【前回の記事を読む】インドネシア第二の都市・東ジャワ州の州都スラバヤ。インドネシアの大阪と言われているがスーツ姿の人を見ることはほとんどないジュンバタン・メラから東に進むとキャキャ門という中国風の大きな門があり中華街に入る。中華街と言っても伝統的な中国の建物に入った穀物問屋の倉庫、事務所ばかりで、街は汚く、屋台以外に飲食店は見当たらない。キャキャ門を通り過ぎて最初の通りを左に曲がりまっすぐ進むと…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第17回】宮永 保文
オランダの植民地時代、日本軍の統治時代、独立への壮絶な戦いなどインドネシアの激動の歴史を経てきた「ホテルマジャパヒト」
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第16回】宮永 保文
インドネシア第二の都市・東ジャワ州の州都スラバヤ。インドネシアの大阪と言われているがスーツ姿の人を見ることはほとんどない
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第15回】宮永 保文
勤務最終日に従業員からのサプライズ送別会! 各セクションで握手やハグ、中にはツーショット写真まで求められて…?!
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第14回】宮永 保文
医薬品メーカーから新しい仕事の打診でGMPとGDPに関する研修を受け監査へ。第一回と第二回は不合格。最終となる第三回を迎え…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第13回】宮永 保文
工場には約百六十名のインドネシア人が勤務。日本人は私一人だけで通訳もいない。前工場長はすでに退職していて連絡が取れず…
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エッセイ『時をつむいで』【第15回】中村 良江
「うち、ここから帰るわ」そう言った姉は、私たちの制止を聞かず、今にも壊れそうなつり橋を渡り始める…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第12回】宮永 保文
日本に一時帰国中に人材紹介会社からすぐに面接を受けてほしいと連絡が! 日本語とインドネシア語と英語で社長面接
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第11回】宮永 保文
気になった年配の日本人男性は十二歳年上で、定年後インドネシア法人の社長をしていた人で…
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エッセイ『318号室の扉』【第8回】戸嶋 次介
「ママの代わりなんてしてほしくないんだ!」優しさに甘えて出てしまった咄嗟の叫びが木霊する。
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エッセイ『マーラーとかドビュッシーとか 野球も少し』【新連載】青柳 謙二
神奈川県町田市と揶揄されるほど神奈川県に突き出ている東京都町田市
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第10回】宮永 保文
親子くらい年齢が離れている日本語を流暢に話す小柄なインドネシア人の男性。仲良くなり「パパさん」と呼ばれるように
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第9回】宮永 保文
十二月、一週間にわたりBIPAⅠの修了試験が行われた。ガムランの発表があるが進級できるかどうかわからないので気が気でなく…
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エッセイ『ねぇ!ばあば』【第6回】akiko
別居生活4か月。夫とお義母さんが易者さんにわたしのことを占ってもらったら「連れ戻したらこの人は死ぬよ」と言われて離婚!
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第8回】宮永 保文
いよいよ三十五年ぶりの学生生活の始まり!所属したクラスは十五名で、私以外の日本人は自分の娘より若い二十一歳の女性だけ
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第7回】宮永 保文
配達員に私が住んでいないと言って荷物を受取拒否したアパートのマーケティング・オフィスのスタッフにクレームを言うと…
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エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第5回】谷口 晶
「いい! いい!」足にやさしく、暖かく、跳び回っても、駆け抜けても、ノープロブレムな床。彼女もお気に入り?!
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第6回】宮永 保文
期待よりも不安が上回るアパート契約。本当にこのインドネシアの地に馴染めるのだろうか……?
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エッセイ『ねぇねぇみかどのおばさん』【最終回】六谷 陽子
「他校の生徒に絡まれた」と言いながら現れた、近所のお兄ちゃん。母は笑顔で何も聞かずに傷の手当てをし、そして穏やかに言う…
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【最終回】花房 啓子
「日生へ行こう」珍しく明確な目的地を言う夫。「五味の市」は豊富な種類の魚介類でいっぱい!
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エッセイ『どうして君は「不器用な生き方」しかできないのか』【第11回】坂入 実
大学合格発表が新婚旅行の代わりに。息子の受験合否確認をしに、両親も東京へ来ることに。