闘病、介護・看取り、家族との思い出、忘れられないあの出来事。あるいは、職場のイラッと話、夫婦の本音、義実家や実家のありえない話、今だから言えること、日常のプチストレスまで……。
読者のみなさんから寄せられた日々の“つぶやき”。その一部をご紹介します。
※随時更新中!
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※以下は一例です。
闘病
命の恩人は、毎朝…
がんが見つかったのは、5年前のことです。
治療は思っていたよりずっとつらくて、もうやめたいと泣いた夜も、1度や2度ではありませんでした。ただ、同じ病室にいたおばあさんが、毎朝カーテンを開けながら、言うのです。「今日も生きてるねえ」と笑顔で。
その声に、救われていました。つらい治療を耐えられたのは、あの方のおかげです。私の命の恩人です。ありがとうございました。
ゆきりんさん(60代・女性)
夫婦の本音
妻か、それとも家政婦か
夫のだらしなさに、最近本気でうんざりしています。
脱いだ服は床に脱ぎっぱなし、食べ終わった食器はテーブルに置きっぱなし。トイレットペーパーの芯を自分で捨てたところなんて、結婚してから一度も見たことがありません。
何度言っても「あとでやる」と返すだけで、結局やるのは私。夫にとって私は妻なのか、家政婦なのか。この先ずっと続くのかと思うとため息が出ます。
ともかさん(50代・女性)
編集部より:その"あとで"、一度でいいから見てみたいですよね。こちらも"あとで"がくるまで、やらないでみるというのも手かもしれません。
今だから言えること
大人の男性に選ばれたと、勘違いして…
20代の頃、許されない恋をしていました。お相手は妻子のある上司でした。
今思えば、恋愛というより、仕事で認められたい気持ちや、大人の男性に選ばれたという勘違いに酔っていたのだと思いますが、当時の私は「奥さんとはうまくいっていない」という言葉を信じ、彼にのめりこんでいました。
しかし結局、彼に2人目のお子さんが生まれることで、関係は自然消滅。私は会社を辞めました。誰にも話せず、泣くことすら惨めで、しばらくは自分を正当化することばかり考えていました。
今ならわかります。誰かを傷つけている幸せなんて、長く続くはずがありません。バカなことをしたと、後悔しています。
夜空さん(40代・女性)
介護・看取り
「いい娘」じゃなかった私に、母は…
3年間、母の介護をしました。周りの人には「偉いね」と言われましたが、全然そんなことはありません。
夜中に何回も母に呼ばれて寝られない日が続くと、ついイライラして、母にきつい言い方をしてしまうこともありました。
そのあとはいつもひとりで泣いていました。いい娘じゃなくてごめんねと、母に何度も心の中で謝りました。
それでも、認知症が進んで、最期のほうはもうほとんど喋らなくなっていた母が、亡くなる少し前に突然、「ありがとう」と言ってくれたんです。後悔がないと言ったら嘘になります。でも、最期まで家で一緒にいてあげられて、本当によかったです。
そのあとはいつもひとりで泣いていました。いい娘じゃなくてごめんねと、母に何度も心の中で謝りました。
ayaさん(50代・女性)
職場のイラッと話
定時帰りが悪いわけではないが…
部下の男性(30代)が、とにかく絶対に定時で帰る。
もちろん、定時退社が悪いと言いたいわけではない。私自身も、無駄な残業をさせる時代ではないことは理解しているつもりだ。
だが、定時の一時間前に急ぎの資料作成を頼んでも、返ってくるのは決まって「明日やります」。いや、まだ一時間あるだろ?と思ってしまう。
こちらが「今日中にお願いできないかな」と頼んでも、「予定があるので」ときっぱり。昔の働き方を押しつけるつもりはない。
でも、チームで働いている以上、もう少しだけ歩み寄ってくれても良いのじゃなかろうか。ハラスメントハラスメント(ハラハラと言うらしい)が横行するこの時代。
定年まであと数年。肩身が狭い。
でも、チームで働いている以上、もう少しだけ歩み寄ってくれても良いのじゃなかろうか。ハラスメントハラスメント(ハラハラと言うらしい)が横行するこの時代。
桃太郎さん(50代・男性)
忘れられない出来事
見知らぬおじさんと過ごした夜
大学時代に富士山の山小屋でアルバイトをしていたという女性の記事を読んで、私も思い出したので投稿します。
私も大学生のとき、初めて富士山に登りました。
頂上でご来光を待っていたら、たいへんな人混みで、連れとはぐれてしまいました。気がつくと、見ず知らずのおじさんと2人きりでした。山頂はとにかく寒く、気づいたらおじさんと背中を合わせ、暖を取りながら日の出を待つことに(笑)。
名前も聞かないまま、明るくなったら会釈ひとつで別れて、それきりでした。
それだけのことなのに、あの朝日と、背中から伝わってきた温もりを、40年経った今でも、はっきり覚えています。
とりさんさん(60代・男性)
編集部より:記事をお読みいただき、ありがとうございます! 名前も知らないし、もう二度と会うこともないのに、忘れられない人…いますよね。素敵な思い出ですね。
義実家・実家のありえない話
玄関開けたら、義母がいた
義母から週に三回は連絡がくる。
内容はだいたい「孫ちゃん元気?」「今週は会える?」というもの。孫をかわいがってくれるのは、とてもありがたいです。実際、私が体調を崩したときや急な用事が入ったときに助けてもらったこともあります。
ただ、最近は少し距離が近すぎてしんどい。
買い物に行こうと玄関を開けたら、義母がいたときはぞっとしました。
夫に相談しても「孫に会いたいだけなんだから、そんなに嫌がらなくても」と言われる。悪い人ではないからこそ、こちらも強く言いづらい。
でも、うちにもうちの都合が…と思うのは、私が冷たいのでしょうか。
買い物に行こうと玄関を開けたら、義母がいたときはぞっとしました。
でも、うちにもうちの都合が…と思うのは、私が冷たいのでしょうか。
ちょこコロネさん(40代・女性)
日常のプチストレス
私はクレーマー?
定年後、近所のスーパーによく行くようになったのですが、最近どうにも気になる店員さんがいます。
レジでいつも、小さく「はあ・・・」とため息をついているのです。別に乱暴な対応をされるわけではないんですよ。
ただ、一回の会計時に、何度も何度も、ため息。こちらまで気分が沈みます。
きっと、店員さんにも事情はあるでしょう。毎日立ちっぱなしで、いろいろなお客さんを相手にするのは大変だと思います。でも、それが仕事なのだから…と言いたくなってしまいます。
私はクレーマーでしょうか?
きっと、店員さんにも事情はあるでしょう。毎日立ちっぱなしで、いろいろなお客さんを相手にするのは大変だと思います。でも、それが仕事なのだから…と言いたくなってしまいます。
買い物係長さん(60代・男性)
家族との思い出
結婚式の朝、父からまさかの言葉
父は本当に無口な人で、子どもの頃、ほめられた記憶がほとんどありません。
仕事が忙しい人で、休みの日に遊んでもらったり、旅行に連れていってもらったり…なんてこともほとんどありませんでした。
ですが、そんな父との思い出でひとつだけ忘れられないことがあります。
それは、私の結婚式の日のことです。支度をすませた私を見て、「綺麗だな」と言ったんです。涙も浮かべていました。
あんなに照れくさそうな父の顔は、後にも先にも見たことがありません。式の最中のどんな挨拶よりも、あのひとことが、私の大切な宝物になっています。
ですが、そんな父との思い出でひとつだけ忘れられないことがあります。
まるもさん(30代・女性)
編集部より:つい、うるっときてしまいました。きっとすごく、お綺麗だったんでしょうね。
自分史・半生記
母の体験を次の世代へ
「戦争体験談」の記事、読みました。
私自身の「戦争体験」ではないのですが、私は子どもの頃からずっと、母に聞かされていた戦争の話に、すごく影響を受けています。
空襲の夜、真っ赤に燃える町の中で両親とはぐれてしまったが、妹を連れて必死に探し回ったら、翌日無事に再会できたときの感動。
食べるものがなく、サツマイモの蔓や葉を食べていたこと。
だから今、サツマイモはあまり好きではないこと。
母は幼い頃から何度も私に話してくれました。
子供時代は正直、またその話か、と思ったこともありました。けれど大人になり、母がどんな思いであの話をしていたのか、少しずつわかるようになりました。
食べ物を粗末にしないこと、家族が同じ食卓を囲めること、何気ない毎日がどれほどありがたいか。
母は説教ではなく、自分の記憶を通して私に伝えてくれていたのだと思います。
母はもういませんが、今では私も子どもや孫に、母から聞いた戦争の話をしています。戦争体験者が減っていっている今、次の世代である私たちが受け継いでいくのが使命だと思います。
食べるものがなく、サツマイモの蔓や葉を食べていたこと。
だから今、サツマイモはあまり好きではないこと。
母は幼い頃から何度も私に話してくれました。
食べ物を粗末にしないこと、家族が同じ食卓を囲めること、何気ない毎日がどれほどありがたいか。
ツバキさん(60代・女性)
編集部より:記事をお読みいただき、有難うございます。お母さまから受け取った大切な記憶が、どうか絶えることなく語り継がれていきますように。
日常のプチストレス
スマホ注文は便利?
最近、悩んでいることがあります。それは、どこで何をするにも、スマートフォンの操作を求められることです。
たとえば、外で食事をするときです。店に入ると「注文はスマホでお願いします」と言われることが増えました。若い人には簡単なことかもしれませんが、私たち年寄りにはそれだけで一苦労です。
先日も、とあるお店で友人と食事をしようとしたら、スマホ注文のお店でした。なんとかメニューは開けたのですが、注文の仕方が分からず、店員さんを呼びました。ところが若い男性の店員さんに「ご注文はこちらからお願いしているので」とだけ言われ、そのまま行ってしまったのです。結局、隣の席にいた親切な女性に教えていただき、ようやく注文できました。
その店では会計もスマートフォン決済をすすめているようでしたが、私は現金しか持っておらず、少し気まずい思いをしながら支払いました。
便利な世の中になった、と若い人は思っているのかもしれません。でも、スマートフォンがなければ何もできない世の中は、本当に便利なのでしょうか。私のような年寄りは、少し生きづらくなったように感じます。
やすさん(70代・男性)
日常のプチストレス
濡れた傘を畳みもせず…
雨の日の電車通勤が、とんでもなくストレスです。雨でなくても満員電車は嫌ですが、雨の日は特にひどいです。
満員電車だというのに、濡れた傘をろくに畳みもせず、ズカズカと乗ってくる人がいます。そのせいで足や服が濡れてしまうし、車内は人々の濡れた衣服のせいでイヤなにおいが充満しています。さらに、雨のせいでそこまで暑くもないのに、電車内のエアコンはガンガン。北極並みです。
駅に着いて満員電車から解放されたかと思いきや、今度は駅の階段で、目の前に傘の先が!!!
あの傘を横に持つ人は、どうしていなくならないのでしょう。SNSなんかでも散々言われてるし、駅によっては注意喚起のポスターも貼ってあるというのに。嫌がらせなのか?と思ってしまうほどです。
どれも個人個人が少し気をつければ改善されることばかりなのも、余計に腹が立ちます。夏は夏で暑いのでしょうが、とにかく通勤がストレスで仕方がないので、早く雨の季節が終わってほしいです。
みんちょさん(40代・女性)
編集部より:傘の先、目の高さに来たときの「うわっ」って感じ、わかりすぎます。朝から血圧上がりますよね。
職場のイラッと話
男子トイレも私の仕事!?
備品がなくなったら補充するのは事務の仕事だと思われていることにイラッとしています。
ボールペンとか、コピー用紙とかそういうのならまだいいのですが、私がイラッとしているのはトイレットペーパーです。
トイレットペーパーがなくなったときぐらいは、自分で補充すべきではないでしょうか?男子トイレのものですら、いちいち「なくなったよ」と言われると、ハア?と思います。
トイレットペーパーの補充なんて、事務とか営業とかは関係なく、人として当たり前の行為だと思います。
少なくとも前の職場では皆、自分たちでやっていたので、今の会社に転職してきて、いちいち頼まれることにびっくりしました。
一応それとなくトイレに貼り紙をしてみたり、社内チャットで流してみたりしたのですが、改善はされません。
世間の会社では何が一般的なのか、聞いてみたいものです。
リコピンさん(40代・女性)
▼ もっと長い「体験談」が読みたい方はコチラ ▼
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