【前回の記事を読む】年下男子の可愛さが、たまらなく好きでしょうがない。コーヒーで火傷しかける幼さに、強烈に本能を刺激される。ホテルの部屋を出る時、流星の黒い革靴が、真由子の目に留まった。(靴が何だか大きいなぁ……27.5センチ。身長180近いうちの旦那でも26.5センチなのに。流星の身長は確か175ちょっとだから足のサイズが大きいなぁ……)流星は、手も大きな方だった。ネットで検索すると足のサイズ…
[連載]東京フェイクLove♡
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小説『東京フェイクLove♡』【第13回】川田 レイ
『恋人スタンプを使うのは、真由子さんだけですよ』特別に想われている、客を超えた存在だと単純にも思うようになり…
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小説『東京フェイクLove♡』【第12回】川田 レイ
年下男子の可愛さが、たまらなく好きでしょうがない。コーヒーで火傷しかける幼さに、強烈に本能を刺激される。
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小説『東京フェイクLove♡』【第11回】川田 レイ
シンデレラタイムは終わり。ふと強烈に、客とセラピストでしかない関係性を突きつけられ...
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小説『東京フェイクLove♡』【第10回】川田 レイ
「ねえ、残り1時間だから、歌はやめてソファで甘えたい」カラオケを切って部屋を暗くし、膝の間からもたれかかると…
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小説『東京フェイクLove♡』【第9回】川田 レイ
添い寝とハグで充分だったのに…イケメンセラピストは突然身体に覆い被さり、そのまま…
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小説『東京フェイクLove♡』【第8回】川田 レイ
新卒の男の子を出張マッサージに呼び出し。紙ブラとショーツ姿で布団にくるまり待っていると…
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小説『東京フェイクLove♡』【第7回】川田 レイ
レスの極みのような30年間。触れ合う事や、親密な会話、スキンシップなど皆無で、夫以外にそれを求めた…
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小説『東京フェイクLove♡』【第6回】川田 レイ
「もう、我慢出来なくなるなぁ…実は出張ホテルマッサージもやってるんですよ」施術後、新たな誘いをかけられ…
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小説『東京フェイクLove♡』【第5回】川田 レイ
LINEでリクエストしたバックハグ。「貴女といると落ち着きます」と、腕の中へ引き寄せられ、そのまま指で…
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小説『東京フェイクLove♡』【第4回】川田 レイ
雑談LINEで彼をもっと知りたい…「わー有難うございます。魚座さんですね」どこまでなら…?
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小説『東京フェイクLove♡』【第3回】川田 レイ
「今度一緒に行きませんか?」施術後、ハイスぺイケメンセラピストからデートの誘い。こんな超年上の私を…?
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小説『東京フェイクLove♡』【第2回】川田 レイ
「凄いイケメンくんだ…ちょっと想像以上だわ」肩から少しずつ脱がされ、身体を重ねるような密着マッサージがはじまり…
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小説『東京フェイクLove♡』【新連載】川田 レイ
「花川流星くんで。今日の午後15時に」望月真由子、57歳。夫とのSEXレスの不満の矛先はイケメンマッサージの店へと向かい…⁉