妻の命を守るためにご尽力頂いた皆様に感謝申し上げます。医療機関の皆様には特にお礼申し上げます。自傷行為者の介添人として私自身も入院させて頂いたことは、妻の励みになりました。心から感謝します。私が疲弊した際、勤務先の社長には半年間、温かいメッセージを毎日欠かさず頂戴しました。この場をお借りして、会社の皆様全員にも感謝申し上げます。そして、何よりも、この本の最初の1ページを開いて頂いた皆様に感謝申し…
自伝的エッセイの記事一覧
タグ「自伝的エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『ゴールドライフオンライン人気記事ピックアップ』【新連載】桜木 光一
父の通夜に現れなかった妻。自宅階段の手すりに白い紐が結ばれていて…
-
エッセイ『大人の肩書きをもつまで』【新連載】木痣間 片男
ある日の学習塾で、初恋の彼女が僕の前の机に座ってきた。この偶然が、彼女との外出につながった
-
エッセイ『ARU女』【第4回】有安 静子
落ち着き始めると又心が揺れ動いてしまう私の性分――夫とは和解し倶楽部の評価も上々。だが心には安定の日々を嫌うなにかが…
-
エッセイ『孤高の歩み—虚無から創造精神へ—』【第7回】梅崎 幸吉
「犬殺し」に持っていかれたんだろう…当時、保健所の依頼で野犬狩りを職業とする人間を「犬殺し」と呼んでいた。
-
エッセイ『人生のマイルストーン』【第9回】中嶋 照夫
シャッター街化したレストラン。照明は消され薄暗くなったターミナルビル。閑散とした成田空港に衝撃を受ける…コロナ禍の出国体験
-
エッセイ『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【第9回】田渕 節子
受験戦争もいじめもないアメリカの教育によって二人の息子は大きく成長していった
-
エッセイ『知らぬが佛と知ってる佛』【第12回】丹澤 章八
社長に裏切られ、心身は怒りに燃えた。殺してやろうとまで思い詰めた。なんとか平常心を保とうと......
-
エッセイ『ぼくのこと、覚えてますか』【第11回】竹山 悟
転校する生徒を歌で送り出したO先生、剛速球を投げ込む同級生のお母さん。中学生活を彩った人と景色が今も思い出される――
-
エッセイ『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第10回】おかの えいこ
「決勝に残ったのよ!」通過者が書かれた名簿に私の名前が…!制服なし、原稿ミス、ドタバタ劇の果てに訪れた結末とは?
-
エッセイ『夢翔る!——至誠天通、曲折の果てに——』【第4回】元 哲倫
祖父母の埋葬場所が、国道建設で道路の下に埋まってしまう!? ――墓参りしていないことを気がかりに思った母が直感で問い合わせると…
-
エッセイ『桃栗三年柿八年梅は酸い酸い十三年』【第2回】坂東 史重
人々は自分の宇宙に潜り、質問への答えを見つけようとする。そこにある光を信じてほしい。その光を「自信」というのだ――
-
エッセイ『神と人を結ぶメッセージ わだつみ 』【第2回】西山 由実
「金の心配はするな」とは、今思えばそれが一番の神からの大きなヒントだったと分かりますが…
-
エッセイ『続・人災 子どもは親を選べない ~“毒親”は“家”を滅ぼす~』【第9回】深草 カオル
【毒親】高校生の貸し切り車両のど真ん中を陣取る父親。「何や、おまえ、恥ずかしいのか」何か言えばこう返されるに決まっている
-
エッセイ『愛しき日々を ことわざで綴る私の日常』【第6回】佐伯 知香
「これって、映画の犯罪シーン?!」思いもよらぬ出来事に一瞬呆然としてしまい…海外旅行の失敗談とその後の教訓
-
エッセイ『ARU女』【第3回】有安 静子
結婚から三十年、別荘の使い道を巡り初めて夫婦に争いが起こる。救いの手を差し伸べたのはある木だった――
-
エッセイ『孤高の歩み—虚無から創造精神へ—』【第6回】梅崎 幸吉
氷が張っている池にも平気で入ってしまう。その常軌を逸した行動に、私は感動した。彼は、今で言う知的障がい者だった。
-
エッセイ『雨のち曇りのち、ハル!』【最終回】春野 真理
世話をしてきた鶏に爪を立てられた小学生のわたし。大人になった今、動物との気持ちの伝え方に、初めて気づけたのかもしれない
-
エッセイ『人生のマイルストーン』【第8回】中嶋 照夫
【アメリカ大陸縦横断計画】COVID-19、アジア人に対するヘイト、急激な円安…出発予定日が近づくなか、三重苦・四重苦の状況
-
エッセイ『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【第8回】田渕 節子
目を見張るアメリカの教育。引っ越しに地団太を踏んでいた息子も、しばらくすると「ありがとう」と言ってくれた。
-
エッセイ『記憶の旅に栞紐を挿み[人気連載ピックアップ]』【最終回】村瀬 俊幸
「迷惑をかけた」という言葉では、決して償えないことをした。出産を目前に控えた妻がいるのに、私は再就職する気も起きず…