【前回の記事を読む】2011年3月11日14時46分――「ママ~電気が消えた!!」「え!? 電気消えた?」と思った次の瞬間元気づけようと伺ったにも関わらず、私のほうが元気をいただくばかりで、生きていることの意味や意義について帰りの新幹線では深く考えることが多くありました。津波に飲み込まれ、行方不明の家族、友人、仲間を今日も帰ってくると信じて海を見つめる被災地の方々。命とは何だろう。生きるとは何だ…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第10回】naomi
陣痛室で8時間苦しみ、さらに出産直前にさい帯離脱発生で緊急帝王切開! 親子で生死をさまようことに…
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エッセイ『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【最終回】玉木 和彦
「何を読んだらいいかわからない」人は「ネタバレ」を選択の基準にすることも1つの方法である
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エッセイ『壁』【最終回】柄川 順
工場で大量に自動処理され、そのおかげで我々は肉を食べられる。思うに、屠殺場まで移動する間、彼らは自覚しているのでは…
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エッセイ『インドシナ・エレジー』【新連載】柴田 和夫
外交官として過ごした東南アジアの日々…今も忘れられぬ人々と風景が胸を締めつける
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エッセイ『時をつむいで』【第18回】中村 良江
給料2か月分する革靴を「2回に分けて払うてくれたらええ」とニコニコ売るおじさん。戦後、パン一つも有り難い1948年に…
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エッセイ『318号室の扉』【第11回】戸嶋 次介
千駄ヶ谷で欠かせない楽しみが、とあるラーメン屋。通っているとある日、店主にまじまじと見つめられ…
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エッセイ『マーラーとかドビュッシーとか 野球も少し』【第4回】青柳 謙二
イギリスの食事はたしかに不味い。だがそれは、イギリス人が味覚音痴ということではない。彼らの営む食生活は…
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エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第6回】横山 緝子
【終戦80年】昭和二十年三月十日、東京が壊滅的な被害を受けた朝。赤紙がきた父が入隊するために向かうと電車はもうなかった…
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エッセイ『麗しき英国生活の恵み』【第2回】大塚 博康
【イギリス駐在記・家探し編】いくつか候補物件を見たが、小綺麗で面白みがない。そんな時に目にとまったのが、この村で…
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エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第5回】横山 緝子
【終戦80年】昭和十九年頃――敗戦色が濃くなった日本軍は人間爆弾「桜花」を開発。消息不明となった父方のいとこは…
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エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第4回】横山 緝子
【終戦80年】昭和十四年三月三日初節句に写した写真――父母にとっては待ちに待った初めての子で、祖父母には初めての孫だった私
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【最終回】谷口 晶
ある日、クッキーが股関節脱臼になってしまった!――しかし鎮痛剤を数日飲むと、以前と同じように動こうとしてこっちがヒヤヒヤ
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エッセイ『おっさん絵ッセー』【第2回】ごんどう みのる
店員さんの素敵な行動:「自分のためには、よう買わんけど」そう言いながら、試食した商品を贈答品に選んだ私に店員さんが…
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第23回】谷口 晶
2013年正月。新しく生まれ変わった東京駅舎を見た。駅舎を眺めては撮影しようとする人で溢れ、すっかりここは観光スポットに
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第22回】谷口 晶
大晦日の湘南ドライブ。腹ごしらえにファストフード店でタコライスをオーダー。その時、1羽のカラスが近づいてきて……
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エッセイ『ねぇ!ばあば』【第9回】akiko
腎臓病のことを悩んでも良くなるわけじゃない。なら悩まないくらい他の事に集中しよう! そうして始めたのは…
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第21回】谷口 晶
クッキーが好きな我が家の愛犬。どうやら彼女のお気に入りは「無糖練乳」らしい。人間にはその違いがよくわからないけど……
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第20回】谷口 晶
真夏のアスファルトは50℃もある?! それでは犬の足元がヤケドしてしまう!! だから夏こそ靴を!! 靴下を!!
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第19回】谷口 晶
白目がある動物は人と犬だけ。白目があるからしっかりとアイコンタクトがとれて彼らは揺るぎない信頼と強い絆を結ぶことができる
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エッセイ『人生後ほど面白い 味が出るのはこれから』【第2回】森 久士
20世紀最後の大晦日前日、幼なじみの住職のために寺に集まった真紀夫たち。しかし除夜の鐘をどう撞けばいいか分からなかった