途中でその道からそれて右手の斜面に分け入ります。いばらや、ウルシもところどころにあるので、注意深く進み、しだの葉を目印に、目をこらして探すと……あります、あります。根元のぽきんと折れるところから折り採り、腰につけた袋へ。うっかりするとすべるので、細い木の幹などにつかまりながらどんどん上へ。上から見下ろすよりは下から見たほうが見つけやすいかもしれませんね。折り採った跡もあるので、先客がもちろんいた…
夫婦の記事一覧
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第11回】花房 啓子
新緑がきれいな時候なので、玉野市の深山公園をめざしました。
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エッセイ『あなたがいたから』【第16回】坂本 りの
家で看るのは大変になり入院する前にとグループホームにいる彼のお母さんの所へ連れて行くと…
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第10回】花房 啓子
岡山で触れる数々の日本文化 建築、古墳、彫刻…よみがえる様々な昔の風景
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エッセイ『あなたがいたから』【第15回】坂本 りの
「分からない、何もかもが分からない」初めて見せた大粒の涙姿の夫。あの時抱きしめて慰めてあげられなかったことが今でも…
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きれいな人だなと思ったら、岡山観光フレンズというミスコンテストの入賞者だった
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エッセイ『あなたがいたから』【第14回】坂本 りの
治療で言葉がうまく出てこない夫。彼が今どう思っているのかを知りたくて…
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第8回】花房 啓子
竹久夢二の生家へ。結核で失意のうちに亡くなった、と知ると少し残念な気持ちに…。
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エッセイ『あなたがいたから』【第13回】坂本 りの
消えた再発部分。安堵のはずが芽生え始めた「死」への意識が押し寄せてきて…
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第7回】花房 啓子
野崎家の別邸の迨暇堂(たいかどう)へ。100畳敷きの大広間にお雛さまが勢ぞろい!
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エッセイ『あなたがいたから』【第12回】坂本 りの
あまりの進行の速さに愕然。一縷の望みをかけサイバーナイフ治療に奔走
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第6回】花房 啓子
以前来たことのある「ALWAYS三丁目の夕日」の映画ロケ地へまた来てみたけれど…
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エッセイ『あなたがいたから』【第11回】坂本 りの
最も恐れていた【再発】が現実に…。あまりのショックで暫く立ち直れなかった
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第5回】花房 啓子
大勢の観光客が訪れる倉敷市。ふと会話が耳に入り、地元を教えたい思いに溢れ…。
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エッセイ『あなたがいたから』【第10回】坂本 りの
夫の病気を忘れるくらい…家族で見たラーマーヤナの荘厳なバリ舞踊
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第4回】花房 啓子
招待券をもらい倉敷民芸館の花展へ。日本で2番目にできた民芸館の魅力とは?
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エッセイ『あなたがいたから』【第9回】坂本 りの
事故、出血性胃潰瘍、結石…。夫のためにできることはやりきった。
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第3回】花房 啓子
倉敷観光案内!昔の職人街を通り過ぎ、米蔵を改造した喫茶店でほっこり休憩…。
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エッセイ『あなたがいたから』【第8回】坂本 りの
凍えるような寒い日。長男は風邪から痙攣をおこし、入院した先でも水疱瘡や肺炎に…
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エッセイ『続・夫と歩いた日本すみずみ』【第2回】花房 啓子
四国まで見渡せる雄大な風景…。鷲羽山から見る瀬戸内海にうっとり。
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エッセイ『あなたがいたから』【第7回】坂本 りの
「こんな贅沢して良いのかな」若き日の夫との幸せな思い出