私自身、母親としてのモデル、お手本がない中での育児。だからかえって自分の中で創り上げた完璧な母親像だけが膨れ上がり、理想だけが一人歩きして苦しむこともあった。けれど、今振り返れば、いろいろ頭の中で難しく考えすぎなくてもよかったと思える。母親でも人間だから、イライラしたり余裕のないときだってあるのは当たり前で、遊んであげられないときだってあるし、思うように家事が進まないときもあって、それでいいのだ…
家族の記事一覧
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第19回】上島 薫
夫から誕生日にサプライズ…「次は、40歳の時だね」だけど、それは叶わぬ夢となった。私は34歳で一人になった。
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第18回】上島 薫
子育ての現実…24時間スタンバイ状態の私。夫は、朝早く夜は遅い。両親は手助けする気なしで、義母は介護に追われてる。
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第17回】上島 薫
風俗嬢という仕事に依存していた。“男”への私なりの復讐だった。「どうして、自分の価値を下げようとするの」と彼氏は聞くが…
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小説『曽我兄弟より熱を込めて』【最終回】坂口 螢火
用意した死に装束を、我が子に着せる。まだこんなに小さいのに、斬首だなんて…私が身代わりになって死にたい!
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第16回】上島 薫
拒食症。体重は37kg。入院も点滴も断り続けた。やったらやった分だけ結果がついてくる、人生で初めての達成感だったから…
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エッセイ『パパこそ日記をつけなさい』【最終回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
【子育て】「お片付けやりなー」「知ってるよー(怒)」子どもだって命令されるのは嫌!指示するのではなく…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第15回】上島 薫
「あぁ、また私、死に損なっちゃったのか」自殺未遂と精神科入退院を繰り返した日々。目を開くと病院の天井が見えた瞬間…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第14回】上島 薫
未遂とはいえ、私は10年もがき苦しんできた。この問題に向き合おう。本人とちゃんと話そう。だが、彼の返答は「覚えてない」
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小説『遥かな幻想曲』【第17回】尾島 聡
今日妻が入院する――病院までエアコンの送風音だけが車内を満たす二人だけのドライブ
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第13回】上島 薫
「それは性被害といえるのか?」…兄の友達にされたこと、10年間隠してきたあの日の出来事を、遂にすべて両親に話した。だが…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第12回】上島 薫
彼に援助交際の事実を話した。これですべて終わりだと思った。だが、彼から「別れよう」という言葉はなく…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第11回】上島 薫
援助交際を始めた。彼氏に不満があるわけでもなく、特に理由はなかった。その人とホテルに入り、終わると彼氏のアパートに帰った
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第10回】上島 薫
(帰りたくない。帰れない。もう学校にも行けない。もう嫌だ、限界だ。)すがるような気持ちで彼氏の家へ行ったのに…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第9回】上島 薫
フラッシュバック。彼はあの人じゃないし、あの日触られたところでもないのに、どうして…好きなのに、震えと恐怖が止まらない。
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第8回】上島 薫
一人ぼっちで、精神的に追い詰められた私。「最低だ」と思いながらも、ほんの軽い気持ちで、メル友に「好き」と告白してしまい…
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小説『海のように深く、大地のように温かい』【第8回】天馬 ときわ
「お父さんが死んでしもたんや。そろそろこっちに戻ってきたらどうやろう」葬式の日、北海道で就職した一人息子に本心を明かした
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第7回】上島 薫
13歳の夏。24歳大学生のメル友と会うことになった。観覧車で彼が「俺、あなたのこと…好き…かもしれないです」と…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第6回】上島 薫
高校に入学したものの、人は簡単には変われない。まともに通ったのは最初の一週間だけで、また登校拒否となり、わずか一か月で…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第5回】上島 薫
左手首を何度も突き刺した。傷跡を見ると、妙にホッとする感覚に襲われた。リストカットや自傷行為なんて言葉は知らなかったが…
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エッセイ『あなただけが消えた世界』【第4回】上島 薫
兄の友達が、また私の部屋に来た。その日彼は、私のベッドに腰掛けて…激しい鼓動と恐怖。頭は真っ白だった。ちょうどその時…