【前回の記事を読む】朝食の時のコーヒーと夕食のワインだけは意気投合 人はこれを「幸せな人生」って言うのかも知れない私にとっては先生から学んだ「心の解放や心に掛けているバンドを外して、自由に生きる」という言葉は、後の私の生き方に大きく影響している。私は古い考えの祖父母のいる家庭に育ち、判断基準がほぼ常識や慣習の中で躾られてきたと思う。私自身、若い20代の頃に何回か、訳の分からない鬱にかかり通院をし…
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第9回】下村 みゆき
美しいスーパームーンの4月8日、愛犬が死んだ。急いで帰って来た夫に抱かれながらオシッコをした……それが最期だった
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第8回】下村 みゆき
朝食の時のコーヒーと夕食のワインだけは意気投合 人はこれを「幸せな人生」って言うのかも知れない
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第7回】下村 みゆき
付き合っていた男の裏切り。会うと約束した正月、彼はバイト先で出会った5歳年上の女のアパートにいた。
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第6回】下村 みゆき
息子の元同級生の母親が、急に家に来て「言いにくいんだけど、お金貸して欲しい」。数分前スーパーで偶然会っただけなのに…
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第5回】下村 みゆき
「アナタは依存コードを結ばれやすい方なんですよ。だから色んな方が色んな問題を抱えてやって来る」と言われたことがあり…
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第4回】下村 みゆき
アルツハイマー型認知症で、子供のようになった彼女。ずーっと家族や会社支え続けて…今度はうんと甘える番なのかも
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第3回】下村 みゆき
軍隊でお汁粉が出た時の話をしてくれた父。涙をこぼしながら10代だった青年兵がたくさん食べようと…
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【第2回】下村 みゆき
歩くことができなくなり、重いギプスをつけ、石膏の塊のような私。そんな私を背負ってくれた父や母。どんな思いだったか…。
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エッセイ『夢の小箱をアナタに』【新連載】下村 みゆき
「私は今何をしたいのか、何を残せるのか?」 今の人生は有限だと感じた時に襲われた焦燥感