【前回の記事を読む】80歳を超し、死は母の身近にある。知人が永眠された時、母には知らせないつもりでいた。が、母の方から言ってきた。 合唱団の説明会をするという日、当初予定があった私は欠席のはずだった。それがひょんなことでその用事がなくなった。一緒にその用事に関係していた幼稚園から中学校までの同級生に、前日になって「児童合唱団ができるから、そのお手伝いを一緒にしない?」と誘い、彼女も関わることにな…
エッセイ
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『愛しき日々を ことわざで綴る私の日常』【第8回】佐伯 知香
「年内もたないかも?」心配していた母の体調は施設の方おかげで今は持ち直したが、自分の手で食事ができず…
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『62歳、旅に出る!』【第13回】菊池 亮
【60代のひとり旅】騒がしい旧寮から静かな新生活へ! マルタで迎えた新たなスタート、ところが…
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『Re:start[人気連載ピックアップ]』【第3回】森 亜美
自分ひとりで食べることすらできなくなった私。この姿を見た両親の気持ちを考えると…
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『明日も一緒よ、クッキー』【第19回】谷口 晶
白目がある動物は人と犬だけ。白目があるからしっかりとアイコンタクトがとれて彼らは揺るぎない信頼と強い絆を結ぶことができる
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『人生後ほど面白い 味が出るのはこれから』【第2回】森 久士
20世紀最後の大晦日前日、幼なじみの住職のために寺に集まった真紀夫たち。しかし除夜の鐘をどう撞けばいいか分からなかった
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『62歳、旅に出る!』【第12回】菊池 亮
【60代のひとり旅】英語学校のパーティーで起きた感動の瞬間! 音楽の力で日本人と世界の若者が一つになった特別な夜
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『Re:start[人気連載ピックアップ]』【第2回】森 亜美
「いつも食べてるの何?」「栄養がいいから食べてみな」従姉妹が毎日食べていた肝油ドロップ。食べてみたら甘いグミのようで……
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『明日も一緒よ、クッキー』【第18回】谷口 晶
2012年5月21日、金環日食を撮影しようと思ったらカメラとのアダプターが見あたらず仕方なく手持ちのままシャッターを……
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『心理カウンセラー・美穂さんののんびり井戸端会議』【第2回】砂押 美穂
思春期に「一対一」で、思いの丈を語り合った親友は、今それぞれに違った価値観を持ちながらもお互いを認め合える大切な存在
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『スキルス胃がんからの生還 あなたならどのように闘いますか』【第2回】星野 裕作
「尋常じゃないから救急車を呼びましょう」帰宅後、胃の激痛に耐えられず妻に病院に連れて行ってくれと頼んだが、彼女は――
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『多発性硬化症の妻が教えてくれたこと』【第2回】矢澤 淳良
終戦直前の昭和20年5月、父親の転勤により私たちは日本に帰国した。東京へ向かう途中で空襲を目撃し――
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『62歳、旅に出る!』【第11回】菊池 亮
【60代のひとり旅】マルタで達成感を味わった瞬間! 宿題提出と"Very good"で感じた語学学校の成長
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『Re:start[人気連載ピックアップ]』【新連載】森 亜美
突然の交通事故で意識不明の重体。目覚めると以前の面影が無いほど変わり果てた姿で…
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『明日も一緒よ、クッキー』【第17回】谷口 晶
クッキーの足が真っ黒! 犬が教えてくれた日本人の靴を脱ぐ習慣の本音とは
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『愉しい旅を! Enjoy Your Flight! 〜ハルの世界漫遊記〜』【第2回】武内 晴義
人生初の海外旅行はアメリカへ! 20歳の夏、「少しの心配も不安もなく、ただただ嬉しさで胸がはち切れそうだった」
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『常陸を歩く』【第3回】篠原 暮篤
茨城の海岸を北から南へ歩く――どこまでも続く砂浜。寄せては返す波が砕け散る音、打ち寄せられた貝殻、鳥たちの足跡…
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『はないろ、きみと』【第3回】いろは
2人きりになると「あなたを抱きしめてキスしたい」――職員としての私の覚悟と、一度きりの抱擁から始まった彼の変化
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『Return Journey』【最終回】福井 研一
女子と2人で沖縄旅行することになった。下心がなかったと言えば嘘になる。ちょうど付き合ってた彼女との関係もギクシャクしていて…
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『とりあえず筋トレしろ』【第24回】Kouki Okumura
ウォーキングのたくさんのメリットを相殺するほど、猫背の弊害は大きい。3つのポイントを意識して歩いてみよう
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『腐ったみかんが医者になった日[注目連載ピックアップ]』【最終回】河原 風子
絶縁していた母の入院。残りの時間が少ない母のために私は毎週病院に通い続けた。これが生まれて初めての親孝行だった