第二部では希望する国ごとに分かれ、国ごとの詳しい説明と質疑応答が行われる。私は最初、中国、途中からインドネシアのコーナーに参加した。留学を就職につなげるのであれば、留学先は中国かインドネシアに絞られる。インドネシア語はゼロからのスタートとなり、この歳で新たな言語をマスターする自信はない。再び中国かインドネシアか悩んだが、結局、自分が住んでみたいインドネシアに決めた。知り合いの経営コンサルタントの…
[連載]最高のセカンドライフは海外転職で
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第5回】宮永 保文
定年退職後は海外留学? 下見もかねてインドネシア旅行へ出発。電車に乗るも、社内表示も駅名表示もない。英語も通じず、困り果てて居ると......
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第4回】宮永 保文
セカンドライフは海外で送りたい。だが、就職方法は分からず、人脈も皆無。―そんな時、図書館で目に留まったのは…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第3回】宮永 保文
海外勤務希望を申告し続けるがずっと国内営業。自力での海外移住を考え始め55歳でTOEIC870点!
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【第2回】宮永 保文
初めて見る光景であるのになぜか懐かしく感じたマレーシアの漁村。その後、私はある一冊の本に出合い…
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エッセイ『最高のセカンドライフは海外転職で』【新連載】宮永 保文
早期退職した後は…インドネシアに転職!?初めてジャカルタに足を踏み入れた「私」を待ち受けていたものとは…。