私には、農業がなぜ嫌われるのか、その理由がよくわかる。彼と知り合う前の自分がそうであったからだ。まず、休日がないということである。働いても働かなくても、とにかく畑に出ていれば仕事をしていることになる。ひと目で百姓とわかる格好も嫌だった。「どうせ汚れるから」といって、たいていは着るものに気を使わない。女性だったら綺麗でいたいはず。そんなこんなで、農業に対するマイナスイメージはどんどん出てくる。「田…
エッセイ
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『気がついたらこんなことに』【第2回】上田 ノッペ
農業では無理だといわれる休日を設定!月二回の定休日は両親とは「お互いに干渉しない日」
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『人生100年を楽しむために ワクワクリベンジ読書のすすめ』【第5回】玉木 和彦
会話に少し自信がついた。発想力も良くなった。少し賢くもなったかな。「ワクワク感」を見出すことができれば、シニアライフは…
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『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』【第16回】谷口 正典,益村 泉月珠
「温かいね。このチームで本当に良かったね」涙目で夫に話した。高次脳機能障害を打ち明けると、仲間から送られてくるメッセージ
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第11回】村瀬 俊幸
「自宅から少し歩くだけで浜に出られた」と、妻の故郷のことは聞いたことがあるが…私は、妻自身のことをほとんど知らない。
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『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』【第15回】谷口 正典,益村 泉月珠
いつまでも、他人事では前に進めない。二人で向き合い乗り越えていく。一歩目は規則正しい生活から
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『壁』【第5回】柄川 順
日常生活は"壁"にかこまれている? 人種、性別、世代、規則。もちろん、家だって当然一つの"壁"である
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第10回】村瀬 俊幸
妻の生活はリハビリが中心。それでも、読書や書写を始め、好きな時間に一人で歩くことも増えた。そんなここでの暮らしは…
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『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』【第14回】谷口 正典,益村 泉月珠
雨の降る日に不安になって迎えに行くと、ずぶ濡れで真っ青の顔をした夫が壁にもたれかかっていた。
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第9回】村瀬 俊幸
「どうしてこんな病気になってしまったんだろう…情けなくってしょうがない。生きていっていいのかしら。」妻の独り言が聞こえ…
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『えこちゃんのドタバタ人生譚』【第5回】おかの えいこ
いよいよ、新居での生活が始まる!そのはずが、前住人の立ち退きが遅れて入居できず、結局私たちが住むことになったのは…
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『認知症とEQ』【第5回】田中 耕太郎
「自分のIQは生涯ずっと変わらない」というのは勝手な思い込み。年齢とともに脳は老化しIQは下がるが、EQは長期間保たれる
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『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』【第13回】谷口 正典,益村 泉月珠
「以前はこんなことはなかったのに...」私たちが繁華街を歩くように、夫は繁華街を歩くことが出来ない
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第8回】村瀬 俊幸
妻が車椅子生活になった。それでも私たちは、以前よりも多く遊びに出かけるようになり、旅行も不自由なく楽しんだ。
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『未来都市神戸構想』【第5回】白川 欽一
かつて娯楽の殿堂だった神戸市の繁華街は新開地から三宮へ。この50〜60年で経済の繁栄地域が大きく様変わり
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『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』【第12回】谷口 正典,益村 泉月珠
家族会へ足を運ぶと、孤独から解放され、涙を流した。そして、夫の葛藤をはっきりと感じることが出来た。
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第7回】村瀬 俊幸
「クルーズ旅行を励みにリハビリを頑張っている」と囁く妻。考えすぎるのはやめて、思い切って予約を入れてみることに…
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『チャレンジド人生』【第8回】佐武 博司
「いつも楽しみにされていて、うなずきながら聴いておられます。」グループホームで穏やかに暮らす妻に、私が届けたものは…
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『逆境のトリセツ[パラリンピック特集]』【第11回】谷口 正典,益村 泉月珠
「生活障害」の苦悩。医師には見えない症状に苦しむ家族、それでも解決策を探ることをやめない!
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【第6回】村瀬 俊幸
「紙やすりで撫でられたような気持ち悪さ」障害が残り、皮膚感覚が弱くなった妻。自由に動けない姿は精神的にも本当に辛そうで…
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『米国への往復きっぷ』【第8回】大橋 慶一
「止まっちゃだめ、間違えても続けること。」常に次を考えながら、小さなステップを続ける。止まることのないダンスはまるで…