【前回の記事を読む】2011年3月11日14時46分――「ママ~電気が消えた!!」「え!? 電気消えた?」と思った次の瞬間元気づけようと伺ったにも関わらず、私のほうが元気をいただくばかりで、生きていることの意味や意義について帰りの新幹線では深く考えることが多くありました。津波に飲み込まれ、行方不明の家族、友人、仲間を今日も帰ってくると信じて海を見つめる被災地の方々。命とは何だろう。生きるとは何だ…
エッセイ
ジャンル「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
『明日も生きるあなたへ』【第10回】naomi
陣痛室で8時間苦しみ、さらに出産直前にさい帯離脱発生で緊急帝王切開! 親子で生死をさまようことに…
-
『ALSと闘った日々[注目連載ピックアップ]』【第9回】松本 しほり
夫婦二人力を合わせて病気と立ち向かうことの大切さを実感。自分は孤独ではないと感じ始めた夫は…
-
『心に咲いた向日葵』【第12回】丸山 珠輝
少女は自分の人生を諦め、殺される覚悟で言った。「社長さん。会社には殺し屋が雇われているのですね」
-
『神縁』【第10回】塩谷 灯子
姉とご住職様の不倫…最初は不快だったが“あの体験”以来「不倫もお洒落」と感じる始末。私ももっと、ご住職様の事を知りたい
-
『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【最終回】玉木 和彦
「何を読んだらいいかわからない」人は「ネタバレ」を選択の基準にすることも1つの方法である
-
『壁』【最終回】柄川 順
工場で大量に自動処理され、そのおかげで我々は肉を食べられる。思うに、屠殺場まで移動する間、彼らは自覚しているのでは…
-
『ALSと闘った日々[注目連載ピックアップ]』【第8回】松本 しほり
半信半疑で受けたマッサージで奇跡のような体験?! 「気」をもらって先生の代わりに私がマッサージをすると…
-
『心に咲いた向日葵』【第11回】丸山 珠輝
「あんな屈辱を受けたのだから、このくらいお返しは当然」決心すると化粧水の瓶を握り締め、鏡に叩きつけた。ガラスが飛び散り…
-
『えこちゃんのドタバタ人生譚』【最終回】おかの えいこ
「お前たちがいなくなって毎日泣いている」――家を出た私たちに届いた母からの手紙。また文句?と思いつつ読むと…
-
『認知症とEQ』【最終回】田中 耕太郎
「今朝は何をして、どう感じた?」――"何をしたか"は思い出せても、"何を感じたか"はなかなか思い出せない。それは…
-
『未来都市神戸構想』【最終回】白川 欽一
「未来都市神戸」構想が世界を動かす! 人工島に100年後の社会を再現し世界中からアイデアと人材を募る壮大なプロジェクト
-
『ALSと闘った日々[注目連載ピックアップ]』【第7回】松本 しほり
ALS協会総会に参加するため夫婦で東京へ。街や電車はすべて“健康な人に照準を当てて”作られていると気づき…
-
『心に咲いた向日葵』【第10回】丸山 珠輝
「大声を張り上げたって誰も来ない」両手を捕まれ、無理やり触らせられ…。ことが終わると、涙を流しながら夢中で手を洗い続けた
-
『ALSと闘った日々[注目連載ピックアップ]』【第6回】松本 しほり
「飛行機はすぐそこですから」と車椅子を貸してもらえず…ALSの夫を支えながら、ゆっくり3段ごとに休憩を入れて昇ることに
-
『心に咲いた向日葵』【第9回】丸山 珠輝
「覚えるともうかるぞ」私はマッサージの"スペシャル"の意味をようやく理解した。そう言って横になっていた男は上向きになり…
-
『Northern Colors Ⅱ』【新連載】華 優
コロナ禍を越えて再び道東へ――成長した角を誇るエゾシカに出会う旅が始まった
-
『とりあえず筋トレしろ』【第27回】Kouki Okumura
「モテたい」「すごいって言われたい」…そんな本音を認めるだけで人生は変わる! 少し高めの目標を設定して筋トレをしよう!
-
『私ももっと、手を抜きたい』【新連載】さおり
私の子育てが良くないの? 2歳の娘と目が合わない、名前に反応しない、寝ない、食べない――自閉症児2人のひとり親が当時を振り返る
-
『ALSと闘った日々[注目連載ピックアップ]』【第5回】松本 しほり
ALSでも町長選挙に出馬!? ――車いす生活で、奥さんに歯を磨いてもらい、喋るのも困難なくらい病気は進んでいた。それでも…
-
『心に咲いた向日葵』【第8回】丸山 珠輝
マッサージを終えた私に「息子がまだのようだな」と薄ら笑いを浮かべる男。だが全盲の私はそれに気づかず…