【前回の記事を読む】祖父の怒声に毎日さらされていた小学生の息子…支援学級で落ち着き始めた矢先、今度は「先生に暴力を受けた」と身振り手振りで訴え始め……お母さんは息子の言葉を信じて転校を決めた。アパートを引き払い、実家から遠く離れた団地に転居した。実家とは遠くなるものの、公団住宅はお母さんが仕事をする上で利便性が良かった。息子は家に一人でいることができるので、前校より人数の多い支援学級を選び、転校…
新着記事一覧
-
エッセイ『あのころの世界』【第12回】えんどう としこ
1人で通学できる息子に、母は安心していた…ところが電車内での“振る舞い”に乗客から苦情が入り…担任がこっそり後を尾けると……
-
小説『昭和に生きた一匹の龍』【第2回】大原 正裕
腕を引くと、黙ってついてきた…個室トイレの鍵をかけた瞬間、理性は消えて――“余韻”の中で唇を重ねると、彼女の目には涙が浮かんでいて……
-
小説『僕が奪ったきみの時間は』【第30回】小西 一誠
元カノの母親から突然の電話。やっと元カノに会わせてもらえると思ったら「条件があります。想像以上に残酷かもしれません。」と…
-
小説『寄港地』【第2回】北野 恭弘
ロンドンの古書店で見つけた庭園の本に、亡き父の名が――だが父は生前、この本を一度も語らなかった
-
小説『古代ロボ ギルガメス』【第2回】モジオ31
ひゅっ、と風を切る音と同時に右腕に鈍い痛みが…相手の蹴りに驚愕し、圧倒的不利。それならば、と選んだ手段は…
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[イチオシ連載ピックアップ]』【第7回】野沢 りん
「感染症です。旦那さんにも症状があるはず」夫を問い詰めると「俺は通院しているから大丈夫」(あほかこいつ)
-
歴史・地理『近江日野商人と絹の道』【第2回】園城 心清
藤原家の流れか、悪党出身か…出自不明の「蒲生氏」がなぜ、幕府重臣の名から1字を与えられたのか。将軍を自城に迎える構想も…
-
小説『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』【第8回】夜久 珠姫
「断ったのに泣かれたから」と、他の女の家に泊まった彼氏。既読無視したら、翌朝になって「説明したい、今日会える?」と…
-
評論『平成・令和社会への違和感と伝統的価値観の復古』【第2回】有田 仁
この令和社会に対する違和感は、なぜ生まれるのか──「日本人らしさ」の変質を、日本(対欧米)の伝統的価値観の視座から…
-
エッセイ『「夫か妻か、どちらかが先に逝く」泣ける夫婦の物語ピックアップ』【第8回】桂 真風
「あの人なしで…今後どうすればいいの」…夫の“本当の病名”を聞かされた妻。それは夫に説明されたものとは違って…
-
健康・暮らし・子育て『フレイルのすべて』【第2回】森 惟明,梶川 博,梶川 咸子
最近よくつまずく、物忘れが多い、外出が億劫…それ、「フレイル」かも? 要介護や寝たきりになる前に早期の医療介入を…
-
小説『八事の町にもやさしい雪は降るのだ[人気連載ピックアップ]』【新連載】宮野入 羅針
「自分が何をしたか分かってる?」おばさんに両肩を掴まれ、謝るしかなかった…下げた頭の上に、お袋は拳を振り上げ……
-
エッセイ『国境を越えて、救える命がある限り』【第2回】菊地 宏久
滝の急流に高齢観光客が流され…意識不明で呼吸停止。医療ボランティア経験もある私が何もできず立ちすくんでいたところ…
-
小説『ヘルメスの遺児』【第10回】小林 正仁
刑事から「事件のことで眠れなくなったらここに連絡して」とメモを渡され…「刑事さんて、あなたみたいな人ばかりなんですか」
-
エッセイ『治すより、付き合う』【第10回】弓庭 柔悟
IgA腎症の闘病記録。数値を記録するだけでは心が置いていかれる…継続するために私が書いている項目は例えば…
-
エッセイ『あのころの世界』【第11回】えんどう としこ
祖父の怒声に毎日さらされていた小学生の息子…支援学級で落ち着き始めた矢先、今度は「先生に暴力を受けた」と身振り手振りで訴え始め……
-
実用『炎の真実』【第2回】中山 德政
「――燃え方が、不自然だ」火災鑑定人が焼け跡で気づいた“異変”の正体は
-
エッセイ『好きでないことだけで生きて行く』【第11回】宗九
90万の車を40万で購入。「50万円分得した」と思っていたが…実は、前の持ち主から名義変更できていない事故車だった。
-
エッセイ『読者のつぶやきひろば』【第2回】GLO編集部
店員がレジで何度もため息、駅の階段で目の前に迫ってくる"凶器"…みんなの"プチストレス"体験談
-
人生論『偉人に学ぶ「使命」と歩む生き方』【第2回】𠮷冨 康成
よちよち歩きの幼児が井戸に落ちそうに…こんなとき、あなたならどうしますか? これこそ孟子が「性善説」を裏付けた事例で…