私(西野鉄郎)は高校生に英語を教えています。N(西野作蔵)君は私の塾のOBです。上智大学の2年生で、ロシア語を専攻しています。帰省中の冬休みのある日、私たちは茶房古九谷(九谷焼美術館内)で会いました。話は弾み、3日連続で、「織田信長と古九谷」について話し合いました。『国盗り物語』(司馬遼太郎)、『織田信長』(山岡荘八)によって植え付けられたイメー ジはなかなか払拭できませんが、本章(1日目)はこ…
歴史・地理
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第6回】西野 鉄郎
信長は信定・信秀のゼニ経済(金銀発想)を継承する
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『神話の原風景』【最終回】香川 正
実は古代の宝が眠っている。銅鐸の完形鋳型を含む出土遺物の数々である。
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『オールガイド 日本人と死生観』【第20回】新妻 健
生きて恥をかくよりはと、『未来の縁』をたのむ愚かな心から実行した
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『歌集 古事記物語・異聞』【第5回】松下 正樹
歌集「古事記物語・異聞」より三首
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『歌集 秋津島逍遥』【第7回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第5回】西野 鉄郎
石高発想は信長の発想ではなく、家康の発想だからだ
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『神話の原風景』【第16回】香川 正
政治的支配権力の交替があったことを暗示している
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第4回】西野 鉄郎
遺言状には信長の名前が数度出てくるが、秀吉の名は一切ない
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『オールガイド 日本人と死生観』【第19回】新妻 健
恋の迷いは悟りの世界への架け橋
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『歌集 古事記物語・異聞』【第4回】松下 正樹
歌集「古事記物語・異聞」より三首
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『歌集 秋津島逍遥』【第6回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首
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『神話の原風景』【第15回】香川 正
鳴門海峡通行は東征軍にとって一種の賭けというか奇襲戦法
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『歌集 秋津島逍遥』【第5回】松下 正樹
歌集「秋津島逍遥」より三首
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第3回】西野 鉄郎
利家は「前田こそが織田の後継」の信念で、信長死後を生き抜いた
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『歌集 風音』【第2回】松下 正樹
歌集「風音」より三首
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『オールガイド 日本人と死生観』【第18回】新妻 健
男女が思いつめ、同意の上で、しかも一緒に死ぬ事件
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【第2回】西野 鉄郎
イエス・キリストが囚われていた「牢獄」を利休の「茶室」と見立てた
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『ユダヤ系秦氏が語る邪馬台国』【第30回】石川 雅晟
リーダーの資質や経済・財務を含めた総合力に左右される
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『古九谷を追う 加賀は信長・利休の理想郷であったのか』【新連載】西野 鉄郎
99%の欠点を補う1%の長所を持っているのが織田信長
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『神話の原風景』【第14回】香川 正
日本で一番潮の流れが速い海峡