それは、もっと先の話だと思っていた。我が家の猫さん、顔の上半分から背中にかけては金色に輝くような茶色、顔の下半分からお腹、脚先にかけては真珠のような色、いずれも長いビロードのような毛に覆われている女の子で九歳になるのだが、二〇二四年秋の健診でも血尿が出ていて多少気には留めていた。以前の尿検査でも血尿はあり、こんな可愛らしい猫さんにも弱点はあるのだなと苦笑しつつ、健診先であるかかりつけの先生に相談…
猫の記事一覧
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エッセイ『悲しみの底で見つけたもの』【新連載】吉村 うにうに
まだ9歳なのに…私は激しく動揺した。猫が浴槽でおしっこをした。しかもその色は、はっきりと分かるほどの赤褐色で…。
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絵本・漫画『ずっとおともだち くうみと、こくうみ』【第2回】まつお ゆきまる,しもだ ありさ
はじめてのがっこうは、ちょっぴりたのしみ ちょっぴりしんぱい……こんどは みんな、いちねんせいになるんだ!
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エッセイ『ヌシの話』【第6回】吉田 明子
人と同じように暮らしているのに、人より先に歳をとっていく愛猫……だんだん寝る時間が増えていき……
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俳句・短歌『日本語の盆栽である川柳よ』【第7回】信部 詩葉
【川柳】いとおしい日々の思い出「人間模様の部」より「はしゃぐ犬 生(ナマ)コンクリに 足つけて」ほか三句
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小説『七つのショートしょーと』【第6回】なつ野 一五
行方不明になった愛犬を諦めかけていたその時、「とある夫婦がよく似た犬を飼っている」噂が…トラブル覚悟で突撃訪問すると…
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絵本・漫画『ずっとおともだち くうみと、こくうみ』【新連載】まつお ゆきまる,しもだ ありさ
ぼくは、こくうみ。ともだちの くうみが だいすき。どうして すきかというと……
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エッセイ『ヌシの話』【第5回】吉田 明子
生後2か月の赤ちゃんネコが、先住猫の洗礼を受ける!…目を合わせず、顔ではシャーと言いながら、尻尾は振っていて…
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俳句・短歌『日本語の盆栽である川柳よ』【第6回】信部 詩葉
【川柳】猫の気まぐれに人は敵わず。「エアコンの 特等席で 休む猫」ほか三句
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小説『七つのショートしょーと』【第5回】なつ野 一五
犬小屋まわりの掃除中、しっかり繋いだはずの鎖が外れた。…愛犬は解放されたように外へ飛び出し、何日たっても戻らずそのまま…
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小説『にゃん太郎の冒険物語』【最終回】作間 瓔子
あまりに常識外れ…ピアノ教室の迷惑行為に“賃貸の解約”を書面で送りつけたが、完全無視。教室終わりに話しかけると…
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エッセイ『ヌシの話』【第4回】吉田 明子
飼い主の事が大好き! 気に入った相手にはずっと付きまとってしまう、個性的な鼻と青い目が特徴の猫ちゃんとは?
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俳句・短歌『日本語の盆栽である川柳よ』【第5回】信部 詩葉
【川柳】猫の気まぐれに人は敵わず。「住み替えを 提案したが 猫却下」ほか三句
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小説『七つのショートしょーと』【第4回】なつ野 一五
妻の形見の猫。しょっちゅうエサやりを忘れていると、風呂場の溜まり水を飲むようになり…
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小説『にゃん太郎の冒険物語』【第9回】作間 瓔子
週3日の時間貸しのはずが…家主に一言の断わりもなく、ドアの前を塞ぐように『飛鳥ピアノ教室』と巨大なのぼり旗が出現。
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エッセイ『ヌシの話』【第3回】吉田 明子
突然のペットの死。飼い始めたばかりのウーパールーパーがひっくり返っていた。信じられず餌を与えて水槽を叩いてみたが…
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俳句・短歌『日本語の盆栽である川柳よ』【第4回】信部 詩葉
「猫の部」より三句 「晩酌に 付き合ってくれる 猫の舌」ほか猫と人間の日々のひとコマを綴る
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小説『七つのショートしょーと』【第3回】なつ野 一五
「私物を整理したい…」妻が初めて吐いた弱音。一泊だけ許され、一緒に身体を洗った。骨と皮のような身体に何度も頬ずりし…
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小説『猫と狸と、ときどき故郷』【最終回】宮本 正浩
下山中、道が途絶えた。登り慣れた山だからと、油断していたのだ。とにかく山頂に戻ろうと一歩踏み出した時、どこからともなく…
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小説『にゃん太郎の冒険物語』【第8回】作間 瓔子
部屋代を支払わない女が家主へ送った驚きのメール「あまりにも口出しと要求が多く、支払いを止めさせていただいておりました」
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エッセイ『ヌシの話』【第2回】吉田 明子
「ヌシ」は外出することは少なく、ずっと家の中で生活してきた。年齢を重ね自然に弱ってきたのか寝る時間が長くなっていった