「そういえば……」またあの黒猫に会えるだろうか? もし今宵も夢にスケッチブックなどがあったら、また私は絵を描くのだろうか? 不思議な夢なだけあって、疑問は尽きない。だけれど、どこかで楽しみにしている自分がいるのは間違いなかった。絵を描くことを楽しんでいた幼少の頃を思い出す。あの頃は楽しかった。コンクールの結果なんて、気にもせず、絵を描くことが純粋に楽しかった。中学一年生の時にコンクールで出会った…
音楽の記事一覧
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小説『色えんぴつのワルツ』【第6回】黒田 真由
衝動のまま筆を握る…美しい夢の世界で描いた絵に「足りていなかった」モノ
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小説『いつもあの子は踊っている』【第6回】アミュースケール
ライブの「バイブス」 この世界全体に流れている命のような、忘れられないあの一体感を
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小説『ジャズ・ラヴァーズ』【第9回】チェ・ジョンシク
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評論『Listen to The Beatles !』【第5回】Kad Lennon
ロックンロールから「ロック」へと産声を上げたビートルズ、デビューアルバムに迫る!
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小説『色えんぴつのワルツ』【第5回】黒田 真由
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小説『いつもあの子は踊っている』【第5回】アミュースケール
スランプで曲が書けない…「出過ぎた杭になることも天才がやることだ」
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小説『ジャズ・ラヴァーズ』【第8回】チェ・ジョンシク
かつての恋人から贈られた大量のプレゼント。中でも彼を一番喜ばせたのは…
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評論『Listen to The Beatles !』【第4回】Kad Lennon
「ネクタイの柄が気に入らない」ジョージ・ハリスンの衝撃発言
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小説『色えんぴつのワルツ』【第4回】黒田 真由
【小説】帰宅路で見かけた不思議な白猫を追いかけてみると…
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小説『いつもあの子は踊っている』【第4回】アミュースケール
哲学青年の自問自答「この月も、どこかに帰っているのかもしれない」
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評論『Listen to The Beatles !』【第3回】Kad Lennon
「ビートルズが本当に好き」な人にしかわからない“コアな聴き方”
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小説『色えんぴつのワルツ』【第3回】黒田 真由
「良かろう。ついて来なされ」謎のおじいさんに連れられた場所は…
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小説『いつもあの子は踊っている』【第3回】アミュースケール
「ダンスはね、形通り踊ることだけがダンスではないんだから」
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小説『ジャズ・ラヴァーズ』【第6回】チェ・ジョンシク
自殺未遂で搬送された男が病院で出会ったのは「生涯の愛を捧げた女性」
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評論『Listen to The Beatles !』【第2回】Kad Lennon
「ヤケドします」ランキング順じゃない!ビートルズの聴き方とは
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小説『色えんぴつのワルツ』【第2回】黒田 真由
困った様子のおじいさんに声をかけると…「お前さん、ワシが見えるのかね?」
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小説『いつもあの子は踊っている』【第2回】アミュースケール
あの子がいる...それは「もったいないほどの事実」だった
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小説『ジャズ・ラヴァーズ』【第5回】チェ・ジョンシク
「劣等な楽器で時間をむだに」木の棒でピアノを侮蔑する父親に彼は
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評論『Listen to The Beatles !』【新連載】Kad Lennon
伝説のバンド、ビートルズ。幻のアルバム「黄盤」の紹介!?