悪い噂が立っていた。時化の日には、彼らは一日中酒を飲む。昼間は家で飲み、夜は仲間と連れだって港近くの飲み屋で遅くまで飲む。大漁の日は大漁の日で気が大きくなり、やはり連れだって飲み屋に繰り出す。港町にはそんな漁師のための飲み屋が昔から一、二軒は必ずあった。夫孝雄が不名誉な死で命を絶ったあと、家に多少…