【前回の記事を読む】米軍が2~3日の決着と見越した戦いは、72日間も続いた。しかし物量差で日本軍は敗北…玉砕した日本兵が最期に打った電報は……「太平洋を取り巻く地域に住んでいた人々のことをあなたはご存じかな?」「えっ? どこのこと?」「たとえばエスキモーとかインディアン、ネイティブアメリカンとか?」「ああ、はい」「わたしたちもともと太平洋を取り巻く世界に生きた人間たちは、時代と距離を超えて魂の交…
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第11回】岩下 光由記
スポーツに熱くなれることは、平和の証だ。頬を日の丸に塗り、国旗を振って〝ニッポン、ニッポン〟と叫ぶ若者たち…彼らを見て涙するのは……
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第10回】岩下 光由記
米軍が2~3日の決着と見越した戦いは、72日間も続いた。しかし物量差で日本軍は敗北…玉砕した日本兵が最期に打った電報は……
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第9回】岩下 光由記
「それもこれから分かります」…“両親の知人”を名乗る女性は私を車に乗せ、港に向かった。観光ではなく、“別の目的”があるようで…
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小説『間宮寫眞館』【第10回】八木 宏
写真館の仕事で幼馴染と鎌倉・江ノ島へ。ただの手伝いのはずが、車内に流れた空気は明らかに“それ”で……
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小説『間宮寫眞館』【第9回】八木 宏
「父がお世話になりました」と来店した女性…遺影を受け取るかと思いきや、写真には目もくれず“ある相談”を切り出してきて…
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小説『間宮寫眞館』【第8回】八木 宏
”遺影撮影”から帰宅した夫が、まるで別人のようだった……これまで気にも留めなかった妻の体調を気遣い始め、その違和感は拭えず……
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小説『間宮寫眞館』【第7回】八木 宏
商社で長らく活躍し、取締役だった男は70歳で勇退。だが社内報では雑に小さく扱われた――その直後、脳卒中で妻が倒れ……
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小説『間宮寫眞館』【第6回】八木 宏
毎年“自分の遺影”を更新し続ける老人…10年も続ける理由を聞いた瞬間、彼の表情が一変し……
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小説『間宮寫眞館』【第5回】八木 宏
半身不随の妻を残し、毎年“自分の遺影”を撮りに行く79歳の父……家族が止めても通い続ける理由を、父は明かすことはなく……
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小説『間宮寫眞館』【第4回】八木 宏
見積もり中、店内をキョロキョロと見回していた依頼主の男……見積書にさっと目を通すと“3回”無言でうなずき、こう言った……
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小説『間宮寫眞館』【第3回】八木 宏
ひだまりの暖かさが染みる中、海の見える公園で昼食を食べた。紙袋からハンバーガーを取り出して、冷えたコーラで流し込む……
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第8回】岩下 光由記
ある日突然、親から引き離され、収容所に送られた子どもたち…目的は伝統文化の根絶だった。親は“狩り”の対象にされ、人口の90%が……
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小説『間宮寫眞館』【第2回】八木 宏
デジタル化の波に押される老舗写真館……店の奥に保管された膨大な原板。もし廃業となれば、その“処分方法”が問題に
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小説『間宮寫眞館』【新連載】八木 宏
戦前から続く写真館を継いだ3代目…開店準備中、店のドアが開いた。最近この街で続いている“強盗殺人事件”のことを思い出し…
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第7回】岩下 光由記
留学先で連れて行かれた謎の儀式…全員と握手していた老女が、私の番だけ突然抱きしめてきた。「あなたで3人目よ」と伝えられ……
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第6回】岩下 光由記
WW2末期、野営地で最愛の妻が死亡。「人種差別と戦う必要のない国に生まれ変わって結婚しよう」と囁いた将軍は、その直後――
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小説『イエスタデイを少しだけ』【第11回】惣才 翼
待ち合わせの女性を見つけて(来てくれた!)と喜んだ次の瞬間、彼女は勢いよくダッシュして僕を無視して駆け抜けていってしまい…
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第5回】岩下 光由記
抵抗した人々に対し、アメリカは残虐の限りを尽くした…この戦争で約60万人が虐殺された。白人からみれば、黄色人種は人間ではなかった
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第4回】岩下 光由記
米国の戦艦が突然爆発した…「スペインに撃沈された」と発表があり、戦争へ。だが後に、“自作自演ではないか”という疑惑が浮上し…
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小説『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』【第3回】岩下 光由記
飯田橋の交差点で3人が重軽傷、1人が死亡する大事故が。ニュース速報を見て愕然とした…亡くなったのは、昼間話した男性で……