【前回記事を読む】母が入院して3週間後の深夜、病院から「お母様の意識がなくなりました。すぐ来てください」飛び起きてタクシーで駆けつけると…その夜、母の容態が再び悪化した。呼吸が荒くなり、血圧が下がった。医師が緊急の処置をしたが、回復しなかった。「これ以上の延命処置は、お母様を苦しめることになります」医師は静かに言った。「ご家族で、今後の方針を話し合ってください」私は一人で決断しなければならなかっ…
認知症の記事一覧
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小説『記憶のなかで生きる』【第18回】厚切りゆかり
「これ以上の延命は苦しめるだけ」と医師に言われ、横たわる母の手を握りながら「お母さん、どうしたい?」と問いかけた。
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小説『記憶のなかで生きる』【第17回】厚切りゆかり
母が入院して3週間後の深夜、病院から「お母様の意識がなくなりました。すぐ来てください」飛び起きてタクシーで駆けつけると…
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小説『記憶のなかで生きる』【第16回】厚切りゆかり
「3日も熱が続くのはおかしい」と母を病院へ連れて行くと…病名を聞き、「入院が必要」頭が真っ白になった。
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小説『記憶のなかで生きる』【第15回】厚切りゆかり
家のトイレがわからない母のために、家中のドアに紙を貼った。『トイレ』、『台所』、『お母さんの部屋』
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小説『記憶のなかで生きる』【第14回】厚切りゆかり
看護師に言われたのは『こんな大人しい赤ちゃん、珍しいです』…初産ですごく怖かった。しかし、産まれてきた子は…
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小説『記憶のなかで生きる』【第13回】厚切りゆかり
深夜2時に物音が…リビングへ行くと、パジャマの上にコートを着た母が立っていた。「外で、お父さんが呼んでる」と玄関へ向かい…
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小説『記憶のなかで生きる』【第12回】厚切りゆかり
症状が進む母のために、ガスコンロをIHに交換した…玄関は二重ロックを設置し、1人で外出させないようにした。
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小説『記憶のなかで生きる』【第11回】厚切りゆかり
ある日仕事から帰ると、母がキッチンで立ち尽くしていた…母は困惑した顔で、冷蔵庫を見つめ、「冷蔵庫を開けて…」
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小説『記憶のなかで生きる』【第10回】厚切りゆかり
東京に雪が降った日、認知症の母と厚着をして外へ出た…雪は思ったより積もっていて、足首まで埋まり…
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小説『記憶のなかで生きる』【第9回】厚切りゆかり
脳の断面図を前に“ある病”を診断された母…「来年も紅葉、見られるかしら」という言葉に、私はドキッとした。
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小説『記憶のなかで生きる』【第8回】厚切りゆかり
出勤前に急いで支度していると、リビングから母が「鍵がないの」…苛立ちを抑えられず、「どうして覚えられないの」と言うと…
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小説『記憶のなかで生きる』【第7回】厚切りゆかり
2週間前の旅行について「ちょっと思い出せなくて」と笑う母…私は何でもないふりをして食事を続けたが…
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小説『記憶のなかで生きる』【第6回】厚切りゆかり
北海道・美瑛の丘にぽつんと立つ1本の木。それは「昔、タバコのパッケージに使われてた」有名な木で…
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小説『記憶のなかで生きる』【第5回】厚切りゆかり
脳の断面図を前に、認知症と診断された母。「行けるうちに行った方が良い」と旅行先に選んだのは…
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小説『記憶のなかで生きる』【第4回】厚切りゆかり
新千歳空港に到着すると、母は深呼吸した。確かに、東京の空気とは違って、北海道の匂いは…
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小説『記憶のなかで生きる』【第3回】厚切りゆかり
認知症の母とテレビを見ていると、突然母が泣き出しチャンネルを変えた…それは、あるドキュメンタリー番組で…
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小説『記憶のなかで生きる』【第2回】厚切りゆかり
突然亡くなった父の葬儀で、母は一粒の涙も見せなかった…でも、その日の夜、母は父の寝室で…
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小説『記憶のなかで生きる』【新連載】厚切りゆかり
最初は笑い話だった、母の異変…野菜室から家のカギが…さらに決定的だったのは、親戚の集まりで…
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エッセイ『親子すごろく』【第4回】朝丘 大介
毎晩20時を過ぎると、母は5分おきに僕の名前を呼び続ける…だがその内容は、近隣に聞こえるような大声で僕の悪口を叫ぶもので……
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エッセイ『記憶は消えてしまうから2』【新連載】三浦 周二郎
母を最初に「おかしい」と言ったのは取引先だった。次に職場、友達、秘書が言い始め、私は3年経ってようやく…