【前回の記事を読む】選ばれし少女はクマリという神になる。肝の据わった少女を選び抜くため、少女は生け贄となる動物の頭部が並べられた暗い部屋へ閉じ込められる。クマリの館で痛い目に遭ったからには、せめて買い物でもして気分転換を図ろうということになった。ひとまずダルバール広場を離れ、インドラチョークへと向かった。そこは、中世の時代から変わらず続くバザールで、道の両側に食材や日用品、衣類などあらゆるものが…
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エッセイ『ナマステ紀行』【最終回】桝田 祐子
【ネパール旅行記】行ったり来たりしていると、突然、どこかで見たおじさんの顔が現れた。あれっ誰だったっけ。すると、目の前に…
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エッセイ『南半球の三日月』【最終回】久富 みちよ
車窓から眺める風景は水田や畑、豊かな自然に囲まれてて、なんといってもスリリングだった。
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エッセイ『ナマステ紀行』【第12回】桝田 祐子
選ばれし少女はクマリという神になる。肝の据わった少女を選び抜くため、少女は生け贄となる動物の頭部が並べられた暗い部屋へ閉じ込められる。
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エッセイ『南半球の三日月』【第14回】久富 みちよ
美醜入り混じるタージマハル。到着するやいなや声をかけてくる観光案内人、一息も付けぬ見学を強いられ.....
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絵本・漫画『旅の食卓』【最終回】小手川 映子
【フランス旅行記】パリ、ブルゴーニュ…「旅の食卓」や街並みをスケッチした絵画集
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エッセイ『ナマステ紀行』【第11回】桝田 祐子
ネパールの支援活動に協力することになった私たち。使われなくなった日本の鍵盤ハーモニカを、スーツケースに詰めて…
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エッセイ『南半球の三日月』【第13回】久富 みちよ
涙がにじんでくる。嗚咽すら漏れそうになった。何も信じるものがない私には想像すらできない崇高な世界がそこにはあった。
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絵本・漫画『旅の食卓』【第4回】小手川 映子
【スペイン旅行】ビルバオ、サン・セバスティアン、マドリード。―「旅の食卓」をスケッチした絵画集
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エッセイ『ナマステ紀行』【第10回】桝田 祐子
ふとであった少年が教えてくれた祈りの場。延々と続く低音の上に、まるで呪文を唱えるがごとく圧倒的に低い声の読経が始まる。
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エッセイ『南半球の三日月』【第12回】久富 みちよ
日本人は恰好の餌食? なぜかタクシーから降ろされ、リキシャに乗って路地を進む。案内されたむせるようなスパイス店を抜けると...
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絵本・漫画『旅の食卓』【第3回】小手川 映子
【スペイン・ビルバオ】美食の街ビルバオ。この季節にしか味わえない、翡翠色の涙豆。
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エッセイ『ナマステ紀行』【第9回】桝田 祐子
袈裟姿のラマ僧たちがスニーカーを履いて、缶ジュース片手に歩いている。想像していた聖地とはすっかりかけ離れた観光地になっていたけれど…
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エッセイ『南半球の三日月』【第11回】久富 みちよ
インドの交通渋滞ぶりはまさにカオス。4車線の道路を5車線で走り、自動車、三輪車、自転車、バイク、牛まで歩いている!
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絵本・漫画『旅の食卓』【第2回】小手川 映子
【ドイツ・バンベルグ/バイロイト】"楽しみ"はいつでも、どこでも! ~真珠のような街のカフェから~
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エッセイ『ナマステ紀行』【第8回】桝田 祐子
ネパールの代表的な楽器、サーランギー。どうしても欲しくて本物のサーランギーを探し回っていたところ、ある青年と出会い…
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【最終回】亀井 健司
「ふるさとにたいする思い」は一生変わることはない。戦争花嫁としてコンコード郊外で暮らす日本人女性二人
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第19回】亀井 健司
僕は一人でしゃべり続けた。拙い英語では、寂しげに涙を流す彼女の表情を変えることはできなかった…
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第18回】亀井 健司
スキーの帰り道、気が付けば自分だけが会話の外に... 復縁のネタにされ「ご勝手にどうぞ。」と日本語で呟いた
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて[コンテスト特集]』【第17回】亀井 健司
お互いに支え合うボランティア精神がアメリカを作り上げた? アメリカで暮らす人々にとって、ボランティアは欠かせない活動であった。
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エッセイ『南半球の三日月』【第10回】久富 みちよ
アンネの日記を初めて読んでびっくりした。13歳の子供がこんなに思慮深くなるものだろうか…