【前回の記事を読む】宗教・多様性・グローバル化、各国で訪れる急激な社会の変化。意外性と妥当性を兼ね備えた視点から混迷する社会をとらえる!日本社会はコロナの影響が薄れてきましたが、私たちはコロナ禍の最中諸々の面で影響を受けた生活をしていました。コロナが起こる前迄は、会社で仕事をするのが普通でしたが、コロナ禍で事態が一変し、自宅でのテレワーク等への仕事となった人が多くいたと思います。私は仕事の合間、…
日本の記事一覧
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【第2回】墨崎 正人
テレビから見えてくる人間そして、日本人の特性。コロナ禍に度々放送された家族ドラマは何を映したのだろうか―
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歴史・地理『百名山心象風景』【第2回】平山 喜代志
日本人はどこから来たのか? ――海洋では、途中で引き返すこと、止まることが許されない。生死をかけて大海に乗り出した人々が…
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第6回】田中 善積
巻き添えで死ぬ人を減らすため、自ら犠牲になった。だが、犠牲は彼一人では済まなかった。妻と子供たち全員が殺害され…
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小説『今のこのままの日本でいいのか』【第4回】一粒 野麦
たまたまオルグに出向いていた父親に見初められた母。初々しいシュピレヒコールの姿が印象的だったようで…
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歴史・地理『忘るべからざることども』【最終回】稲田 寿太郎
朝鮮が歩んだ近代化への道のり 傍若無人にふるまう欧米諸国を目の当たりにし、金玉均は近代化を試みたが最後は捕らえられ......
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小説『柴犬回想記 真珠湾の静寂vsワシントンD.C.の喧噪』【最終回】坂田 憲治
大戦前、駐米大使の苦悩「日本側は『日米交渉は進展の余地なし』と見切ったのかも。米国側も、交渉決裂の意思表示と受け止め…」
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評論『仮説社会の欧米、枠社会の日本』【新連載】墨崎 正人
宗教・多様性・グローバル化、各国で訪れる急激な社会の変化。意外性と妥当性を兼ね備えた視点から混迷する社会をとらえる!
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歴史・地理『百名山心象風景』【新連載】平山 喜代志
「人はなぜ山に登るのか」記憶を頼りに山を登ると見えてくる、社会・宗教・国家。登れば感じる様々な思いの数々―
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第5回】田中 善積
蘇我氏の“横暴”? その実態は、血生臭い事件の数々…天皇の暗殺、一族(十人)殺害事件。宿敵物部氏と宮家を滅ぼして…
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エッセイ『祝新年! 特別ピックアップ掲載』【新連載】近藤 朱鳳
名言は処世のサプリメント。今、自分に出来る精一杯を心がけてみよう!
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小説『今のこのままの日本でいいのか』【第3回】一粒 野麦
男は黙ってアメフト部、ハレンチ丸出し水泳部男子、(どこがと言われると困るが)学生運動風の弁論部。賑やかな部活勧誘で…
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歴史・地理『忘るべからざることども』【第18回】稲田 寿太郎
「日本は東アジアの蛮族…だが、わがエリートのアングロサクソンクラブに入れるという憧れを餌に…」
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小説『柴犬回想記 真珠湾の静寂vsワシントンD.C.の喧噪』【第19回】坂田 憲治
プロはそっと舞台袖に隠れて、最高のタイミングを窺う。成功が約束されたその時、『あいや、暫く!』と我々外交のプロが舞台中央に躍り出るのが最高の見せ場。
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第4回】田中 善積
663年、日本が朝鮮半島への足掛かりを失うに至った『白村江の戦い』死者は3万人、現在の人口に換算すると約60万人になる
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小説『今のこのままの日本でいいのか』【第2回】一粒 野麦
世直しアイデアコンクール、開幕!―現体制を見直す仕組み。投票するのは、この会場にいるあなたです
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歴史・地理『忘るべからざることども』【第17回】稲田 寿太郎
仮想敵国としての日本…日清戦争前の国際状況は?領土や利権を奪われたにもかかわらず、中国はロシアに対して親近感を…
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小説『柴犬回想記 真珠湾の静寂vsワシントンD.C.の喧噪』【第18回】坂田 憲治
走る緊張感。米国からの資産凍結、石油の禁輸。迫る一国をかけた決断!
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第3回】田中 善積
江戸時代までの多様な文化と芸術は、『古事記』に支えられていた!?権力のためではない、日本の未来を考えた天皇の想いは…
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小説『今のこのままの日本でいいのか』【新連載】一粒 野麦
歴史の中で繰り返されてきた"国家リデザイン"。 10万人を超える参加者が新たなリデザインのアイディアに関心を寄せる!
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歴史・地理『忘るべからざることども』【第16回】稲田 寿太郎
インド侵略を完了した英国は中国との貿易に着手する。しかしそれは欧米のルールに倣う不平等関係であった。