【前回記事を読む】徳川家康・天下太平の影に三河牢人!? …300年以上続く「徳川家」「水野家」の協力関係、その始まりの言葉が「我が陣営にあるべし」古代三河の国は、茶臼山(ちゃうすやま)山頂から三ヶ根山にかけて尾根の東側となる豊川流域が「穂国(ほのくに)」と呼ばれ、尾根の西側となる矢作川流域が「三河国(みかわのくに)」とされていたという。「穂国」はその名の通り豊かな実りのある地域であった。大化の改…
      歴史・地理
  
  
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      『我が陣営にあるべし』【第2回】林口 宏  蓮如の布教以後、浄土真宗一色に塗りつぶされていった「真宗王国」矢作川流域。この地を治めたのは、徳川家康の祖先である松平氏で…
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      『紫式部日記を読む』【第2回】神明 敬子  【紫式部日記】冒頭部は八月何日の出来事なのか? 日記はだれに書いているのか? 紫式部の本音を読み解くための考察!
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      『カイト地名と縄文遺跡 謎の関係』【第2回】井藤 一樹  家の一帯が縄文遺跡であることを子供たちに話した。田んぼの中を一緒に探して歩くと、数点の石器が見つかり…
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      『プリマドンナ・デル・モンド』【第2回】稲邊 富実代  えっ? 息が止まるほど驚いた。今日のあの不思議な御方が私の婚約者だったなんて…私に声もかけて下さらなかった。
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      『ぼくとマンゴとエルマーノ』【第2回】マイク 峯  深夜、まどろみの中、目を覚まして聞こえてきたのは怪獣のようなうなり声。その声の持ち主とは……?
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      『僕の古代史』【最終回】橋本 正浩  巨大古墳=大王(天皇)の古墳ではない?自然丘陵を利用すれば、比較的簡単に作れた巨大古墳。
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      『屋久島、そして雲ノ平へ』【最終回】小梨 里子  育児の苦しさは、一人でそれを請け負うこと。それなら親しいママ友を作ればいい?――とにかくママ友をたくさん作ろう作戦
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      『縁 或る武家のものがたり』【第7回】伊藤 真康  大坂攻めを敢行する総大将である徳川家康は、もはや七十三~四歳になっていた。軍勢を率いるにはあまりにも老いていたが…
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      『陳璧君 考』【第3回】築地 邦輔,築地 信二  中天にかかった月、星に対する東洋人の感懐は、古来時と場所と人によって千差万別である。
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      『巡礼の道・フランチジェナ街道』【第3回】廣田 司  フランチジェナ街道を通って、中世の商人は毛織物などを各地に運んだ。追い剥ぎや盗賊が多く、往来は命がけであった。
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      『秘められた真序小倉百人一首』【第11回】野田 功  月を題材にそれを眺める歌い手の様々な感情が色濃く出された歌4首。女性のもとへ訪れた後の朝帰りの寂しさが漂う後朝の歌や…
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      『幻殺』【最終回】本間 蒼明  「この馬鹿共め! 見よ! 朝倉の本陣はもぬけの殻となっている。彼奴らはこの嵐を利用して撤退したのだ!」と怒り狂う織田信長
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      『ながれ星 冬星』【新連載】石田 義一郎  風変わりな雰囲気を醸し出している渡世人風の男はどこから来て、どこへ行こうとしているのか…
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      『沈んだ大陸』【新連載】柴 正博  現在の深海底の一部がかつては陸地だった可能性がある…!? ――海に沈んだ大陸の痕跡を探す。
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      『漫画 渦巻いて 三河牧野一族の波瀾<古白編>』【第5回】岩瀬 崇典  一色城に勤め始めた頃、岩瀬忠家の千両村に美しいと評判の女がいた――その女が於夕であった
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      『たかちゃん幻想絵巻』【第4回】齋藤 務  「悪い虫は駄目だけどな、女の子は虫が付くぐらいがいいぞ!」父親の言葉を真に受けた少女は…
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      『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第2回】墨崎 正人  テレビから見えてくる人間そして、日本人の特性。コロナ禍に度々放送された家族ドラマは何を映したのだろうか―
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      『岐路』【第2回】田中 建彦、田中 充恵  武士として命を賭けて行動しなければならない時、いったい誰を選ぶのか……? 忠を取るか孝を取るかの二択が迫られる。
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      『百名山心象風景』【第2回】平山 喜代志  日本人はどこから来たのか? ――海洋では、途中で引き返すこと、止まることが許されない。生死をかけて大海に乗り出した人々が…
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      『嵌められた光秀』【第2回】根木 信孝  休憩中の今川義元を急襲し撃破した桶狭間の戦い――今川2万5千に対し、織田は2千5百だったという説も
 
    
    
    
    
    
   