【前回の記事を読む】五重塔を支えるかなめ「心柱」昭和の大修理で明らかになった大きな発見とは?五重塔心柱の腐朽五重塔の心柱根元の空洞とその補修状況から考えて、五重塔の心柱は最初に礎石の上に正常な状態で建てられたものの、心柱の地中部の表面がある程度腐朽するほどの期間が経過した後、腐朽箇所の補修(腐朽した表層部を削り取り、できた隙間を切石などで埋める補修)が行われ、その後に須彌壇の改造等が行われて五重…
歴史・地理
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