【前回の記事を読む】左車線からトラックを追い越した次の瞬間、“グチャ”という鈍い音が響いた――愛車は石油缶のように潰れ、原型を留めておらず……中山武司にとって忘れられない出会いの一人が小尾(おび)真一さんだ。小尾さんは英語の家庭教師だった。四歳年上の兄たちには中学高校と英語の家庭教師がついていた。それが小尾先生だった。中学に入ると自然と武司も小尾先生の教えを受けることになった。小尾先生は大手玩具…
自伝的エッセイの記事一覧
タグ「自伝的エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
ビジネス『こんなボクでも40年間経営できました』【第9回】西村 晃
文化祭で「うるさい、いい加減にしてくれ」と隣の先生から苦情が…暗幕を張った教室は真っ暗で、ジェットエンジンの轟音が鳴り響き…
-
エッセイ『国境を越えて、救える命がある限り』【第3回】菊地 宏久
2004年、医師としてジャカルタへ赴任…入居先は、後に爆弾テロが起きるオーストラリア大使館のすぐそばで…
-
エッセイ『母が母でなくなった日』【最終回】英井 創
5分前まで娘を羽交い締めにしていた義母…ところが何事もなかったように椅子に座った。今日はどう過ごしていたのか恐る恐る尋ねると、義母は…
-
エッセイ『母が母でなくなった日』【第13回】英井 創
施設への入居当日、玄関をふさいだ義母…娘がドアに手をかけた瞬間、「絶対行かないからッ!!」と豹変。腕に爪を立て、血が滲んでも手を離さず…
-
エッセイ『母が母でなくなった日』【第12回】英井 創
同じ質問をされる度、少しずつ違う答えを返す母…ホーム長が「毎日の食事、大変でしたね」と声をかけると、家族に一度も見せなかった表情を…
-
エッセイ『母が母でなくなった日』【第11回】英井 創
父は亡くなる前、母の介護施設を探すよう頼んできたが、私は「まだ早い」と思っていた――しかし父だけは、母の急速な変化に気付いていて…
-
エッセイ『1990年夏 ソビエト社会主義共和国連邦で川端康成の『雪国』を読んでいた』【第2回】小辻 富明
「止まれ…!」阪神高速で警察官に止められた22歳のトラック運転手…「仕事の邪魔すんな」と噛みつくと、「あのな、坊主」と……
-
エッセイ『人生百花』【新連載】村上 早智
「なぜ敗戦後も天皇制は残ったのか」…終戦時3歳、5歳で旧満州から引き揚げ、83歳になった今もよくわからない――
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【最終回】桜木 光一
妻の骨盤のレントゲンを見て目を疑った…左脚の付け根は右より5センチも上に。「これで歩けるのか」と医師に聞くと、正しくも残酷な説明が…
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【第20回】桜木 光一
歩行器をつけた妻から一瞬目を離した…次の瞬間、大きな音に振り返ると、妻が後ろ向きに転倒していた…身体を受け止めた箱は衝撃で壊れていて…
-
エッセイ『『扉(とびら)』』【新連載】森本 明夫
夜中や明け方に目を覚ますと、その後はうまく眠れない…この症状に10年以上苦しんだ。「どうして自分が?」と何度問い続けても…
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【第19回】桜木 光一
「一緒に頑張りましょう」…自傷行為をした50代の妻。行政にも頼れず、最後にすがった支援団体に救われた。だが後に、この団体が妻の精神を…
-
エッセイ『バトンをあなたへ』【第2回】斎藤 美栄子
“死病”と恐れられた結核から、奇跡的に回復した父…兵役検査では最低等級の「丁種」で兵役免除。しかしそれは後々家族にとって…
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【第18回】桜木 光一
退院した妻と真っ先に自宅へ帰るはずが、火葬場に向かった…遺言によりお墓を持たない天国の義母に、妻の退院を報告したかった
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【第17回】桜木 光一
妻の退院に備えて、居間の絨毯をすべて捨てた――40年前、自宅療養中の祖母も絨毯につまずいて転倒。その後、取り返しのつかないことに…
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【第16回】桜木 光一
お世話になった先輩から、温かい激励の便りが届いた。だが読み進めると、頭が真っ白に…奥様の子宮がんは肺に転移し、「最後通告」を受けていた
-
エッセイ『選ばれ、愛されるB級キャラクターのつくり方』【第4回】前田 昌克
身近なキャラクターは何のために作られる? 目的別に分類すると、意外な「8タイプ」に分かれていて……
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【第15回】桜木 光一
少し目を離しただけだった――退院を急ぐ妻は1人でトイレへ…売店から戻ると、片脚を引きずったまま椅子にしがみつき、動けなくなっていて…
-
エッセイ『朝陽を待ちわびて[注目連載ピックアップ]』【第14回】桜木 光一
「お家に帰れるかもしれない」…妻は泣いて喜んだ。しかし自宅療養への実現には、病院側から私に課された“3カ月間の条件”があり…
-
エッセイ『母が母でなくなった日』【第10回】英井 創
「別にあなたたちがいなくても、先生がいるもの!」ひと月の生活費を2週間で使い切った母…頼りの“先生”は、診察を受けたことすらない医者で…