【前回の記事を読む】大切にしまっていた、故人からの手紙を持ってくるよう命じた。手紙は書斎の奥に大切に保管されているが、そこまでの道のりは長く…机の奥の秘密の戸棚から、王さまが大切そうに取り出したのは、馬の胴体に翼の生えた「ペガサス」の像でした。このペガサス像の胴体は、宮殿のパティオに飛んでくるハトと同じくらいの大きさで、どうやら木を削って作られたもののようです。水平に広げた翼は胴体に組み込まれて…
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小説『二十世紀のおとぎ話』【第7回】オー・クンケー
歴代の国王しか知らない秘密の伝承——「なにかあれば“分身”を頼れ。ただし、その後4年間は……。」
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小説『差出人は知れず』【第24回】黒瀬 裕貴
子どもの笑顔を見ると、嘘をついて許してしまう。甘さが子育ての失敗に繋がると理解していたが…
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【最終回】均埜 権兵衛
「お客さん、どちらまで?」「……海。」タクシーは進み、時々メーターがカチッと上がった。到着した場所は、海ではなく……
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第18回】均埜 権兵衛
自分は嗤いものになるために、東京に出てきたのだろうか。もう決して人前では本当の姿を晒すまいと心に誓った。
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小説『新事記』【第8回】吉開 輝隆
地球の誕生は46億年前といわれているが、天地の創成は、そのような数字でいいあらわせるものではなく…
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第17回】均埜 権兵衛
「天地無用」と書いてあるのに全くおかまいなし。取り扱い注意・水濡れ注意・割れモノ注意等のシールも貼りつけていたが…
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小説『差出人は知れず』【第23回】黒瀬 裕貴
農家の身で学費に2000万…だが可愛い孫娘のためなら。1割でも貸してもらえるのなら、と親友にさえお金を無心しに…
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第16回】均埜 権兵衛
あらゆる種類の人間が、蠢く街。東京・新宿——「都会に行けばなんとかなる」。そう思っていたが、彼が見たものは……
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第15回】均埜 権兵衛
人工皮膚がナースステーションに届いた——長らく病院で過ごしていた彼に使うはずだったが……あと一歩、間に合わなかった。
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第14回】均埜 権兵衛
水商売風の若い女が単独事故…幸い怪我はなかったが、車は自走困難な状態に。原因を探ると、とある問題が浮き彫りとなり……
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第13回】均埜 権兵衛
とある人物が仕事前に話しかけてきた。穏やかな会話から突如“女性関係”の話に移り——「先生、そういえば…」
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第12回】均埜 権兵衛
夜11時勤務開始、交通整理をするだけの仕事。素性を隠すことは簡単だった——ヘルメットの下にはマスク、手には白い手袋まで…
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第11回】均埜 権兵衛
鍵を閉め、2人で使っていた診察室のドアが、かすかに軋んだ…外の人物は息を潜めながら、ドアノブを回して……
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第10回】均埜 権兵衛
夜中の診察室で、鍵もカーテンも閉めて、二人きりに。「そういえば君は、男と女…どっちなんだい?」
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小説『天界の者達』【第7回】安田 員壽
目を醒ますと、うっ、誰かいる気がする。誰だ…え、嘘だろ? どうして? 何とか目の前の存在を受け入れようとしたが…
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小説『差出人は知れず』【第22回】黒瀬 裕貴
「どうした、急に」「……いや、なんでもねぇ。またな」突然話題を打ち切り、そそくさと帰宅した彼は、洗面所で大量の水を……
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第9回】均埜 権兵衛
休暇中、診察室の中を看護師たちに見られてしまった…「先生も変な趣味よねぇ」汚いだの不気味だのと罵られて…
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第8回】均埜 権兵衛
三流役者のような風貌をした31歳医師は、看護師の質問をはぐらかした。「恋人? いると言えばいるし、いないと言えばいないし…」
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第7回】均埜 権兵衛
そのまま通り過ぎようとしたのだが、2人の声に誘われてつい中を覗いてしまい…そっとドアを閉じることにした。
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小説『標本室の男[注目連載ピックアップ]』【第6回】均埜 権兵衛
深夜2時半、名医を訪ねてきたのは、“1体の男”。彼は唯一の願いを口にした——「私を人並みにしてほしい」。