【前回の記事を読む】軟弱地盤のせいで城の工事が難航し、自刃した男…その娘は父親の無念を晴らすべく人柱に立った…!?あくまでも言い伝えであるから、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)し時が経つにつれて勝手な想像や創作が入り込み、無責任に話に尾ひれがついていくものなのだろうが、人柱という重い事実に後世の美化やつじつま合わせが入り込み、説が様々発生するのだろうと雄之助は思った。酒席を辞し、少しふらっとし…
歴史小説の記事一覧
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小説『みわがしろ』【第7回】長石 潔
「あっ」舟が揺れ堀へ落ちた……人柱の女性を祀る法要の最中、偶然では済まされない出来事が
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小説『平家物語創生記』【第4回】福田 玲子
4歳で即位、三種の神器もないまま――「神器なき天皇」と囁かれた後鳥羽院が生涯燃やし続けた“王者の執念”
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小説『義満と世阿弥』【最終回】貝塚 万里子
同い年の女人・加賀局。彼女は既婚者で子供もいたが義満は恋に落ち、子を作った。生まれた子は嫡子として扱われず、寺に預けられた。
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小説『軍事探偵桜町爽次郎』【第2回】小島 卓也
「大老が桜田門で殺められて2ヶ月…この文を国元まで頼む」慌てて駆け出す安兵衛――まだ日本にマラソンという言葉がなかった頃…
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小説『するすみ九郎』【第5回】三崎 暁子
わずか70騎で平家と対峙した源義経——「一ノ谷の戦い」では、急峻な崖から駆け降りる決断をした。生死を賭けたその理由には…
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小説『信長様と猿』【最終回】ヤマダ ハジメ
死傷者多数の大混戦。今生の別れの盃を酌み交わす秀吉と光秀。きっかけは近江統一の最中、ひとつの凶報からだった
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小説『千年の密約』【第5回】藤基 寛
「お嬢様、お客様です」応接間で待っていたのは、スーツ姿の男だった。困惑する私を置き去りにして、彼は本題を切り出した
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小説『信長様と猿』【第16回】ヤマダ ハジメ
光秀が「我が一族の敵。拙者が先陣を切って攻め申す」と主張すると、期待し檄を飛ばす信長。そんな2人をみて秀吉は…
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小説『信長様と猿』【第15回】ヤマダ ハジメ
美濃攻略の頃から、光秀が脅威に感じる。自分より後に士官したのに、信長様に丁重に扱われている――実際奴は儂を差し置き…
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小説『紅の記憶 武烈と呼ばれた天皇』【第6回】青葉 こと
「父上とはほとんど会わない。母上も悲しそうな顔をする」後に天皇となる幼い皇子が宮中で抱えた孤独とは
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小説『信長様と猿』【第14回】ヤマダ ハジメ
斎藤竜興の攻撃を食らい、なかなか築城できない。激高した信長は「やる気があるのか? 役立たずは織田軍団には要らぬ」と言って…
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小説『信長様と猿』【第13回】ヤマダ ハジメ
軍議の最中、信長直々に意見を仰がれたにもかかわらず、誰も声を発さず静まり返っている。すると下座から…
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小説『信長様と猿』【第12回】ヤマダ ハジメ
信長の人心掌握と戦術が、想定を上回る結果に。敵方が『これでは守備できない』と意気消沈したその理由
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小説『信長様と猿』【第11回】ヤマダ ハジメ
天下布武の為といえど、不便な土地への転居は家臣から猛反対。代案に小牧山を挙げると即決だったが、実は信長の掌の上で…
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小説『テーバイの将軍エパミノンダスとペロピダス』【第6回】竹中 愛語
故郷を取り返すために、スパルタ軍の支配者を暗殺…「やっと自由になれる」。喜びも束の間——
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小説『信長様と猿』【第10回】ヤマダ ハジメ
火急の早馬を出して、小1時間経った。しかし信長の機嫌は悪くなる一方で、家臣たちは最悪の事態を…
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小説『信長様と猿』【第9回】ヤマダ ハジメ
「貴殿がそのように申すは何かあったのか?」佐久間の苛立ちを横に呑気に話す前田利家。すると、奥の間から叫び声が聞こえ…
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小説『信長様と猿』【第8回】ヤマダ ハジメ
最近の研究では、信長に先天的な心の疾患が見受けられることがわかってきた。それは、アスペルガー症候群。その証拠として…
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小説『ながれ星 冬星』【第8回】石田 義一郎
直江の津名物・三連だんご。味見して、というので勘治はあっという間に平らげた。串まで舐めたところで「おめえ、だんご…」
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小説『信長様と猿』【第7回】ヤマダ ハジメ
騎乗すれば大将も判別しづらいが、居場所を特定する方法がある。今川義元を討つために取った策。それは家康を…