【前回の記事を読む】「付き人になりきったお世話」で気づけた入居者の気持ち5日目 気持ちを分かち合う私はまず、ホーム内で職員と相談し、比較的お元気な入居者の方々と数名の職員と一緒に、老人ホームのすぐ側の神社にお散歩に行くようにしてみました。やはり外の風に触れて本当に気持ちよさそうです。そして、清水さんの胸の内にある「不安感」に対応するために、居室で丁寧にお話をするようにしました。そうすると清水さん…
エッセイの記事一覧
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エッセイ『老人ホーム施設長奮闘記』【第5回】山田 勝義
人生の先輩である入居者から聞く「また自分も少し賢くなった」と思うような話
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エッセイ『村においでなさい』【第12回】正木 ふゆみ
詩集「村においでなさい」より三編
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エッセイ『四国八十八カ所』【第2回】深山 無行
幼いころから素養があった?108回お遍路参りした男が「好きだったこと」
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エッセイ『エスケープ』【第2回】横山 空
「これじゃアフリカのまじないだ」ママちゃんなりの不思議なお片付け
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私』【第9回】野沢 りん
うつで精神科病棟へ入院。「仲間」に迎え入れられるのは早かった
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エッセイ『誘われて』【第10回】小村 康子
万葉集朗詠会の後、トロッコ列車に乗り、祖母谷温泉の紅葉へ。
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第7回】西谷 正文
園長と住職になるまでの"回り道"…歩いている間に出会ったふしぎ
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エッセイ『冬の日の幻想』【第10回】茶井 幸介
長い歴史の流れの中に埋没してしまったその起源…ゴルフの起源と競技の基本
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エッセイ『生人』【第4回】碧木 文
祖父の穏やかな死…初めて見た「生人が死人になってしまった瞬間」
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エッセイ『句碑と遊ぶ』【第4回】松下 与志子
「ごん、お前だったのか」愛と悲哀とを幼い心に刻み込んだ『ごんぎつね』作者の一句
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エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第4回】鶴崎 昌子
「私は苦しむことによって神への愛徳を行なっているんだ」15歳の少女の気づき
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第14回】輪月 舟
たった一枚の写真が私の運命を変えた「インドに行ってマザーの手伝いがしたい、看護師になりたい!」
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エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第8回】牧 柚花
「えええ~~、やめてほしい」医者が驚嘆した“乳がん患者の願い”
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エッセイ『逆境のトリセツ』【第8回】谷口 正典,益村 泉月珠
「会社に行くなら出て行って!」夫を説得し、病院に行かせるも…
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エッセイ『酒とそばと』【第14回】犬田 忠之
壺に入れた貴重品は宝石と金銭と“酒”…古の中国人の「酒への思い」
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エッセイ『ALSなんか怖くない』【第6回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞作】一難去ってまた一難…家族の優柔不断さをあざ笑うような病魔の襲来
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて』【第13回】亀井 健司
アジア系人口わずか2%の州の小学校で行った「日本について」の授業
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エッセイ『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【第13回】石田 五十六
有名文学をサラリと因数分解…眠られぬ夜は「因数括り出し遊び」で楽しむ
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エッセイ『あなたがいたから』【第6回】坂本 りの
テレビ、新聞から離れていく…「世の中の出来事」に感心をなくした夫を見て思ったこと
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エッセイ『フケメンの戯言』【第2回】現王園 秀志
「これは私の使命なのだ」じいじが孫たちのために残すものとは?