【前回の記事を読む】切実な想いでお参りなされる虚空蔵尊崇敬者および参詣者をおもてなしの心でお迎えする休憩所「寺カフェ誉れ庵」様々な考え方があるのでしょうが私が受け止めてきた仏教観として、人は亡くなると本来あるべき場所に還ると考えます。ではその本来あるべき場所とはどこかと申しますと、終着点は古くから弔い上げと言われる清浄本然忌(しょうじょうほんねんき)、三十三回忌の十三仏さま最後の守り本尊でありま…
宗教の記事一覧
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第7回】西山 道環
【人は亡くなるとどうなる?】十三仏の導きと法名に込められた"還る"という祈りの意味
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小説『マナ~ズメモリーズ』【新連載】真名
「食べてはいけない、食べたらどうなるか…」神さまは何故、そんな果実をつくったの?――子どもと一緒に読める聖書の物語
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歴史・地理『百名山心象風景』【第5回】平山 喜代志
皇室が奇跡に近いほど永く続いている主因は... 「日本書紀」にあった。史書に潜む、権威を絶対的にした巧妙な智恵。
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人生論『「心の路」歴程』【新連載】葉丹安 和英
四国のお遍路は弘法大師だけが始めたものではなく、古くから多くの人間がやってきたことを後世に虚構され形成されたものである
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人生論『改訂版 生きる目的』【新連載】河上 英夫
"もう限界かもしれない"と感じたとき――生きづらさを抱える人に伝えたい『生きる目的』を正しく把握する方法とは
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評論『全知全能の神 ―真理、現実および科学の統合認識―』【新連載】M. A. ハンナン,下河辺 宏功
神の創造と人類への使命を探求する哲学的書評:M.A.ハンナン氏による『全知全能の神』とその宗教的・人道的なメッセージとは
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第6回】西山 道環
切実な想いでお参りなされる虚空蔵尊崇敬者および参詣者をおもてなしの心でお迎えする休憩所「寺カフェ誉れ庵」
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歴史・地理『百名山心象風景』【第4回】平山 喜代志
『古事記』同様天武天皇の勅命で編纂が始まった『日本書紀』。持統天皇の寵遇を得た藤原不比等が編纂を主導したかもしれない?!
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第5回】西山 道環
「出世なされましたね」―久々に会った方からの言葉に引っかかり…一般的なイメージとは異なる「出世」の意味とは?
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歴史・地理『百名山心象風景』【第3回】平山 喜代志
修飾、誇張、改竄は権力者の常套手段。天武天皇が作成した『日本書紀』は国の正当な史書だが、当時を振り返ると......
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第4回】西山 道環
「干支=守護本尊」チェック! 干支にはそれぞれ守護本尊があり、それぞれの真言(魔法の言葉)を唱えると、増益と長寿を…
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歴史・地理『百名山心象風景』【第2回】平山 喜代志
日本人はどこから来たのか? ――海洋では、途中で引き返すこと、止まることが許されない。生死をかけて大海に乗り出した人々が…
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評論『「天に携挙されるクリスチャン」になるには』【最終回】古山 パウロ 誉主吾
ほとんどの日本人は分かっていない。「十字架による罪の赦しと贖い」がキリスト教だと思い込まされている。
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第3回】西山 道環
御祈祷や治療の甲斐なく仏の世界へ旅立って行かれた方…何年も御参詣を続けたことは意味がなかったことなのでしょうか?
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歴史・地理『百名山心象風景』【新連載】平山 喜代志
「人はなぜ山に登るのか」記憶を頼りに山を登ると見えてくる、社会・宗教・国家。登れば感じる様々な思い―
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評論『「天に携挙されるクリスチャン」になるには』【第18回】古山 パウロ 誉主吾
【キリスト教・聖書】「古い人は死んで新しく生まれ変わる」―その本当の意味を知っていますか?
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【第2回】西山 道環
仙台という地名、伊達政宗との関わり。「虚空蔵山大満寺が千躰城と呼ばれているならば、この地を仙台と改めるということになったようです。」
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評論『「天に携挙されるクリスチャン」になるには』【第17回】古山 パウロ 誉主吾
キリスト教は「血の契約」をベースに神様と人との関係が成立している「ビジネス」
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【新連載】西山 道環
仏教用語、不退転。自分で決めたことを覆さないこと、信念を持って屈しないこと。
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評論『「天に携挙されるクリスチャン」になるには』【第16回】古山 パウロ 誉主吾
「神様は、全人類の身代わりとして、イエス・キリストに血を流させ死なせました。」人類が神様と「血の契約」を交わすためには…