絵本・漫画 絵本 猫 家族 2025.08.06 【絵本】「あれ、こんなところに子猫おる!」暑い夏の日、セミを追いかけていたら人間が近づいてきて… はなび 【最終回】 八十田 惠子 ねぇ母ちゃん、 父ちゃんはどこにいったの? この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 人間の父ちゃん&母ちゃん、犬の兄ちゃん、猫の姉ちゃんと暮らす、おしゃべりが大好きな末っ子猫「はなび」。走りまわって一緒に眠って、家族と遊ぶ楽しい日々だったけど、ある朝、父ちゃんが体調を崩しはじめて――。※本記事は、八十田惠子氏の書籍『はなび』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】「ほんまに父ちゃんはこの子らに甘いんやから」と母ちゃんはおこってるような、あきれてるような声で言った はなび 写真を拡大 写真を拡大
小説 『超能力探偵 河原賽子』 【第41回】 春山 大樹 私に会いに上京したはずの母。しかし、位置情報が示したのは板橋区の民家…そこは末期患者のための治療院だった。 【前回の記事を読む】「母は相当ひどい状態」と聞き、久しぶりに上京した母に「健康だよね?」と聞いた。すると、しばしの沈黙をはさみ…翌日、麻利衣は事務所のソファで足を組んでコーヒーを啜っていた賽子の前に右手の握り拳を固めていきなり立ちはだかった。「何だ、そのしかめ面は。腹でも痛いのか」麻利衣が拳を賽子に向けて突き出し、手首を回して掌を開くとそこには1個のサイコロが握られていた。「やはり私はあなたの超…
小説 『敵』 【第5回】 田中 佐二郎 婚約を誓った菊江にかけた最後の言葉…「私の本意を聞いてくれ。万が一のことだが…討ち果たせず自分が戻らなかったときは…。」 【前回の記事を読む】落ち葉の季節になるたび、母と手を繋いだぬくもりを思い出す……しかし13年前、その母は自分を捨て、間男と姿を消した……上覧試合では、又兵衛は決勝には届かずに敗れた。が、それまでに気になる男が何名かいて試合後声をかけてみた。その中で特に自分と剣筋がよく似た男がいて互いに技を称賛しあった後で、「指導者はどなたか」と又兵衛は聞いた。「清水左衛門(しみずさえもん)先生で、流派はよくはわ…