【前回の記事を読む】【闘病記コンテスト大賞作】一難去ってまた一難…家族の優柔不断さをあざ笑うような病魔の襲来(三)てんてこ舞い、夜逃げ、朝逃げ、昼逃げ、大わらまた内緒の話をしようね、堀内さん。これには後日談があります。夫が旅立ち、遺体安置の寝台車で葬儀会場に向かおうとして私が車に乗り込んでいるとき、そっと私にささやく看護師さんがおられました。この件の方です。「お母さん、私は堀内さんには大変にお世…
家族の記事一覧
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エッセイ『ALSなんか怖くない』【第7回】堀内 昌子
キュウリをおすそ分けしようとしただけなのに…ヘルパーさんが怪訝な顔をしたワケ
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エッセイ『旅に遊んで』【第7回】吉田 昭雄
「今私は平和をこよなく愛し、自分勝手な戦争をとにかく嫌う。」
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エッセイ『オモニへの讃歌』【新連載】李 順子
出稼ぎの父を追って…韓国から日本へ渡った「母の決断」
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エッセイ『エスケープ』【第2回】横山 空
「これじゃアフリカのまじないだ」ママちゃんなりの不思議なお片付け
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小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第5回】坂口 螢火
夫の死で出家しようとするも...「他の男へ嫁いで子を育てるのだ」
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エッセイ『パパこそ日記をつけなさい』【第8回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
アウトプットで成長、結果に繋げる。意識するべき2つの法則!
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小説『遥かな幻想曲』【第4回】尾島 聡
【小説】初対面の17年前、出会い頭の彼女の言葉は「ごめんなさ~い!」
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エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第8回】牧 柚花
「えええ~~、やめてほしい」医者が驚嘆した“乳がん患者の願い”
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エッセイ『逆境のトリセツ』【第8回】谷口 正典,益村 泉月珠
「会社に行くなら出て行って!」夫を説得し、病院に行かせるも…
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エッセイ『ALSなんか怖くない』【第6回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞作】一難去ってまた一難…家族の優柔不断さをあざ笑うような病魔の襲来
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エッセイ『旅に遊んで』【第6回】吉田 昭雄
62歳で塾講師!しかし中3の女子生徒へ...「女性を感ずるように」
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小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第4回】坂口 螢火
亡くなった父を必死に探す姿を見て…祖父が案じた息子の行く末
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エッセイ『パパこそ日記をつけなさい』【第7回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
「まずは自分の出来ていることに注目することが大切」プラスの心で行動すると
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小説『遥かな幻想曲』【第3回】尾島 聡
【小説】スタインウェイとの出会いをきっかけに…妻と夫の「ピアノ探しの旅」
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エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第7回】牧 柚花
乳がんで左胸がなくなった。ある日、温泉で子どもの目にとまり…
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エッセイ『逆境のトリセツ』【第7回】谷口 正典,益村 泉月珠
「そこに立っていたのは、目がギラギラした別人のような夫」お酒を飲んでなくても飲んでいるみたいになるこの症状って
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エッセイ『ALSなんか怖くない』【第5回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞作】呼吸器装着を拒否する夫を何とか説得…「眼鏡をかけるのと一緒」
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エッセイ『旅に遊んで』【第5回】吉田 昭雄
眼をつむって反芻する…桐の香りで思い出す「祖母の家での記憶」
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小説『曽我兄弟より熱を込めて』【第3回】坂口 螢火
「父の仇を取れ」嘆く母の願いに…5歳の息子が健気に言い放ったこと
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エッセイ『パパこそ日記をつけなさい』【第6回】パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)
「極端な言い方をすると子供は所詮他人」親には親、そして子供には子供の世界があって…