【前回の記事を読む】読書にふけっていた私はページをめくる手を止めた。記憶が曖昧な私に「そろそろ僕に泣きつくかい?」と悪魔が微笑み...「あの、どこから話したらいいのか分からないんですけど……実は私、恋愛というものがよくわからなくなってしまって」「は?」「今まで何も考えずに書きたいものを書いてきたのに、急に何を書いたらいいのか分からなくなって。それで、掛橋さんとお付き合いしていた頃の自分はどんなだ…
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小説『人生の切り売り』【第13回】亀山 真一
「席に着くなり上着を脱いだろ?」襟元の開いたシャツを指されて…全て見抜かれているような気がした。
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エッセイ『破壊から再生へ[注目連載ピックアップ]』【第15回】橋岡 蓮
「主人は酔って帰ってきて、私を殴って寝るだけ。結婚なんて虚しいだけよ。私が何をしたって言うの」その派手なご婦人は涙を流し…
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小説『東京フェイクLove♡』【第11回】川田 レイ
シンデレラタイムは終わり。ふと強烈に、客とセラピストでしかない関係性を突きつけられ...
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評論『東北大学処分粉砕闘争』【第9回】石井 恭平
退学2名、無期停学6名、学生たちは"正当"に処分されたはずが...一年後大学当局は処分の全面白紙撤回へと追い込まれる。
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エッセイ『作家と住空間』【新連載】三木 奎吾
作家の住まいから人間性を読み解く! 芥川龍之介をはじめとする表現者たちの住空間を実地取材と写真で掘り下げる
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エッセイ『ひとりで生きてゆけるかな』【新連載】牧田 恵
19歳で不倫、教会との出会い、そして孤独と向き合った日々。『あたしはあたし』で在り続けるために選んだ人生とは【エッセイ】
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評論『“魔法の国”日本 ~駐日アメリカ大使夫人が見た明治・大正の日本~』【新連載】中村 信弘
一人のアメリカ人女性は、日本を「魔法の国」という言葉で表現した。皇室の作法・習慣、そして芸術は異国の人の目にはどのように映っていたのだろうか...
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小説『紅の記憶 武烈と呼ばれた天皇』【新連載】青葉 こと
歴史書の作成に従事することになった藤原不比等。しかし作業は遅々として進まなかった……
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エッセイ『とりあえず筋トレしろ』【第19回】Kouki Okumura
【姿勢改善】おうちで簡単、キツクない4つのストレッチ。「猫背」「肩が前に出ている」「肩が動かない」なら、これやって!
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小説『千恵と僕の約束[人気連載ピックアップ]』【第3回】成田 たろう
左胸の痛みが治まらないため病院へ――すぐに診察室から出てきたため安心していたら、「これから、MRIの検査」
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小説『私の描いた看護記録』【新連載】木痣間 片男
「救急カートすぐ持ってきて!」響き渡るアラーム音、乱れた心電図、苦しむ患者――初の夜勤を緊急事態が襲う…!
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小説『13.Feb チョコレーション』【第11回】齊藤 俊彦
「すべて最高のスープを作るために試す食材」明らかに、食材を人に見せることに喜びを感じていた
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小説『薔薇のしるべ』【第10回】最賀茂 真
夫が来たのは一度だけ、私が本当に一人で暮らしているのか、確かめに来ただけ。
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小説『虹色の魂』【第19回】青居 蒼空
祖母は言った「国と国との戦争で、必ずそこには〝死〟がある」と。僕は祖父に諭された気がして玉音放送の全文を手に取った。
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実用『日本企業の物流軽視が招く”モノが運べない”危機』【第10回】久保田 精一
【切られた富士通ロジスティクス】物流子会社売却の動きは、モノづくり縮小に伴う必要性の低下だけで読み解けるか
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実用『医学部受験』【第10回】峰岸 敏之
「手荒れがひどいと訴えてきた患者がいました。原因は菜食主義ですが、変えるつもりはありません」あなたならどう対応しますか?
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エッセイ『破壊から再生へ[注目連載ピックアップ]』【第14回】橋岡 蓮
「あなたから誘惑したんでしょ?」「お前が辞めれば?」――あまりにしつこい上司のことを、会社のトップにまで相談したが…
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小説『東京フェイクLove♡』【第10回】川田 レイ
「ねえ、残り1時間だから、歌はやめてソファで甘えたい」カラオケを切って部屋を暗くし、膝の間からもたれかかると…
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エッセイ『318号室の扉』【第10回】戸嶋 次介
兄からのアルミラケットと壁打ちの日々――ある日、塀の向こうから現れた“彼”との不思議なつながりの始まり
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小説『青の中へ』【第8回】くんぷう
「君との子供が欲しい」──2日間で恋に落ちた二人の愛と聖シュテファン教会のステンドグラスが導いた運命