ママになった瞬間に子供の為だったらなんでも頑張れるんだなと思いました。母は強しとはこのことだな〜と改めて感じました。私は母親と同じ歳で子供を産んでいるので、お母さんからも結婚と出産に関しては特に反対されず、むしろ40代での孫の誕生と早くにバァバになれたことを喜んでいたのが印象に残っています。高校を中退する時もした後も、時には凄く怒られましたが、お母さんが「高校行っていたら結婚も出産も早くにしてい…
自伝的エッセイの記事一覧
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エッセイ『Re:start』【第6回】森 亜美
母がクモ膜下出血に倒れ、同居することに。そんな中、2人目の妊娠が発覚。
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エッセイ『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第10回】パーディ 恵美子
日本へ戻る旅費を稼ぐ為、小さなホテルでバイトをすることに…隣国からの出稼ぎ労働者ばかりの中、私はウェイトレスとして働いた
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エッセイ『Re:start』【第5回】森 亜美
18歳で結婚、そして出産。若くしてママになれたからこそ、精一杯の愛情を注いで育てていこうと心に決めた。
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【最終回】村瀬 俊幸
「迷惑をかけた」という言葉では、決して償えないことをした。出産を目前に控えた妻がいるのに、私は再就職する気も起きず…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第20回】村瀬 俊幸
「この子の息が止まったらどうしよう」ただ生きようとする呼吸だけが続く、一刻を争う事態。私も救急病院に向かったが…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第19回】村瀬 俊幸
「早くしろ、この子が死んじゃうぞ」中学生が、鉄棒にテープを巻いて首を吊っていた。私はこの異常な光景に思わず立ちすくみ…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第18回】村瀬 俊幸
「内定取り消し。」卒業間近に慌てていた私も、その場内定をもらって一安心していたのに…事務から受けた連絡で言われたのは!?
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第17回】村瀬 俊幸
「こいつと踊ってやってよ」「別にいいよ」その言葉が信じられず、ただ突っ立っている私に、彼女は手を差し出して…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第16回】村瀬 俊幸
女子テニス部のキャプテンに恋をして、私がその子に気があるとの噂も流れた。同じ頃、私を好きになってくれた別の女の子がいて…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第15回】村瀬 俊幸
「僕ってもらい子なの?」「誰がそんなこと言ったの」小さな男の子の写真を裏返すと、自分の名前が記されていたが、姓が違って…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第14回】村瀬 俊幸
「また来てね」まだ幼い子どもたちが、夜勤ばかりの私をベランダから見送ってくれる。手を振る我が子の声が聞こえた私は…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第13回】村瀬 俊幸
「後悔はなかった?」「特に何とも」退職後も慕われるほどの先生だ。後悔がないはずがない。もし妻が教職を続けていたら…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第12回】村瀬 俊幸
義父母への親孝行は何一つできなかった。二人の最期、「娘を頼む」という声は受け止めたはずだ。だけど、その約束は未だに…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第11回】村瀬 俊幸
「自宅から少し歩くだけで浜に出られた」と、妻の故郷のことは聞いたことがあるが…私は、妻自身のことをほとんど知らない。
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第10回】村瀬 俊幸
妻の生活はリハビリが中心。それでも、読書や書写を始め、好きな時間に一人で歩くことも増えた。そんなここでの暮らしは…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第9回】村瀬 俊幸
「どうしてこんな病気になってしまったんだろう…情けなくってしょうがない。生きていっていいのかしら。」妻の独り言が聞こえ…
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エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第5回】おかの えいこ
いよいよ、新居での生活が始まる!そのはずが、前住人の立ち退きが遅れて入居できず、結局私たちが住むことになったのは…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第8回】村瀬 俊幸
妻が車椅子生活になった。それでも私たちは、以前よりも多く遊びに出かけるようになり、旅行も不自由なく楽しんだ。
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第7回】村瀬 俊幸
「クルーズ旅行を励みにリハビリを頑張っている」と囁く妻。考えすぎるのはやめて、思い切って予約を入れてみることに…
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エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み』【第6回】村瀬 俊幸
「紙やすりで撫でられたような気持ち悪さ」障害が残り、皮膚感覚が弱くなった妻。自由に動けない姿は精神的にも本当に辛そうで…