【前回の記事を読む】旧日本紀編年を書紀がどのようにずらしたか…「日本書紀編年の捏造表」を見る第1節 6~7世紀の日本書紀編年の捏造表補論1 顓頊暦概論とその手計算例顓頊暦は四分暦と呼ばれる最も古い太陰太陽暦の一つで、中国の秦王朝(紀元前221年~紀元前206年)と前漢王朝(紀元前202年~紀元後8年)の前半まで、即ち武王の時の紀元前104年に太初暦に変更されるまでの間、朔指数に0.5(つまり半日…
歴史・地理
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「古代人に無理数の概念はなかったから…」顓頊暦概論を手計算で算出!
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壬申の乱で政権基盤が脆弱な頃…天武天皇の親政で行われた大方針とは?
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『忘るべからざることども』【第4回】稲田 寿太郎
「どちらが生きやすい世の中か」の問い…中国の自由民主主義へ挑戦
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『『幼学綱要』を読む』【第5回】河野 禎史
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『私の戦争体験』【第3回】坂田 朱美,德重 心平
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第6回】牧尾 一彦
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『遠涯』【新連載】矢田 重吉
捕虜養療所にて。誕生日、ドイツ人捕虜の友人がプレゼントを…
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『忘るべからざることども』【第3回】稲田 寿太郎
戦後、日本は本来の国柄を損なっていた?今だからこそ求められる外交関係
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『『幼学綱要』を読む』【第4回】河野 禎史
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『私の戦争体験』【第2回】坂田 朱美,德重 心平
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第5回】牧尾 一彦
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『忘るべからざることども』【第2回】稲田 寿太郎
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『『幼学綱要』を読む』【第3回】河野 禎史
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『私の戦争体験』【新連載】坂田 朱美,德重 心平
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第4回】牧尾 一彦
日本書紀に記された暦のズレを特定!問題解明の7つのステップ
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『「神武東征」とその後の渡来人たち』【新連載】石川 雅晟
複雑な歴史の重なる神々の土地「伊勢」その“恐ろしさ”の所以は…
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『『幼学綱要』を読む』【第2回】河野 禎史
現代の子供は「黄色」を言葉で表現できない!? 感性は言葉から
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『6~7世紀の日本書紀編年の修正』【第3回】牧尾 一彦
日本書紀成立の研究書に欠点が!? より正確な暦計算を試みる!
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『忘るべからざることども』【新連載】稲田 寿太郎
他国を脅威として感じにくい?米国と日本の“他国に対する感情の共通点”が多いワケ