【前回の記事を読む】遭遇する壁は、うち砕く努力をすることが、壁をなくす生き方と認識しているロシアによるウクライナへの攻撃が続いている。大国が何の法的根拠もなく壁を越えて他国を侵略していく。由々しき事態だ。中国もチベットを激しく弾圧し続けているし、台湾も同じような危機に晒されている。日本も他人事ではないはずだ。計画的に抹殺、あるいは破壊する意図をもってなされる行為を「ジェノサイド」と呼ぶ。虐殺と同…
エッセイの記事一覧
タグ「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『壁』【最終回】柄川 順
工場で大量に自動処理され、そのおかげで我々は肉を食べられる。思うに、屠殺場まで移動する間、彼らは自覚しているのでは…
-
エッセイ『インドシナ・エレジー』【新連載】柴田 和夫
外交官として過ごした東南アジアの日々…今も忘れられぬ人々と風景が胸を締めつける
-
エッセイ『時をつむいで』【第18回】中村 良江
給料2か月分する革靴を「2回に分けて払うてくれたらええ」とニコニコ売るおじさん。戦後、パン一つも有り難い1948年に…
-
エッセイ『318号室の扉』【第11回】戸嶋 次介
千駄ヶ谷で欠かせない楽しみが、とあるラーメン屋。通っているとある日、店主にまじまじと見つめられ…
-
エッセイ『マーラーとかドビュッシーとか 野球も少し』【第4回】青柳 謙二
イギリスの食事はたしかに不味い。だがそれは、イギリス人が味覚音痴ということではない。彼らの営む食生活は…
-
エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第6回】横山 緝子
【終戦80年】昭和二十年三月十日、東京が壊滅的な被害を受けた朝。赤紙がきた父が入隊するために向かうと電車はもうなかった…
-
エッセイ『麗しき英国生活の恵み』【第2回】大塚 博康
【イギリス駐在記・家探し編】いくつか候補物件を見たが、小綺麗で面白みがない。そんな時に目にとまったのが、この村で…
-
エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第5回】横山 緝子
【終戦80年】昭和十九年頃――敗戦色が濃くなった日本軍は人間爆弾「桜花」を開発。消息不明となった父方のいとこは…
-
エッセイ『【終戦80年】戦争体験ピックアップ』【第4回】横山 緝子
【終戦80年】昭和十四年三月三日初節句に写した写真――父母にとっては待ちに待った初めての子で、祖父母には初めての孫だった私
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【最終回】谷口 晶
ある日、クッキーが股関節脱臼になってしまった!――しかし鎮痛剤を数日飲むと、以前と同じように動こうとしてこっちがヒヤヒヤ
-
エッセイ『おっさん絵ッセー』【第2回】ごんどう みのる
店員さんの素敵な行動:「自分のためには、よう買わんけど」そう言いながら、試食した商品を贈答品に選んだ私に店員さんが…
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第23回】谷口 晶
2013年正月。新しく生まれ変わった東京駅舎を見た。駅舎を眺めては撮影しようとする人で溢れ、すっかりここは観光スポットに
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第22回】谷口 晶
大晦日の湘南ドライブ。腹ごしらえにファストフード店でタコライスをオーダー。その時、1羽のカラスが近づいてきて……
-
エッセイ『ねぇ!ばあば』【第9回】akiko
腎臓病のことを悩んでも良くなるわけじゃない。なら悩まないくらい他の事に集中しよう! そうして始めたのは…
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第21回】谷口 晶
クッキーが好きな我が家の愛犬。どうやら彼女のお気に入りは「無糖練乳」らしい。人間にはその違いがよくわからないけど……
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第20回】谷口 晶
真夏のアスファルトは50℃もある?! それでは犬の足元がヤケドしてしまう!! だから夏こそ靴を!! 靴下を!!
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第19回】谷口 晶
白目がある動物は人と犬だけ。白目があるからしっかりとアイコンタクトがとれて彼らは揺るぎない信頼と強い絆を結ぶことができる
-
エッセイ『人生後ほど面白い 味が出るのはこれから』【第2回】森 久士
20世紀最後の大晦日前日、幼なじみの住職のために寺に集まった真紀夫たち。しかし除夜の鐘をどう撞けばいいか分からなかった
-
エッセイ『明日も一緒よ、クッキー』【第18回】谷口 晶
2012年5月21日、金環日食を撮影しようと思ったらカメラとのアダプターが見あたらず仕方なく手持ちのままシャッターを……
-
エッセイ『心理カウンセラー・美穂さんののんびり井戸端会議』【第2回】砂押 美穂
思春期に「一対一」で、思いの丈を語り合った親友は、今それぞれに違った価値観を持ちながらもお互いを認め合える大切な存在