【前回の記事を読む】自分が眼鏡をかけていることを忘れてしまうように、「認知」はその人特有の個人的で独自のものです。これをアドラー心理学では…個人の英語の語源(分けられない全体的存在としての個人)をたどれば、全体論あっての個人心理学だと言えます。全体論は、アドラーの人間観(人間の捉え方、見方)の理解を深めるものです。簡潔に述べれば、アドラーは、「人は、決して部分(要素)に分割できない全体的な存在(…
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実用『もし、アドラーが「しゅうかつ」をしたら[注目連載ピックアップ]』【第3回】長田 邦博
「人間は画家である」私たちは決して、環境や過去の出来事の犠牲者ではない。自分をつくり、自分を変えるのはすべて…
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ビジネス『決算書はすべて立替金』【第7回】北川 勝也
経営管理や戦略的な意思決定のために「資金の流れ」を把握する——「貸借対照表」-「負債の部」・「純資産の部」の本質とは
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俳句・短歌『日本語の盆栽である川柳よ』【第7回】信部 詩葉
【川柳】いとおしい日々の思い出「人間模様の部」より「はしゃぐ犬 生(ナマ)コンクリに 足つけて」ほか三句
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小説『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』【第11回】行久 彬
「私の娘はあんたの息子に殺され掛けたんよ。わかっとんのか!」座卓をドンと叩き、ドスを利かした声ですごむ母
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評論『スーパープレイヤーの条件2』【第11回】吉村 直氣
佐々木朗希の打ちづらい「ピッチングフォーム」。普通の投手に見られる“とある兆候”が見られず……
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小説『不倫された側[注目連載ピックアップ]』【第7回】及川 夢
妻が「家で寝てた」と答えた日、妻の車は家になかった…ネットでGPSをレンタルし、車に仕掛けることにした。
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実用『不退転道場 仙台虚空蔵尊参詣礼拝のすゝめ』【最終回】西山 道環
高校球児を2年連続で甲子園決勝に導いた監督。「人生が好転しはじめる」きっかけを生み出す名将の「座右の銘」とは——
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小説『バレンタイン ときめき恋愛ピックアップ』【第3回】武 きき
「私、初めてです。こんなに気持ちがいいって…」――彼の顔を見るのが恥ずかしい。顔が赤くなっているのが自分でも分かった
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小説『地上に輝く星たち』【第11回】カスミ シズカ
美術教師が見せてくれた、祖父の所持品だったというスケッチブック。そこに描かれていたのは…「これって?」「ゼロ戦」
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[注目連載ピックアップ]』【第16回】輪月 舟
親に「お前はアカか」と言われながら党員の男性と交際していた。30年後、彼は首から下が全く動かなくなっていた。
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第116回】高見 純代
「私を描いて!」——裸のまま、叫ぶように懇願した。結婚をしないと決めている彼に、私の美しさを覚えておいてほしくて…
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エッセイ『59才 失くした物と得た物[反響連載ピックアップ]』【最終回】有村 月
震える手で息子に連絡を入れ病院へ急いだが、間に合わなかった――最後にただ一声だけでも夫の声が聞きたかった…
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小説『たかちゃん幻想絵巻』【第11回】齋藤 務
「アレの所為で商売が立ち行かねぇ」人助けの為、それを引きずりどかそうとすると、米兵が「オーマイゴッド!」と叫びながら走ってきて…
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小説『不可解な恋』【第30回】夜久 珠姫
家を飛び出した夜、行く当てもない私に声をかけてきた“人物”――思いもしなかったその言葉とは……?
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エッセイ『神様の衣装函』【第6回】徳永 圀典
せっかく良い気分で下山したのに…風景を乱す原色の建物に出くわす。建設費70億円でこの出来とは驚き。このセンスは誰…
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エッセイ『Return Journey[注目連載ピックアップ]』【新連載】福井 研一
何かおかしい――最初の異変に気が付いた夜は、カレーを作っていた。芋を切る途中、突然指と指の間に熱い感覚を覚え…
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エッセイ『大人の肩書きをもつまで』【第6回】木痣間 片男
高校時代の同級生が自殺した。「この高校は真面目な男子が多く、風紀も良い」と語られていたが——
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第115回】高生 椰子
「ええやん、妊娠せえへんから」…初めての経験は、生理中に終わった。――彼は茶道部室に私を連れ込み、中から鍵を閉め…
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小説『この子ばっかしゃ』【第6回】石田 哲彌
小学校入学時に読めた文字は「の」だけだった。その理由は、新聞に掲載されていた文字が……
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小説『夜空の向日葵』【第14回】のがみなみ
「こんなとこ1分も居たくない」夫に対して、妻は「いいお部屋ですね。人が亡くなっただけで、家賃がお安くなるなんて…」