高次脳機能障害の症状とプライド資格取得のための申し込みをするため、夫が一人で教室に出かけたときのこと。「ルルルルル……ルルルルル……ツーツー」夫に電話をしても電話がつながらない。まだまだ、本調子ではない夫が大丈夫かと、私は何度も何度も電話をしていた。「全然つながらないじゃん。何かあったかな……」以前にも同じことがあったので、夫のスマホに仕掛けをしていた。息子が小学生の頃、携帯に入れていた「位置情…
家族の記事一覧
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エッセイ『逆境のトリセツ』【第13回】谷口 正典,益村 泉月珠
「位置情報アプリ」が大活躍!繋がった電話は呂律が回らず、住所もわからず大ピンチ
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小説『赤い靴』【第3回】高津 典昭
【小説】パニック発作の解決のため飲酒…。取り返しがつかないことに
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エッセイ『砂の道』【第2回】祥子
祖母が亡くなった日、静かに縁側に座っていた祖父の背中が震えていた
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エッセイ『歌集 いのちの名』【第2回】出島 美弥子
母の背に おぶられ聞いた あの歌を あの日にもどり 今口ずさむ
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エッセイ『エスケープ』【最終回】横山 空
介護に仕事にと駆け抜けた14年。「愛おしい」ママちゃんと日常を生きる
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エッセイ『オモニへの讃歌』【第5回】李 順子
私を救った母の直感。自死を回避できたオモニの実家・韓国への旅
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小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第9回】坂口 螢火
不条理な差別と冷遇に…わずか8歳の心に宿った「復讐心」【歴史小説】
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エッセイ『パパこそ日記をつけなさい』【第12回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
この「たった一言を冒頭に入れること」を意識すると相手の印象は大きく変わる
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小説『遥かな幻想曲』【第8回】尾島 聡
1000万円前後するピアノの購入。悩んでいると、社長がある提案をしてきて…。
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エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第12回】牧 柚花
怒るととても怖かった父。目を三角にして怒った父の顔が今でも忘れられない…。
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エッセイ『ALSなんか怖くない』【第10回】堀内 昌子
ALSの夫に、楽しみをもたせたい…。『原辰徳監督を囲む会』に参加するための準備計画【闘病記コンテスト大賞作】
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エッセイ『逆境のトリセツ』【第12回】谷口 正典,益村 泉月珠
胡椒や唐辛子の減りが異常に早い…それも症状の一つだった!症状が書かれた冊子を見ると…
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エッセイ『砂の道』【新連載】祥子
幼心に大きな波紋、祖父母と暮らしていた幼少期
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エッセイ『歌集 いのちの名』【新連載】出島 美弥子
とても仲の良い、お互いを思いやる素敵な両親。母が去り、追うように父も去った
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エッセイ『エスケープ』【第5回】横山 空
母の笑顔の裏に隠された秘密…逆境を越え、共に歩んだ14年
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エッセイ『オモニへの讃歌』【第4回】李 順子
大洪水で家族全員が家もろとも濁流に飲まれ、九死に一生を得たものの…。
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小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第8回】坂口 螢火
【歴史小説】自分達兄弟は曽我殿の実子ではない…。最悪の形で知ってしまった箱王に…
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エッセイ『パパこそ日記をつけなさい』【第11回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
夫婦間で最も大切なことは「共感」。しっかり共感ができれば離婚は激減するかも!?
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小説『遥かな幻想曲』【第7回】尾島 聡
響きの旅、ピアノとの邂逅、心揺れる音色を求めて
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エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第11回】牧 柚花
義父が亡くなり3年を過ぎた頃、私の夢に義父が…。「そろそろ墓に入れてくれ」