【前回の記事を読む】「アナタは依存コードを結ばれやすい方なんですよ。だから色んな方が色んな問題を抱えてやって来る」と言われたことがあり…1人目は次男の中学校時代の同級生N君のお母さん。スーパーでお買い物中にバッタリ会い、挨拶を交わし家に帰って来た。すると数分もしないで家のチャイムが鳴った。数分前に合ったN君のお母さんだった。「言いにくいことだけど、お金貸して欲しいんだけど」と唐突な申し出だった。…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第6回】下村 みゆき
息子の元同級生の母親が、急に家に来て「言いにくいんだけど、お金貸して欲しい」。数分前スーパーで偶然会っただけなのに…
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エッセイ『ティースプーン一杯の記憶力』【第6回】瑚波瑠
「忘れ物の女王」とクラスの皆から呼ばれていた小学校高学年時代。持ち物チェック期間中毎日のように忘れ物をしていた私
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エッセイ『句碑と遊ぶ 改訂版』【第6回】松下 与志子
「道」とは面白いものだ。多摩丘陵に位置する小野路が長きにわたり運び続けた人々の心。
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エッセイ『ときめくイタリア紀行』【第4回】高橋 文子
転勤するも簡単にはいかないニューヨーク生活。泥沼化したベトナム戦争の陰湿なエネルギーが流れ込む町では、銃声を聞くことも。
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エッセイ『人生の住所教えて』【第10回】荻野 源吾
2時間で着くところを4時間かけて走った。車一台とも、ひと一人ともすれ違わなかった。早朝とはいえ、整備された県道なのに…
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エッセイ『お気楽『辞世』のすすめ』【第10回】安中 正実
財産とは「ほんのわずかなラッキーの証しか、せっせと貯めた禍事の種か」のどちらかでしかなく、生き様とはほとんど関係がない。
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【最終回】パーディ 恵美子
「アメリカのジャーナリズムは、死んだ。」1977年、私はアメリカでジャーナリズムを学んだ。その時に比べ、現在のアメリカの報道は…
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健康・暮らし・子育て『北の国のトイレ日記』【第5回】岡安 俊明
妻から緊急電話。ゴミ捨て中に息子が玄関の鍵をかけたらしい。慌てて私の職場まで鍵を取りに来たが、その約20分の間、息子は…
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エッセイ『ナマステ紀行』【最終回】桝田 祐子
【ネパール旅行記】行ったり来たりしていると、突然、どこかで見たおじさんの顔が現れた。あれっ誰だったっけ。すると、目の前に…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【最終回】宮永 保文
ジャカルタから来た大学生男女八人と一緒にエンジン付きの大型ボートに乗り込み無人島へ
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[人気連載ピックアップ]』【最終回】有村 月
コロナ禍のわずか1年の間に夫と母を亡くした。ダンナの1周忌の命日に、大泣きしながら墓の手入れをしていると…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第23回】宮永 保文
世界サーフィンのチャンピオンシップも行われたサーファーの間では有名な海岸「プラウ・メラ」
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[人気連載ピックアップ]』【第3回】有村 月
震える手で息子に連絡を入れ病院へ急いだものの「間に合わなかった―」最後にただ一声だけでも夫の声が聞きたかった…
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エッセイ『明日も生きるあなたへ』【第7回】naomi
「午後は一緒に横浜へ食事に行きませんか?」と誘う叔父。当時、小6だった私は美味しい食事よりも〇〇を優先した…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第22回】宮永 保文
インドネシアを代表する観光地「ブロモ山」。流れている雲は滝の水が落ちるように下に吸い込まれていく不思議な光景に釘付けに
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[人気連載ピックアップ]』【第2回】有村 月
「今週が山です。長くても2週間―」思いもよらない余命宣告に理解できずにいた私の背中を看護師長が無言でさすってくれ…
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エッセイ『南半球の三日月』【最終回】久富 みちよ
車窓から眺める風景は水田や畑、豊かな自然に囲まれてて、なんといってもスリリングだった。
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エッセイ『隣る人』【最終回】仲 律子
人との出会いは自分の人生をも変える。あなたは今、出会いがありますか? 大切な出会いに感謝を、そして良き人生を!
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エッセイ『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【第9回】玉木 和彦
「名作」との出会いは読書にとって非常に重要! しかし、それ以上に大切なのものは仲間と共に読書する会だった。
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第21回】宮永 保文
盛り土の上に二百万個の石のブロックが接着材を使わずに積み重ねられているという「ボロブドゥール遺跡」