【前回の記事を読む】8歳の娘の鼓膜が破れた。40度を超える高熱で意識を失い、ひと月後に病院で目を覚ますと、左耳からベトベトとした汁が……三年生になって、担任の教師が家庭訪問に来て、意外な提案をした。欠席の多い澄世には、公立高校ではなく、私学の女子校がいいと言う勧めだった。大阪・阿倍野にある古い伝統のある仏教系のO女子高校、ここへなら推薦だけで受かると言った。仏教系のO女子高校では、毎朝朝礼があり…
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小説『薔薇のノクターン[人気連載ピックアップ]』【第10回】高見 純代
足裏の酷いアトピーが、“外科医”に処方された薬で、たちまち消えた——その4年後、“薬の正体”を知ることとなり……
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【最終回】夢崎 秀弥
妻と幼い娘がいる私に、「あなたはずっと独身ですよ」と看護師。手鏡を覗くと、そこには80をゆうに超えた老人の顔が――。
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小説『いつか海の見える街へ[注目連載ピックアップ]』【第8回】須賀 渚
田舎から出てきた主婦が東京で手に入れた仕事…「出来高で支払う」「講習も」とまで言われたが、田舎では普通にみんなできたことだった
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第92回】春山 大樹
職場で盗みを疑われ、心療内科へ。「魚なんて盗んでません」と訴えたところ、女医は「うーん、面倒くさいな。じゃあ辞めれば?」と言い放ち…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男[人気連載ピックアップ]』【第49回】武 きき
「年とっても、心配するな。俺たちが面倒みるから」——血のつながりは無い。でも実の息子同然の二人の言葉に涙が…
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エッセイ『国境を越えて、救える命がある限り』【第3回】菊地 宏久
2004年、医師としてジャカルタへ赴任…入居先は、後に爆弾テロが起きるオーストラリア大使館のすぐそばで…
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小説『七つのショートしょーと[人気連載ピックアップ]』【第8回】なつ野 一五
「ママはね、いないの」という近所の子。ある日、お気に入りの椿が刈り取られたのを見つけると、その場で眠ってしまい…大人たちが捜し始めると…
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実用『炎の真実』【第3回】中山 德政
焼け跡に残された痕跡と、持ち主の証言との矛盾…「ガスコンロは使っていないと言っていた」火災鑑定人の疑いは深まり…
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人生論『偉人に学ぶ「使命」と歩む生き方』【第3回】𠮷冨 康成
孟子の思想が中国でも日本でも“危険思想”とされた理由──「君主に問題があれば、民衆が取り替えてよい」つまり、革命を容認すると解され…
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小説『ホームランとフォーマルハウト』【第20回】福原 道人
孤独だった老人の庭を訪ねると、10人ほどの子どもが集まっていた。「もう新しい星を見つけたよ」彼が“新しい星”と呼んだのは……
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小説『ブルー、ヘヴンリー・ブルー』【第3回】蓬莱 ゆふき
日本大使公邸が“麻雀荘”と呼ばれる理由は、夜7時になると分かった…タバコの煙が充満する奥の部屋で、使用人は……
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評論『「少子化・人口減」という「第二の敗戦」』【第3回】田中 善積
600〜700人の中枢キャリア官僚が、“黒子”として日本社会を動かしてきた…日本には、明治以来変わらない“仕組み”があり……
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小説『薔薇のノクターン[人気連載ピックアップ]』【第9回】高見 純代
8歳の娘の鼓膜が破れた。40度を超える高熱で意識を失い、ひと月後に病院で目を覚ますと、左耳からベトベトとした汁が……
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小説『さまよう記憶の行方[人気連載ピックアップ]』【第9回】夢崎 秀弥
「さっきまで後ろを走っていたのに」妻と対向車、衝突の瞬間は一瞬だった。喪失感から、もうハンドルを握れなくなり…
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小説『いつか海の見える街へ[注目連載ピックアップ]』【第7回】須賀 渚
私と彼の“関係”は、みんなに知られていた。花の棘で指を怪我した私に「主任の奥さんの気持ちが棘に移ったんだ」とまで言われ…
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小説『超能力探偵 河原賽子』【第91回】春山 大樹
「お会計は1,526円です」と伝えると、客が払ったのは1,500円だけ…不足を伝えると、「今出すとこだった、犯罪者扱い?」と怒鳴り始め…
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小説『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男[人気連載ピックアップ]』【第48回】武 きき
「犬を飼おうか?」——生まれて二週間、白と黒がよちよち歩いている。「なんて、かわいいの…!」
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小説『耳』【第10回】春野 まきの
デパートの窓に張りつくように私を見ていた男。電車で逃げたのに、なぜか最寄り駅までついてきて……
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小説『七つのショートしょーと[人気連載ピックアップ]』【第7回】なつ野 一五
息子が拾ってきた迷子の柴犬。家族全員で可愛がり、もう手放せなくなっていたが…本物の飼い主が現れた。飼い主から離れまいとする犬を見て…
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小説『こうすりゃ子どもは自立する』【第3回】芽野生 純
近年、“目に見える成果”を求められるようになった教師たち…焦りや重圧が増すなかで、いつしか“ある教え方”が当たり前になっていて…