しつけのことを考えなかったわけではありません。クッキーが家に来るまでに「しつけ法」や「飼育法」の本を何冊か用意して、ざっと目を通していました。それらの本を参考にしつけたら、クッキーはお座りや待てぐらいは難なくこなせるようになりました。でも、大人になっていくためには、それ以外のしつけも重要。そう思い、最初にワクチンを接種してもらった動物病院に併設されていたしつけ教室に入りました。最初の〝授業〟は、…
犬の記事一覧
タグ「犬」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第2回】
「オーッ! マイゴッド!」トイレシートを齧って吸水性樹脂の真っ白な粉まみれになった愛犬
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【新連載】
念願のトイプードルを家に迎える。新しい環境になじめるよう、まとまった休みを確保する。
-
小説『吾輩は犬である』【最終回】高見 龍也
鑑定士「本物だが美術品としての価値は…」それでもご主人が歓喜したワケ
-
小説『吾輩は犬である』【第9回】高見 龍也
多趣味なご主人のコレクション…「棚から牡丹餅」な鑑定結果とは
-
小説『吾輩は犬である』【第8回】高見 龍也
豊かな自然に囲まれて暮らす犬…毎朝の楽しみは「海辺の散歩」
-
小説『吾輩は犬である』【第7回】高見 龍也
ボーイスカウトにこだわる父親、小学生の息子と言い合いに
-
小説『吾輩は犬である』【第6回】高見 龍也
「なんという悲劇だろうか」…犬の視点から見た、ひきこもりの現状
-
小説『吾輩は犬である』【第5回】高見 龍也
犬の吾輩が人間の社会を観察して気付いた「資本主義社会の常」
-
小説『吾輩は犬である』【第4回】高見 龍也
「ご苦労なことである」小学四年生の息子は学習塾に通い出したようだが…
-
小説『吾輩は犬である』【第3回】高見 龍也
「人間はなんて賢いんだろう」犬の吾輩が感動した“寒い冬の蒲団事情”
-
小説『吾輩は犬である』【第2回】高見 龍也
【小説】「急に息苦しくなり…」犬の「吾輩」が”金輪際やめてほしいいたずら”
-
小説『吾輩は犬である』【新連載】高見 龍也
【小説】「犬の吾輩が世相を観察し、感想を述べるのも無意味ではあるまい」