【前回の記事を読む】コンビナートを火の海にした男…ついに宿敵の女を追いつめ、勝利を確信した――その直後、男の両腕はドロドロに溶け落ちて……議事堂前では激しい銃撃戦が続いていた。神撰の兵士は既に10人足らずまで減少していた。「総裁、もうこれ以上持ちこたえられそうにありません」床に這いつくばっている山口が泣き言を漏らした。しかし、青竜は音楽でも楽しんでいるかのように上機嫌だった。「総裁!」山口が悲鳴…
ミステリーの記事一覧
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第85回】春山 大樹
一斉射撃を受けても傷ひとつなかった…無数の警官を巨大な透明の球体に閉じ込めたかと思うと、次の瞬間、全員の体が1つの“肉団子”のように…
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小説『極彩の岬[文庫改訂版]』【第2回】熊坂 俊太郎
開戦と同時に、白亜の灯台が“巨木”に変えられた…海軍の一大拠点だった横須賀一帯では軍事化が進み、灯台まで巨大な網と樹木の葉で覆われ……
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小説『蝶の刻印 ~少年探偵団外伝~』【新連載】由布木 まい
主人の書斎にコーヒーを運ぶと、8ミリ映像に映っていたのは銀座の洋食店。だが、隠しカメラが捉えていたのは明智小五郎ら3人で――
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小説『アンドロギュノス2 創世因子』【新連載】安賽 泰史
「あの子が生き延びる未来が欲しかった」…“英雄”、“聖母”と称賛された元医師の女性。だが彼女が欲しかったのはただ一つ…
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小説『ヘルメスの遺児』【第18回】小林 正仁
「遺体を東京湾に遺棄した」と証言…引き上げ作業を進めると、金属チェーンが巻き付けられたキャリーケースが発見された。中を開けると…
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小説『アンドロギュノス』【新連載】安賽 泰史
閉ざされた孤島に立つ全寮制のミッションスクール…数多くの政治家を輩出しているエリート校だが、なぜか船なしでは辿り着けない田舎に…
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小説『ヘルメスの遺児』【第17回】小林 正仁
妹が危篤状態だと伝えると「どうせ死ぬ人間に会いに行ってどうするの」…何かがプツンと切れた。傍にあった灰皿を振り上げ、頭めがけて…
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小説『灰色の風が吹く』【第8回】成澤 良喜
「あなたの子を妊娠しました」若い女性と一度だけ関係を持った70代の男。喫茶店で彼女の兄と弁護士に囲まれ……
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小説『ヘルメスの遺児』【第16回】小林 正仁
「お兄ちゃん…もう逃げたい」両親と死に別れ、妹と2人で入った施設…妹は職員に“色々”されていたらしい。知った時にはもう…
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小説『沈下橋』【第9回】金原 信彦
膵臓癌が見つかったときには、すでにステージ4だった…結婚を機に上京し、新生活を始めた彼女は、母になったばかりだったのに…
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小説『ヘルメスの遺児』【第15回】小林 正仁
暴対課の女性刑事が語る「行方不明事件等に関与し、処理まで請け負っている」という組織。芸能事務所との“繋がり”は…
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小説『彼女の真実』【第6回】つけまつげ
グループLINEに届いた“お食事会”の通知…指定の店にタレントやモデル、女子大生、OLが…VIPの男たちは女たちを順に見定めていて…
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小説『ヘルメスの遺児』【第14回】小林 正仁
キャリーケースに「それ」を詰め、飛散した血痕を拭きとり撤収するまで、たった15分だった。警察が到着した頃にはもう…
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小説『ヘルメスの遺児』【第13回】小林 正仁
アイドルが辞めたいと言っても「金を回収するまで辞めさせない」…方法は彼女の“体”だった。「ツテがある」とある筋にあてがい…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第84回】春山 大樹
コンビナートを火の海にした男…ついに宿敵の女を追いつめ、勝利を確信した――その直後、男の両腕はドロドロに溶け落ちて……
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第83回】春山 大樹
「何これ……」空から降りてきた戦車のような巨大機体…上部の操縦席には、前歯のない男の“頭部だけ”が収まり、こちらを見て笑っていて……
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第82回】春山 大樹
オスプレイから飛び出した30人の武装兵が、警官隊に一斉射撃を始めた…SATが応戦するも、直後にミサイルが放たれ、辺りは火の海に……
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第81回】春山 大樹
逃げ出そうとした瞬間、全身に電撃が走った…地面に倒れ込んだ彼女は、白目を剥いて泡を吹き、全身を痙攣させながら失神した
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小説『惰走は駛走に変わる』【第8回】大森 是政
焼け跡から発見された5人の遺体…周囲の噂に耳を澄ませると、とある“代行業者”として暗躍していたことが原因で……
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第80回】春山 大樹
味方にも多数の犠牲者が出る…国会議事堂襲撃前夜、中止を訴えた側近に総裁は「死ぬのが怖いのか?」と冷たく言い放ち……