【前回の記事を読む】「梅の花一輪咲きても梅は梅」”鬼の副長”土方歳三に俳句に親しむ意外な一面が。 旧街道を歩く楽しみの一つは、車行き交う平成の道の傍らに残る歴史の欠片(かけら)から、遠い昔の古人の微かな気配を嗅ぎ取ることである。今回歩いた甲州街道、日野から高尾まで二十二キロの行程でも、万葉の時代の歌人から新選組隊士達まで様々な時代を生きた人々の息吹に出会うことが出来た。途中、八王子の永福稲荷神社…
エッセイの記事一覧
タグ「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『句碑と遊ぶ』【第8回】松下 与志子
旧街道を歩きながら、様々な時代を生きた人々の息吹に出会うことが出来た日
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第8回】鶴崎 昌子
テストが戻ってきて、嫌な気持ちに…。地学は弱いので落ちるんじゃないかしら?
-
エッセイ『還暦の留学生』【第3回】松木 梯
留学先で道に迷い…。あとから考えると「ゾッ」とした場面
-
エッセイ『ロッキー山脈を越えて』【第17回】亀井 健司
浮かれた気分でラジオ出演したものの、「もう二度とラジオには出ない」と心に決めた日
-
エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第18回】輪月 舟
「もう無理、限界」子育てと家事と仕事と博士論文。三足以上のわらじを履いての生活…
-
エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第12回】牧 柚花
怒るととても怖かった父。目を三角にして怒った父の顔が今でも忘れられない…。
-
エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第3回】パーディ 恵美子
夢が現実に…。私の人生に大きな影響を及ぼすことになったテレビ番組
-
エッセイ『ALSなんか怖くない』【第10回】堀内 昌子
ALSの夫に、楽しみをもたせたい…。『原辰徳監督を囲む会』に参加するための準備計画【闘病記コンテスト大賞作】
-
エッセイ『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【第17回】石田 五十六
“ことば”は、日常生活者の中から自然かつ平凡に生まれたものである
-
エッセイ『逆境のトリセツ』【第12回】谷口 正典,益村 泉月珠
胡椒や唐辛子の減りが異常に早い…それも症状の一つだった!症状が書かれた冊子を見ると…
-
エッセイ『ナマステ紀行』【第2回】桝田 祐子
初めてのアジア旅、初めてのネパール。飛行機から見えたヒマラヤ連峰の白い輝き。
-
エッセイ『フケメンの戯言』【第6回】現王園 秀志
瞬間移動の様に楽器店に走りギターを買った!獄暑の四畳半アパートで猛練習の日々
-
エッセイ『あなたがいたから』【第10回】坂本 りの
夫の病気を忘れるくらい…家族で見たラーマーヤナの荘厳なバリ舞踊
-
エッセイ『砂の道』【新連載】祥子
幼心に大きな波紋、祖父母と暮らしていた幼少期
-
エッセイ『59才 失くした物と得た物』【第2回】有村 月
真剣な表情の看護師長から「先生からお話があります」と言われ、なんだか嫌な予感が…。
-
エッセイ『時をつむいで』【第4回】中村 良江
初めての家庭訪問の日、気になってそっと家の様子を見に戻ると・・・。
-
エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第4回】花房 啓子
招待券をもらい倉敷民芸館の花展へ。日本で2番目にできた民芸館の魅力とは?
-
エッセイ『エスケープ』【第5回】横山 空
母の笑顔の裏に隠された秘密…逆境を越え、共に歩んだ14年
-
エッセイ『ねぇねぇみかどのおばさん』【第4回】六谷 陽子
こんな些細なことで心底喜んでくれるなんて!絶対に不良になるはずがないと確信した瞬間
-
エッセイ『貧しさは人生の花』【第9回】伊藤 フサ子
自分のストレスのはけ口が弟に…。なのに、いつも無邪気に私を助けてくれていた弟